日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

闇夜にコッテン!

2014-09-24 10:13:47 | 暮らし

「今日は何をするの?」「乾いた枝をガーデンシュレッダーにかけよう!」
9月に入ってから、やっと数年放置していた前栽の木々の枝払いを始めた。
玄関先がとても明るくなった。
二週間ほど干していた枝が乾いたので、それと剪定した枝々が所狭しと庭先に増えるので、さらに続ける剪定で出る枝の置き場を確保する必要もあって、乾いてきたひと山をシュレッダーにかけることにしたのだ。
シュレッダーにかけられない太い枝は、木工に使うか短くcutしてごみ収集に出すかしようと、とりあえずその場に置いておいた。
九時から十二時半までかかって、ワイフと二人で順調にし終えた。良かった良かった!

その夜、外出から帰って車庫入れをして、先に帰った息子の自動車を見るとサイドミラーがたたんでいないので、すなわちロックしていないので、一旦家に帰り、キーを持って、闇夜を車庫に向かった。シャッターをロックしておけば良いってものではない。特に国道脇の家なのだから。

普段は暗闇でも屋内や敷地内はスムースに歩けているので、いつものようにライトは持たず、車庫のドアへと歩いた。
ところが、昼間とりあえずとその場に置いていた枝類に足を取られてしまって、前のめりに突っ伏してしまった。

なぜか手が出なかった。ために、おでこと頬骨部分、鼻先と鼻の下をアスファルトに擦りつけてしまうことになったのだ。
それでも、とにかくキーをかけなければと、車庫のドアの前で口内に溜まった血液を吐き捨て、ロックオンを完了。

ワイフが洗った傷に、紫雲膏を塗った当て物をしてくれた。鼻の下の傷には髭があるので当て物なし。
20日(土)のことだったのだが、当て物をしていない鼻先や鼻の下の傷口は乾いてかさぶたができ始めていた。当て物をしているおでこと頬の傷口はジュクッとしていたので、23日(火)の朝からは何も塗らず何も貼らなくした。
今は順調にかさぶたができている次第!

僕としては、手が出せなかったことがショックなのだが、骨折よりはましなので不幸中の幸い!?と
喜んでいる! 


 



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