日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

思い切って鉢植えの果樹を地に下ろしました

2018-12-14 19:36:11 | 暮らし

今日は1日中小雨が降ったり止んだりしていました。
それで費やした時間の多くは制作中のスマホホルダーへの色の重ね塗り。塗って乾いているのを確かめて、また塗って…。
寒かったので、作業場にしている軒下に設置している時計型の薪ストーブを焚きながらの作業でした。
ちょうど塗料を乾燥させるのには好都合でもありました。
そして、その薪ストーブには収穫したサツマイモをのせて “焼き芋” を作りました。
その3本は “焼き芋” が大好きな愛犬のモモと私とでお昼に食べました。
そして、昼からも、また色の重ね塗りを続けました。

さて、ここ数日いい天気であったり雨が降らなかったので、私としてはかなり思い切ったことをしました。
1つは、鉢植えにしてビニールハウスで育てていたバナナの木をハウス内の地におろしたことです。12月11日のことです。
ビニールハウスは冬、暖房を入れていないので、寒さに耐えられるのかわからず、大きな賭けです。

もう1つは、庭で鉢で育てていたシークワーサーの木4本と、同じく鉢で育てていたイチジクの木2本、知人からもらった榊の木1本と熊笹の2本を藪の跡地に植え替えたことです。

これまで藪の跡地は、一部分でカボチャやマクワを作ったりはしていたのですが、ほぼ空き地状態でした。
それで思い切って、これらを育てることにしたのです。
また榊の木と熊笹をいただいた方は終活をしている女性で、榊と熊笹は神社の行事に使われることがあり、“社守” が家順で回ってきたら使おうと個人で栽培されていた木々です。
私たち夫婦に引継ぎされたような形です。
私の家には昔から榊が植えてあるのですが、ワイフのたっての希望で無下(むげ)に断ることができませんでした。

まだ鉢植えの果樹が、シークワーサー4本、イチジク2本、ミカンの木と金柑の木が何本か、アンズの木2鉢・柿の木3鉢・ブルーベリー木4本等々があります。それに一時的に鉢に植えている榊の木があと3本も。
もちろん、これらのすべてを藪の跡地に植え替えようとは思っていませんが。

藪の跡地に植え替えた果樹の植木鉢が空いたので、まだ鉢植えにしている果樹の鉢のサイズアップに使おうかと思っています。