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SIDEWALK TALK

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シグナルの強さ: 非常に弱い

2007-01-20 10:00:14 | デジタル・インターネット
Routerワイヤレス ネットワーク接続 (000D0BCB96B6)
速度54.0 Mbps
シグナルの強さ: 非常に弱い
状態: 接続



ここ4ヶ月ほど、オフクロんち(実家)に居候中の僕。
時たま 実家にノート PC を持ち帰っては、
ネットをみたり、ブログを更新したりしている。
死んだ親父は、けっして得意ではなかったが、パソコン(新しモノ)好きで、
実家には無意味に無線 LAN が設備されている。


でも、シグナルが弱いんですよね。
ルータを設置してる部屋に PC を持ちこんでも、「シグナルの強さ: 中」レベル。
ルータ部屋から出ると、
「非常に弱い」 or 「ネットワーク ケーブルが接続されていません」の表示。
これだと LAN ケーブルでいいんじゃないか、と。


会社のルータだと、かなり遠くても(外でも)、「非常に強い」表示で快適なんですが。
まっ、ぜいたくな悩みといえば、それまでなんですけど…。


本日のエアプレイ

2007-01-19 09:05:49 | まちづくり
所属している NPO 法人中津まちづくり協議会がスポンサーシップの FM 番組「ビューティフルタウンなかつ」。
厚顔無恥にも、僕がパーソナリティを務めている。
本日のゲスト(ていうか、スポンサーなんですけど)は、ついにあの A 宕理事長@中津まちづくり協議会。
絡みづらいなぁー (^_^;)
  
Our Kind of Soul Our Kind of Soul

 Daryl Hall & John Oates
 価格:¥ 2,143(税込)
 発売日:2004-10-26


この FM 番組では、いつも2曲、楽曲をかけている。
基本的に(ていうか、まったく)リクエストは受け付けてなく、
選曲は、僕が自由(勝手)にやらせてもらってる。
つまり、「僕の、僕による、僕のためのエアプレイ」、てことです。

A 宕理事長といえば、やっぱり演歌、もしくはソウルミュージックでしょ。
てことで、理事長の青春時代にヒットしたソウルミュージックの名曲を、
僕の青春時代にフィラデルフィア・ソウルサウンドの代名詞的な存在だった
ダリル・ホール&ジョン・オーツがカヴァーした曲をかけようと思っている。

まず、「 Standing In The Shadows Of Love 」。
オリジナルは、ザ・テンプテーションズと共にモータウンを代表する
男性コーラス・グループ、フォー・トップス。
モータウン・クラシックといっていい、男前なナンバー。
 
そして、「 I Can Dream About You 」。
この楽曲は、映画 「ストリート・オブ・ファイヤー」で使用された。
オリジナルは、白人とは思えないようなソウルフルな声とサウンドの持ち主、ダン・ハートマン。
ソウルミュージックに、ディスコサウンドがプラスされたようなポップチューン。
 
この2曲はいずれも、ホール&オーツのソウル・カヴァー・アルバム
『 Our Kind of Soul 』に収録されています。

P.S.
先月、佐野元春の『 The Essential Café Bohemia 』がリリースされて以来、
ソウルミュージックを聴きまくってる僕です。
  


関西出張

2007-01-18 09:59:34 | まち歩き
Shinkobe_stationきのうは日帰りで、関西方面へ出張。
新神戸駅まで新幹線でいき、その後レンタカーで各地へ移動。

やっぱり、高速道路って便利いいですね。
淡路島から奈良県ちかくまで、あちこち行ったんですが、
どこにもすぐ着いたって印象です。
たとえば、神戸→淡路島を1時間、淡路島→東大阪市を1時間半たらず、でした。

もちろん、新幹線もはやい。
朝7時に地元中津駅で在来線に乗って出発し、9時半過ぎには新神戸駅に到着。
乗り継ぎを入れて、2時間半しかかかりません。
帰りは、5時過ぎに新神戸を出発しました。
 
ということで、夜8時には帰還。
食事をしてなかったので、そのまま飲み屋街へ。
途中、コンビニで立ち読みをしてたお好み焼き屋の Y 村さんを発見。
「今からいきますよ」と告げると、「もう来るの?」というメンドイ表情。
あいかわらず商売ッ気がありません。
 
で、種樹へ Y 村さんと同伴?
「まだ鉄板が暖まってないから、すぐには焼けないぞ」ってことで、
とりあえず生ビールとキムチをオーダー。
「やっぱり中津のビールはウマイなぁ」、と、ワケのわからない感想をもった次第です。
肝心の仕事の方は、2勝1敗1分だったかな。
  


消費期限と賞味期限

2007-01-16 11:23:10 | ニュース
Pecochan_1連日メディアを騒がせている「不二家問題」。
会社の体質や経営陣の対応のまずさに、ペコちゃんも泣いてる。
このニュースを目にして、気づいたこと。
「消費期限」と「賞味期限」って、ちがうのかなってこと。
  
そもそも僕は、「消費期限」なんて知らなかった。
「賞味期限」は、その食品を美味しく食べることができる期日っていう認識で、
衛生面での安全性の期限とは別モノだと思ってた。
このことから察して、
「消費期限」は、賞味期限をすぎて、さらに衛生的に食べられなくなる期限じゃないかと勝手に想像していた。

どうやら認識不足だったみたい。
正確には法律上の問題で、食品衛生法や JAS 法で定められている定義があるけど、
僕にはこれらの法令を正確に説明する能力はない。

素人解釈を許してもらえるなら…
製造後数日以内に消費する必要のあるお弁当のような食品については「消費期限」を、調味料やハム、スナック菓子など比較的日持ちのよい食品については「賞味期限」を表示する。
ということだと思う。
 
不二家のキャンディやケーキは、子どもたちにとっては憧れで、僕ら大人にとっては思い出のお菓子。
オッサンになった今でも、時たまミルキーを食べたりもする。
新経営陣は、社会的信用を取り返すべく努力し、
はやく子どもたちに夢のある商品を届けてほしいですね。
  


働きマン

2007-01-15 10:30:09 | アニメ・コミック・ゲーム
好きだった TV アニメ『働きマン』が、どうやら終わったようだ。

原作は、2~3年前から、週刊モーニングで連載されてるマンガらしいが、
モーニングを読まなくなって久しいので、存在を知らなかった。
この作品を知ったキッカケは、夜中に目が覚めて、なんとなく TV のスイッチをオンしたときに、偶然放映されていた。
深夜枠だったし、放送局も知らなかったんで、その後も定期的にみていたわけじゃないけど、
たまたまが数回重なり、結局6~7回くらいみたのかな。
  
働きマン VOL.1 通常版 [DVD] 働きマン VOL.1 通常版 [DVD]

 価格:¥ 2,940(税込)
 発売日:2006-12-22


主人公の松方弘子は、松方弘樹に由来してるらしいけど、キャラはまったくの別モノ。
週刊誌の編集者というキャリアウーマンの主人公と僕とでは、
まったく仕事のシチュエーションがちがう。
なので感情移入ができにくいと思いきや、意外にもあっさりと入り込めてしまう。
理由はわからないけど、このアニメをみると元気になるし、主人公の弘子を応援したくなる。
「仕事とは…」、「働くとは…」、などを考えさせられることもしばしばだった。
 
先週みた放送が最終回だったらしいけど、原作はまだ連載中らしい。
TV アニメも続編を期待したい。
  


ベンチャースカウト隊集会

2007-01-14 11:45:28 | まちづくり
Taishukai0701_1きょうは、ボーイスカウト。
ベンチャー隊の隊集会。
ベンチャー隊は、中3(9月)~20歳という構成。
大人の一歩手前っていう年齢かな。

きょうの隊集会は、2月に開催する「BP 祭」の企画立案がメイン。
「BP 祭」とは、スカウト活動の創始者ベーデン・パウエル卿の誕生日(2/22)を祝うイベント。
  
とくに今年は、
世界スカウト運動創始100周年、
わがボーイスカウト中津第8団発団30周年
のメモリアル・イヤー。
だから、「100」とか「30」という数字を意識できる内容に、と指示をだした。
どんな企画書ができあがってくるか、楽しみだ。
  


武士の一分

2007-01-13 15:19:54 | テレビ番組
Bushinoichibun邦画をまったくといっていいほど観ない僕。
だから、この映画も観るつもりはなかった。
キムタクは、どちらかというと好きなタレント。
でもキムタクが前面にですぎて、まるでアイドル映画みたいになってるんじゃないかと思ってた。

が、不覚にも泣けた。そして、意外にも笑えた。
この作品は、「武士の一分」という精神面を鑑賞するための映画じゃなく、
日本人がなくした清らかな挙措や美しい所作を感じるための映画。
山田洋次監督の真骨頂というべきか。
 
最近の映画にありがちな、こけおどし的なサプライズや無理矢理な大どんでん返しは一切ナシ。
オープニングタイトルもプロットも、そしてクライマックスの仇討ちシーンも、
すべてオーソドックな時代劇のマナーに則っている。
  
衣装のヨレヨレ感や汚れた足袋(足裏)などリアリズムを追求しているかと思えば、
キムタク起用による今風の台詞まわしなど、
山田監督の変幻自在な演出が光る。
仇役に歌舞伎役者の板東三津五郎を起用したことは、もちろん山田監督の周到なキャスティングだろうが、
僕的にはハマリ役過ぎてイマイチだった。
もう少し、若手のイケメンで軽さをだしてもよかったんじゃないかな。
とにかく、「映画は娯楽」という山田監督の信念を感じられる、パーフェクトな娯楽映画。
 
山田監督が、「寅さん」シリーズを通じて、一貫して表現してきた清らかな日本人。
この作品にも、その精神は引き継がれていると思う。
僕らは、あの清らかさを、もう取り戻せないんだろうか?
  


河豚2連チャン

2007-01-12 08:56:13 | 日記・エッセイ・コラム
Yakifuguきのうは、お世話になってる(お世話してる?)三味線のお師匠さんとの新年会。
今シーズン初めて、河豚をいただきました。
お店は、友達付き合いしていただいてる「割烹 K ぼた」さん。
ここのお店のウリは、から揚げの代わりに焼河豚をだすこと。
これがまたチョー美味で、お酒がすすみます。
さらに、白子も美味かった。
 
今夜は、中津 JC シニアクラブの総会。
今夜のお店は、JC の先輩の「割烹 Y まだ」さん。
社長のキヨシ先輩の肝煎りで、安価で河豚コースをしていただけることになった。
しかも、ヒレ酒も飲み放題とのこと(実は、ヒレ酒はそれほど好きじゃない)。
感謝です。


   ある晴れた日 河豚を食べた 働く気も起こらない
   全ては飲み続けたまま 何も変わらない 変わらない
   おれは贅沢
   おれは贅沢
  


ブルセラ症

2007-01-11 09:24:07 | ニュース
Dog今朝、気になったニュース。
大阪府和泉市内の犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が、
「ブルセラ症」に集団感染した疑いがあることがわかった。


イヌが、ブルセラ症?
まさかワンちゃんが、ブルマーやセーラー服を見るとやたら興奮したり、
ブルセラショップに足繁く通ったり…
んなワケないか。


報道によると、
「ブルセラ症」とは、ブルセラ(Brucella)属の細菌に感染して起こる人獣共通感染症とのこと。
ペットや家畜との接触、汚染乳製品の摂取などにより人間にも感染するらしい。


よくわかんないけど、
ペストや(鳥)インフルエンザ、SARS 、オウム病、狂犬病といった類のものなんだろうか?


ペストや SARS などに人間が感染すると、死に至る危険性がかなり高い。
狂犬病にいたっては、発病後の死亡率はほぼ100%で、治療法はない。
人間がブルセラ症に感染すると、どういう症状がでるんだろうか?
メディアでそれほど大きく取り上げられてないってことは、大したことないのかな。
ただ変態(ブルセラ好き)になるだけだったりして… (-_-;)


賀詞交歓会

2007-01-10 10:10:42 | まちづくり
Gashikokankai仕事始めは先週の5日(金)だったけど、
いろんな意味でエンジンがかかったのは今週から。
なんやかんやバタバタしてて、ブログを更新する余裕がなかった。
今週に入り、新年互例会が連発。
 
月曜日は、外務副大臣の互例会。
副大臣だから、当然、与党議員。
僕は、無党派層どころか、多党派層。
自民党の党友で、民主党サポーター。
さらに、いつの間にか国民新党の党員にもなってたらしく、ついこないだ党員証が送られてきた。
まぁ、郵政民営化には反対ですけどね。
どの政党にも党費など払ったことがなく、名前を貸したひとが立て替えてくれてるのかな。
世の中って不思議。
 
火曜日は、商工会議所主催の新年賀詞交歓会。
経済界だけじゃなく、政界やまちづくり団体・NPO など、多彩な人たちが集っていた。
酒気帯び運転の取り締まりがきびしいってことで、ほとんどの皆さんがウーロン茶で乾杯。
昼間っから飲む必要はないと思うけど、
オッサン同士でウーロン茶を注ぎ合っても、イマイチ盛り上がらないし、なんか世知辛い。
コミカルな風景でしたね。
 
僕の仕事は、地域に密着してない(地元にお客さまや取引先がない)し、法規制とも無関係で、もちろん入札などもない。
だからこういう互例会にノコノコ出かける必要はないんだけど、世の中のシガラミってやつでしょうか。
世間から超然とした孤高の存在には到底なれません。