
ティーンエイジャーのころ、僕の音楽のフェイバリットが、佐野元春、浜田省吾、Bruce Springsteen 、Billy Joel 、Jackson Brown だったように、同年代の尾崎も前記のアーティストたちから多分に影響を受けたリリックやサウンドプロダクションでした。
その尾崎がかいた曲のなかに「卒業」という佳曲があって、サビの部分が「この支配からの卒業」という歌詞で、彼が青山高校卒業式前日に退学届を提出したことにインスパイアされてできたナンバーだといわれています。
そこで、ここからが本題。
理事長職が終了してから、ありがたいことに?、いろんな会やグループから入会をすすめられ、実際に入会したのもあります。そういった団体のさまざまな会合や飲み会に出席するたびに感じることがあります。それほどシリアスに考えている訳じゃないけど、JC(青年会議所)の卒業は、まさに「支配への卒業」ですね。
封建主義をウリにしている中津 JC だけど、じつはメチャクチャ自由でフランクな団体なんです。だから、現役中は思いっきりたのしんで、真剣に JC をしたほうがいいよ。
ただ、それだけ…!?
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