柏の葉公園には、あちこちにラクウショウ(落羽松)並木がある。
紅葉というより、枯れた茶色の葉と言えるが、美しかった。
スギ科 ヌマスギ属
別名「ヌマスギ(沼杉)」
撮影2009年11月20日午後12時半ころ
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↓ 池の周りの大きなラクウショウ(落羽松)
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↓ 大きな2本のラクウショウ(落羽松)、右側の紅葉はモミジバフウ(紅葉葉楓)
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↓ さくら橋近くの斜面のラクウショウ(落羽松)
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↓ 1本だけ生えていた呼吸根
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↓ 呼吸根を出していたラクウショウ(落羽松)の木(ロープで保護していた)
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↓ ラクウショウ(落羽松)の落ち葉の絨毯
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↓ 大きなラクウショウ(落羽松)の枝先についた果実
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水戸植物園で見た呼吸根と若い果実 撮影2009年6月23日
メモ
・ラクウショウが水湿地、沼地、川辺などに生育出来るのは、膝根(シッコン)と言われる呼吸根を地上に出しているから。
・柏の葉公園のラクウショウには呼吸根が非常に少ない。湿地ではないので、必要ないのかな?