昨年ジュズダマが見られた場所に、今年もたくさん生えた。 |
↓ ジュズダマは雌花の先から雄花の束がでてくる。 | |
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↓ フェンスの上にのびたジュズダマ | |
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メモ ・ジュズダマ(数珠玉)は、イネ科植物の1種で、穀物として栽培されるハトムギの原種である。数珠を作るのにも使える。 ・水辺に生育する大型のイネ科植物。 ・一年草で、背丈は1m程になる。根元で枝分かれした多数の茎が束になり、茎の先の方まで葉をつける。 ・花は茎の先の方の葉の付け根にそれぞれ多数つく。葉鞘から顔を出した花茎の先端に丸い雌花がつき、その先から雄花の束がのびる。 ・雌花は熟すると、表面が非常に固くなり、黒くなって表面につやがある。熟した実は、根元から外れてそのまま落ちる。脱落した実は、乾燥させれば数珠が出来る。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
そして ♂ ♀ 詳しい 説明で 理解できました.
おみごとでした....
又 遊びに 来ます.
観察して見ると中なかきれいで複雑ですね。
子どものころジュズだま造った記憶がありますが・・
よく見つかりましたね。
いつも珍しい草花ありがとうございす。
毎年この場所にジュズダマが芽を出しますので、今年も楽しみに見に行きました。
ここのジュズダマは、特に収穫するわけでもなく、自然にまかせているようです。
昔なら、お手玉用に引っ張りだこだったでしょうに。
予想通り、沢山花が咲き、雄しべがゆらゆらしていました。
今は、全く利用されないジュズダマですが、幼い頃を思い出す懐かしい花ですね。
有難うございました。
雄しべが綺麗に撮れましたね。こちらにもありますがこんなに群生してません。
ネックレス、ブレスレット、お手玉などつくりましたね~
フェンスの上まで背高く伸びて、実をつけていますので、収穫したら大豊作でしょうね。