数羽のシジュウカラが数羽のエナガの群れと一緒に現れた。前にある小枝にさえぎられてなかなか全身を見ることが出来なかった。1羽がカマキリの卵嚢のようなものを一生懸命に啄んでいた。
スズメ目シジュウカラ科(L15cm)
2016年3月3日午後4時
↓ 美味しいご飯見つけた、カマキリの卵嚢かな?
↓ 別の枝にいたシジュウカラは美味しいご飯にありつけなかった?
シジュウカラに複数の「単語」を組み合わせた「文」を作り、情報を伝達する能力を持っていることを発見した先生がいる、という記事を見た。総合研究大学院大の鈴木俊貴先生がその人でが、9日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載されたそうだ。どんな鳴き声で情報伝達しているのだろうか。