
年に1度の町内清掃ですが、ふだん目礼くらいしかしないご近所さんと四方山話ができて、けっこうたのしいもんですね。
ひとつ残念だったことは、僕の町内には県の独身寮があるんですが、そこのわかいお役人さんは、だれひとり参加してませんでした。
たまたまひとり外出しようと外にでてきたんで、「きょうは町内清掃ですよ」って声をかけたら、「なにもきいてません」って、でかけちゃいました。「おいおい、たとえきいてなくても、今、目の前でみんなが汗かいてんでしょ。寮に戻って、朝寝してる連中をおこしてこいよ」っていいたかったんですが、せっかくのご近所との和気あいあいの雰囲気がこわれるのもイヤだなと、思いとどまりました。
で終了後、あんまり天気がよかったもんですから、めったにいかない庭にいってみると、ふだんまったく手入れをしないお花たちが元気に咲いてましたんで紹介します。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の芍薬(シャクヤク)です。
生け垣なんかでよく見る花ですが、名前は知りません。写真中央部をよーく見ると、蜜を採ってるハチが写ってます。
この小さな花も、名前がわかりません。ワイフの亡くなったお婆ちゃまが、生前に植えてくれた花だそうです。

ジョン・ウー監督が好きだし、ジョン・トラボルタもニコラス・ケイジも大ファンってこともあって、僕のなかでは、この映画は1990年代を代表する映画のひとつになってるんです。
ストーリーは荒唐無稽なカンジもするんですが、ジョン・ウーならではの演出、トラボルタとケイジの演技力によって、スリリングなドラマに仕立ててられてます。
何年かぶりに観たけど、色褪せてませんでした。『フェイス/オフ』、サイコー!