直径36cmと43cmのプランター(果樹ポット)でイチジクを育てているのですが、今、4本ともにたくさんの実がついています。
写真とともにこれまでにも何回かブログにしてきています。鳥に啄(つい)ばまれないように、強風(&台風)で潰(つぶ)れないようにネットを張ったり補強したりした経緯(いきさつ)なんかを。
さて、“たくさんの実がついて” いるのは問題で摘果すべきなのかも知れませんが、実が小さくていいので、今年はこのまま育つに任せておこうと思っています。
今、そのうちの9個が色づいて、手で触ってみると柔らかくなってきています。
これらの、今、色づいている実は、最初についた実で6月までの長~い間、固くって、“これが熟すまでいくのかなぁ!?” “ナスなどのように1番目にできた実は取ってしまったしまった方がいいのかなぁ!?” など等と思うほどでした。
でも、ず―っと我慢がまん。おかげさまで、ここまで色づいてきたのです。もう少しです。
イチジクには“夏果専用種”と“秋果専用種”・“夏秋兼用種” があるのですね。昨年収穫して、“どの種に当たるのかなぁ” と思って区別する札も付けたりしたのですが、今年もう一度判断してみたいと考えています。
それと、イチジクの種類もわからないので、いろいろ調べて特定したいと思っています。