有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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暗い所は苦手

2024年05月18日 | 生き物
花撮りの序に鳥なども撮ってますが、上手く撮れません。
暗い所が苦手な写真機は感度が上がると画質が荒れてしまって。
以下は遠くのエナガ(柄長)で高い木の葉の中、葉の方が明るい最悪の条件で。
ISO160、f/6.5、SS1/400でしたが肝心のエナガは黒く木の葉だけが明るく撮れました。
かなり修正してもこの程度にしかなりませんでした。(T_T)

同じ木に居た別のエナガ、遠かったので切り取り拡大すると画質が悪くなってしまいます。
多分一眼なら拡大しても画質はそれほど落ちないでしょうね。

同じエナガですが、右側の枝に絡まってる物が気になってます。
蔓でもなさそうだし、木の葉や枝でもなさそう、更に拡大してみたらどうも・・・。
何に見えますかね。(^^;)

後ろ向きのシジュウカラ(四十雀)。 

やはり葉の方が明るいのでシジュウカラが黒くなってしまいました。
修正してここまでに。

2羽が語り合ってるようなエナガ、番でしょうか?

斜面の上の高い木の上の方なので、腹ばかりで殆ど顔が見えず。 

青虫を咥えたメジロ(目白)。 

今度は蝶、コミスジ(小三筋)です。 

ツツジ(躑躅)の花にカラスアゲハ(烏揚羽)。 

アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科、前翅長45~80mm、北海道~九州に分布、蛹で越冬。 

虫を咥えたオオルリ(大瑠璃)ですが、これも背景が明るくて。
一眼ならこんな条件でもオオルリが綺麗に撮れるのでしょうか?

日陰のキビタキ(黄鶲)。 

安物写真機でも陽が当たっていれば綺麗に撮れるのですけど、運次第です。(◞‸◟) 

葉の茂るこの時期は見付けて捉えるのも難しい、私の場合やはり鳥は冬ですね。
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