アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

アメリカオニアザミの花

2024-07-13 | ウオーキング中やお散歩中

繁殖力旺盛でいろんな場所で見かける
キク科アザミ属

全体に鋭いトゲが着いているので不用意に触れない。

↓ 更地になった住宅地で

↓ TX高架下の空き地


↓ 次々種子が出来て綿毛が風に飛ばされていく( 2013/07/26撮影


アカンサスの大きな葉も黄色くなってきた

2024-07-12 | ウオーキング中やお散歩中


キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンサス属) 和名ハアザミ(葉薊)


↓ なかには開花しているものも


独特の大きな葉を根もとから大きく拡げて立派な姿と花を見せてくれていた。(2024/05/25撮影)

朝から天気は小雨が降ったりやんだりとはっきりしなかったが、気温が30℃位だったので、久しぶりにウオーキングできた。途中で疲れると写真を撮りながら休憩してなんとか7000歩に届いた。


酷暑にも元気に咲くヒマワリ

2024-07-09 | ウオーキング中やお散歩中

一斉に空に向かって開花。元気を貰える。
キク科ヒマワリ属


今朝は曇り空のせいか、30℃越えでも、外出しても暑さもそう気にならなかった。昼過ぎには再び熱中症特別警戒アラートが出た。


行田の古代ハスの思い出

2024-07-08 | 思い出

熱中症特別警戒アラートが出る位なので、今を盛りと綺麗に咲くハスの花を撮りにいくこともできない。で、この際古い写真でも整理しようかと画像クリック。早速手が止まった。綺麗な行田の古代ハス。元気な頃の夫もいる!(2011/29/05 撮影)


↓ 世代交代

↓ 実沢山

↓ 散り立て

↓ 思い出の古代ハスの里の風景、今はどうなっている?





↓ 古代ハス会館

↓ 行田市内  当時ゼリーフライなるものが話題になっていた。物珍しさもあって買って食べたが味は忘れてしまった。行田市の広報によると「野菜まんじゅう」で行田市民のソールフードだそうだ。

↓ 市内からみる忍城

↓ 忍城御三階櫓


久しぶりにネコのトリちゃん

2024-07-07 | ネコ

珍しくハウスで寛ぐトリちゃん

外は熱中症特別警戒アラート中だが家の中は涼しい


爪とぎの上でこんな格好で寛いでいることもある





センニチコウ(千日紅)を植えた

2024-07-07 | 庭の花

生協で6ポット購入
ヒユ科センニチコウ属

早速テントウムシさんのお客様。アブラムシが来ないことを期待。

↓ 添付の参考資料


ヒメヒオウギ(姫緋扇)の種

2024-07-06 | 庭の花

花の写真を撮り忘れていたらもう果実がで来ていた。
アヤメ科 アノマテカ属

来年も沢山咲いてくれるでしょう



↓ 2020年5月撮影


このところ毎日熱中症アラートがでているので ウオーキングも控えている。運動不足になるしお花の写真も撮れないのが残念。


アガパンサスの花

2024-07-02 | ウオーキング中やお散歩中

鬱陶しい梅雨を忘れさせてくれるように、あちこちで開花し始めた。
ユリ科アガパンサス属 別名「ムラサキクンシラン」







ラッキーな出会い
↓ 時々排水口から大掘川に手賀沼の水が放流される(2024/06/16)


ナナカマド(七竈)の若い実

2024-07-01 | ウオーキング中やお散歩中

TX高架下にいろいろな木が植栽されている。その中の一本。
バラ科ナナカマド属

実の付いている位置が私の目線より上なので、上手く撮れない






高架下でも日当たりは良さそうなので、紅葉も楽しめるかも・・


カンナの花

2024-06-30 | ウオーキング中やお散歩中

炎天下でも元気に咲き、遠目にも目立つ大きな花。
カンナ科 カンナ属 別名 ハナダンドク

暑さに強く丈夫そうだが、あまりにも大きいので我が家では育てられない


商店の駐車場にそって植栽され葉も花も美しく豪華

カンナにはいろいろな葉色があるそうだ。



ヤエクチナシ(八重梔子)の花

2024-06-29 | ウオーキング中やお散歩中

高い塀の上に植樹されているので見上げて撮った。
アカネ科クチナシ属







2024/06/27 撮影


アーティチョーク(朝鮮薊)の花

2024-06-28 | ウオーキング中やお散歩中

産直店に植えられていたアーティチョークの花
キク科チョウセンアザミ属





2024/06/20 撮影


セイヨウオトギリ(西洋弟切・セントジョーンズワート)の花開花

2024-06-27 | 庭の花

生命力が強く毎年庭のどこかで咲き出す
オトギリソウ科 オトギリソウ属





この花は、次女が恩師から頂いたもので、わが家にきてから何年になるだろう。生命力が強くて、庭のあちこちに勝手に芽を出し増えている。1日花で、お昼過ぎには萎れてしまうが、次々開花するので、 秋の終わりまで楽しめる。可愛い花にしては、名前の由来は恐ろしい。「傷を治療する秘密の薬草を、弟が他人に教えた為に、怒った兄が弟を切り殺した。その 血しぶきが花や葉に黒い点々となって残った」とか。確かにツボミにも開花したばかりの花にも点々が見えるが・・・
また、セントジョーンズワートは近年うつ 病の薬として注目をあびているハーブでも知られている。


キンカンに沢山のツボミ

2024-06-26 | 庭の花

二年前に路地植えにしたキンカン。今年は沢山のツボミがつき、一つ二つと咲き出した。




↓ 背丈は1mもない

↓ 脇の枝にも多数のツボミ

↓ アゲハチョウの幼虫が見える。今まで幼虫が成長すると野鳥に食べられ、蛹を確認したことがない。


トウネズミモチ(唐鼠黐)の花

2024-06-25 | ウオーキング中やお散歩中

トウネズミモチの花は、ネズミモチの花より遅れて咲き出す。
霊園近くで見かけたトウネズミモチ(唐鼠黐)
モクセイ科 イボタノキ属 常緑小高木




↓ 産直市場で見かけたトウネズミモチ(唐鼠黐)の花




メモ
↓ トウネズミモチの花は、花冠は長さ3-4mmで、先端は4裂し、巻き込む。雄しべは2本、雌しべの柱頭は花冠からちょうどのぞく程度。(2015/07/02 撮影