有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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あちこちで蝶などを

2019年10月07日 | 生き物
花の序に撮った蝶や虫などです。
ツチイナゴ(土稲子)の幼虫、土蝗とも書くようですが読めませんね。(^^;)
バッタ科で、大きさは♂が50~55mm、♀が50~70mm。
目の下に涙のような模様が有るのが特徴です。

ツバメシジミ(燕小灰蝶)、前翅長9~-19mmで、北海道~九州に分布。

♂の翅表は青紫色で♀は黒、なので ↑ は♀のようですが、 ↓ はどちらでしょう?


キツネノマゴにキムネクマバチ(来胸熊蜂)、単にクマバチと呼ばれます。
北海道~九州に分布し、大きさは20~24mm。

大きさは20~24mmで、羽音が大きいので怖い感じがします。

クマバチによく似ていますが、こちらは虻の仲間、オオハナアブ(大花虻)です。
全国に分布し、大きさは11~16mmでクマバチよりも小型。

さてこれは何でしょう、カタツムリ(蝸牛)の仲間でしょうか?

巻貝の仲間ではないようです、おおきさは約1cm程で模様が奇麗です。

最近とても良く見るヒメジャノメ(姫蛇の目)。

タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科で、北海道~九州に分布に分布。

前翅長18~31mm、開帳47~58mm。


翅表は割と地味です。


こちらはかなり近づいても逃げませんでした。

なので、同じ個体を別角度からも撮る事が出来ました。

この個体は左の翅がかなり傷んでました。

おまけはクロウリハムシ(黒瓜葉虫)。
ハムシ科ヒゲナガハムシ赤で本州~沖縄に分布、体長6~7mmと小さいです。

次回も蝶ですが、毎度お馴染みの蝶ばかりです。(^^;)
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