気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

アンコールワットのお土産

2015-01-13 16:18:51 | 旅行記

定番のスノードームは、露店で銀の彫金もどきのプレートとあわせて20ドルで購入した。
みんな日本語達者だ。

シェムリアップの免税店
マダムさち子のクッキー お店と値段は同じです。
いろんなスパイスがあり、詰め合わせを購入した


シンガポール空港のTWGで 2缶40ドルで紅茶も購入した。財布のヒモこれは緩んだ。

香りが強いのだが、ミルクティーで美味しく頂いた。長女も絶賛。お値段も立派、当然か

象の模様の2種類の布は、スラックスというか・・・ 民族衣装  家内か来月アンコールワットに行く際に 着れば・・雰囲気出る・・と思い  お友達の分と合わせて購入
ホテルでは8ドル  プノンパケンの麓で売り子の女性から 2つで8ドルで購入した

値切りの会話がまた 旅の楽しみです

色違い、足の長さも違うが、着こなしの参考に

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6歳のボクが大人になるまで 観ました

2015-01-13 11:55:47 | 映画

昨日、たまたま観た映画がゴールデングローブ賞を取った。

以前。新聞で良い映画と評していたので、観ようと思っていたところ、シンガポールからの帰国便で上映ていた。 Boyhood という標題だったが、この少年の写真でわかった。日本語吹替えもある。
家に帰ったら寝るだけだし、頑張って観ることにした。

主人公が 大学の寮に入ることが決まった時の
母親と少年の場面が 心に残った。
少年は初めて撮った記念の写真を棄てたのだが、
母親はゴミ箱からの取り出して、少年が寮に持って行く荷物の箱に黙って戻す。
少年は「これは棄てる」、と言い、母親は「最初の記念すべき作品なのに 」と聞く
少年は 「最初の作品だから捨てるんだ。」と軽く答える。
思い出に生きる母親、過去ではなく未来に向かう少年。 まさに、巣立ちだ!
これからは 私の時間よ と 自らに言い聞かせるように宣言しても、残された時間は少ない。
母親は、子ども達とのイベントが人生の頑張の源だったと語り、最後のイベントは「次は自分の葬式だ」、という言って泣く。
子ども達は 母親に感謝の言葉は言わないけど、
たまたま食事をしに入ったレストランで、母親のさりげないアドバイスが人生を変えた と 謝辞を述べるレストランの支配人。
子ども達には身勝手に写っていた人の知らない側面。姉と顔を見合わせる 少年。ーそんなに立派な人なの?ママは?

ちなみに、作品賞の グランドホテルブタペスト は
パリ行きのJALで観ました‼

追伸、母親役のパトリシアーアークエット 助演女優賞。 親として共感したよ

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