有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

亜米利加緋鳥はもう居なかった

2022年11月25日 | 混在
少し前にアメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)を撮った池へ、まだ居るかな?と。
昨年は2羽居たので増えてないかと思ったのですが、増えるどころか居なくなってました。
沢山居たヒドリガモ(緋鳥鴨)も数が激減。

数は少ないものの、代りに前回居なかったホシハジロ(星羽白)キンクロハジロ(金黒羽白)♀が。

池を諦めて池の周辺へ、池の近くの畔にシロバナイヌタデ(白花犬蓼)が群生してます。
赤く見えてるのは蕊でしょうか?普通のイヌタデは蕊と葯は赤くなかったような?

赤白混合で群生してます。 

白ばかりの部分も。 

当然赤ばかりの所も有りますが、赤は普通なので赤白混合で↑と同じ構図で。 

木の枝にモズ(百舌鳥)が飛んで来ました。

 大型のノスリの飛び出しが撮れたので、小さなモズでも試してみましょう。 

7分経過、大欠伸(あくび)をするモズ、こっちが欠伸をしたいくらいです。(^^;) 

最初のモズの画像から12分で飛びました、しかし小鳥は早いですね一枚撮れただけ。 

他に何も撮れないので、広場に植えられていたフウ(風)の黄葉でも。 

虫食い穴からの陽射しを入れて、これが本当の木漏れ日。(^^) 

青空にスズカケノキ(鈴懸の木=プラタナス)の実。 

モミジ(紅葉)の紅葉、漢字で書くとややこしい、「椛」を使った方が良いかも。
「椛」は中国から伝わった字を参考に、我が国で独自に作られた文字で「国字」と言うそうです。

今季は紅葉を撮りに行ってないので、僅かしかない椛を部分的に撮り気分だけ味わう事に。

 ナンキンハゼ(南京黄櫨)。 

鳥は出そうもないのでこの時期に咲くスミレを見に行きます、続く・・・。
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