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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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露出補正と逆光での感度

2025年03月20日 | 
公園にで撮った画像を見て、少しの違いで随分変わる物だと感じました。
桜の木にメジロ(目白)、ウソ(鷽)だと良いのですが、もう何年もここでは見られず。

連写で飛び出しが写っててたものの露光速度が遅いですね。 (f/6.5,1/800、ISO800) 

枝被りですが2羽同時に。 

何も考えず写真機任せの設定で撮った公園のジョウビタキ(尉鶲)♀。

 まだ実の残るハゼ(黄櫨)の木にジョウビタキ♂の後ろ姿。 

このハゼ木は例年この時期実は残ってません、しかし今季はこんなに残ってます。
※写ってない所にも沢山残ってました。
例年メジロ等が殆ど食べてしまうのですが、何故こんなに残ったままなのか?
公園の鳥が年々減ってる気がしてましたが今季は特に少ないような、鳥が減ったのも一因?

別の枝に飛びました、↓の設定はf/7.1、1/200,ISO250 。

こちらはf6.5、1/200,ISO200です。 

もう少し明るく撮れないかと設定をf/7.1、1/200、ISO200、露出補正+1で。 

こちらも同じ設定で、どちらも上の2枚より背景がかなり明る撮れました。
どちらが良いかは撮る人の好みでしょうが、見た目は随分変わりますね。
速度優先で撮っていて、露出と感度は自動で決まり手動では変えられず写真機任せ。
先日「逆光で撮る時は感度を上げると良い」と教えて頂きました。
ただ感度を変えるのに4回以上釦を押さないといけないので、鳥撮りでは間に合わないかも。


公園内の梅に珍しくメジロ、ここの梅には例年あまりメジロが来ません。

この時期梅まつりが開催され人が多過ぎ、これも年々鳥が減ってる要因かと。
園内の鳥が減ってるのは公園の管理の仕方に問題が有るのでは?と思ってます。

ジョウビタキとメジロの動画です。

ヒサカキ(姫榊)の花が咲き始めてました。

モッコク科ヒサカキ属の常緑低木~小高木で本州~沖縄に分布、雌雄異株。 

画像は全て雄株の雄花。 

花を下から、花の直径は約5mmと極小ですが大量の実が生るので冬にメジロが良く来ます。 

逆光時に感度を変えるのに4手掛以上掛かりますが、今度試してみようかなと。(^^;)
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