
とにかく校長先生、シッカリして!
まず、岐阜の中2女子が自殺した問題で、
「イジメ」の有無についての供述が二転三転した校長をはじめとする学校側。
女子生徒自殺の数日前、所属してたバスケ部でイジメが原因で退部者がいたことを知りながら…
さらにその後、母親からイジメについての相談がありながら…
なおかつ、遺書にイジメがあったことが明確にしたためられていながら…
前言をを翻した。
教育委員会からの指示か?
日教組の顧問弁護士からの指示か?
それともホントにバカなのか?
そして、遺書に名指しされていた生徒らが自殺した女子生徒の遺族に謝罪にいった後、
ノコノコとまた謝罪に。
It's shame!
つぎに、未履修問題で自らの命を絶った茨城県立高校の校長。
生徒に社会での責任の取り方を教えるのが教育者の務め。
こんな解決の仕方を身をもって示すなんてバカげてる。
第一、死ぬほどの問題か!といいたくなる。
人の命の大切さがわかってなかったのか?
こういう責任の取り方(逃避の仕方)を生徒たちがマネしないことを願うばかりだ。
こんな校長先生をかばう気は毛頭ないけど、
おそらく二人とも、悪人などではなく、凡庸ないい人だと思う。
でも、教育現場の最前線ともいうべき学校のトップとしての資質や能力となると、
疑問を抱かずにはいられない。
校長の選出方法も今後の検討課題とすべきだと思うが、
とりあえず現行の制度でやっていくしかない。
とにかく校長先生、シッカリして!