気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

パリの治安 - 2014年7月

2014-07-21 06:41:33 | 旅行記
                        Img014
旅行前から、 家内からは、 パリの治安は最近すごく悪くなっている・・・
と聞かされていたが、 幸い、実際の街歩きでは、そういうことは感じなっかった。
 
帰国時に 空港までタクシーで送ってくれた 在パリ 10数年の方のお話では、
 
サルコジ大統領の時代は、 ジプシー狩みたいなことやったが、 今の オランドは全然だめ。   皆も期待していない・・・次に期待ということらしい。
 
 
ルーブル美術館では、 多い時は、スリの届け出が、1日 80件 -- 届け出なしはもっと多いだろう・・・・
 地下鉄の列車の中では、 まず日本語で 「スリに注意してください」 と アナウンスが流れる。
 
 エッフェル塔の 案内用の電光掲示板でも、 スリ の注意喚起がながれている。
 
そういえば、 最近見た映画      のシーンでも、ケビンコスナー演じるCIAの殺し屋である主人公-イーサンが、仕事を終え、久しぶりに パリに戻って自宅に戻ると、
 
知らない 黒人家族・親戚が 勝手に住んでいる・・・ということがあった。
 
あり得ない・・・・ しかし、 今のパリを象徴した場面だったのかもしれない・・・。
 
 
ルーブル美術館・エッフェル塔やベルサイユ宮殿の 人の集まる 広場では、
Photo_2
パリの人は、日傘をささないが、 なぜか 物売りの黒人は、傘をさしている。
Photo 門の中には、黒人はいない。
 
本当に肌がまっくろな黒人が「 1ユーロー 」と言いながら エッフェル塔の模型を売っている。
 
これが、雨の日には 「 アンプレラ 」 となる。
 
モンパルナスでは、 欧米人が ミサンガを巻かれていた。  イタリアも 真っ黒な黒人がミサンガを売っていた。 -- エッフェル塔はないし、ピサの斜塔では、イタリア国家は代表できない・・・
 
 
 
 







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