有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

近所の水田地帯で

2024年10月02日 | 混在
近所の田圃周辺で何か撮れないかとウロウロ。
ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)が枯れた竹にとまってました。

飛んでばかりでとまってるところは殆ど見た事が有りません。
トンボ科ハネビロトンボ亜科、腹長44~54mm、1年多世代型で幼虫期が一ヶ月と短い。

アキノノゲシ(秋の野罌粟)。 

キク科アキノノゲシ属の1又は2年草で全国に分布。 

ゴキヅル(合器蔓)。
ウリ科ゴキヅル属の蔓性1年草で本州~九州に分布。
昨年大量に花を咲かせてた株が今年は見られず、1年草の儚さでしょうか?
今回別の場所で見付けましたが、綺麗な花が殆ど有りませんでした。
果実が二つに割れるのをお椀と蓋に見立てたのが名前の由来。

小さな花が咲いてました、何だろうと撮ってると思い出しましたヒメシロネ(姫白根)です。
でもなんだか何時も見てるのと違うような?

農薬を使ってなさそうな水田にイボクサ(疣草)が僅かに咲いてました。 

別名イボトリグサだそうですが、本当にイボが取れるのでしょうか? 

セッカ(雪加)かノビタキ(野鶲)が居ないかと探します。
あっ!いた・・・と思ったらモズ(百舌鳥)でした、遠くて綺麗に撮れず。(T_T)

↑のモズの飛び出しを狙っていたらトンボ(多分ギンヤンマ)が飛んで来て押したのですけど。
両方共に合焦なんて無理ですよね。(^^;)

今度はノビタキか?と思ったらカワラヒワ(河原鶸)でした。 

まだノビタキは来てないのかなぁ・・・。

 昨日から仕事を1時間増やし2時間にしました、↓は仕事で歩いた位置測位網の軌跡です。 

高低差と歩いた距離、歩数等です、就業1時間の時と比べほぼ倍になってます。 

公園での階段昇降鍛錬よりきついです。(>_<)
脚を傷める前は平気だったのに、一ヶ月で体力が落ちたのを実感しました。
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