パリの治安

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         旅行前から、家内に、カメラと鞄をたすき掛けに　ぶら下げて歩くのは、

　　　ダメと言われきました。　　観光客です・・というカッコは　カモになるらしい。

　　　ここ数年は、ECの先進国では全体の治安が悪く、　スリの被害に　　会う人も多いらしい。

　　　　　ユーロー圏は　国境がないとのことで　　バリには、　ルーマニア辺りから　

　　　　　ジプシーが流れ込み

　　　バリの郊外に　勝手に　村をつくったり　　ごみを捨てまくったりしているらしい。

　　　　ジプシーの子供は　学校も行かずに　ぷらぷら

　　　　フランスの子供は、美術館は無料とのことで、　彼らは、３-４名でグループを組んで

　　　　観光客を　狙うらしい。

　　　　サルコジ前大統領のように　厳しく取り締まれば、人権団体が煩く、　

　　　そもそも本当の身分も不明、　未成年者

 

　　　　　捕まえても、結局1日で保釈　という　いたちごっこらしい。

 

　　　　親は無関心というか、　スリ奨励・・・　当局の取り締まりも、　力が入らないらしい・・・

この絵の前では、睨みが効いて、犯罪は起きない・・・・・

　　　　モナリザとか　有名な作品の前は、　観光客でごった返しているので、絶好の雁場なしている。

　　　当局も　一応、前歴ありはマークしているが、　彼らも、　修学旅行生のような、

　　　　パリグッズをもって、　変装して、近づいてくるらしい。

 

パリのお土産

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我が家の定番は、　磁石のプレート　と　スノードーム

モンサンミッシェル　の　クッキー屋さん

オペラザ近くにも　最近お店を出したとのことで、　そこで、　会社でばらまき用のお土産を家内は購入。

102.30個以上　購入で　割引率が　アップ。

しかも、マイバスの優待券で　エコパックが　燃えます。

モンサンミッシェルで　購入した　潮の泡　-　白い袋に入っています

もっとも上等な部分で　生産量はわずかとのこと。　　あれば、購入はマストらしい。

帰宅後、ステーキにふりかけてみましたが、甘くて、美味しかったです。

パリ７日目 最終日

エッフェル塔の頂上には、絶対登りたい　ということで、　　荷造り・チェックアウト後

最終日も　イメージしていた予定どおり、エッフェル塔に向かいます。

なにしろ、一昨日も、地下鉄を乗り継いで来ているので、９時３０分には、エコール・ミリテール駅に到着。

シャン・ド・マルス公園を　６００メートル歩いて、エッフェル塔に到着。

この夏最高気温　３２度の炎天下・・・・

６０分待ちで、２階展望台に。

列の途中で、バックから　日本から持参してきた　ヘルシア緑茶を取り出そうとしていたら・・・

中学校生程度にしか見えない女の子が、　４人で・・　ユニセフ募金の署名を求めてきました。

これか・・・・。　ごみ箱の横で　弁当箱を開いたら、飛んでくるハエのように・・・

ノンノン　と手で追い払うと、プーンと飛んで行きました。

３０分見学して、３０分トップ階までの切符売り場に並び、いよいよトップ階に。

すばらしい・・・・・　　絶景です。

シャイヨ宮　を一望

１杯　11ユーローのシャンパンを買って、乾杯。　親切な欧米系のお嬢さんが　写真を撮ってやる・・・と笑顔で　　家内と記念撮影を撮ってもらいました。

エッフェル塔から　セーヌ川南岸を歩き、　　アルマ橋を目指します。

そこからＲＥＲ　高速鉄道で、オルセーに向かいます。

ホームに降りると、　列車の方向が違う。

地下鉄は右側通行なのに、　　鉄道は左側通行・・・。

学生風の男女のグループに聴くと、　オルセー駅は閉鎖中。バスで行けとのこと。

近くのバス停の路線図で、　コンコルド橋近くまで行くことを確認し、バスに乗り

橋の手前で　右折したので、あわてて降りて・・

オルセー美術館に到着したのが、１４時過ぎ・・。

予定どおりに、　美術館２階の　レストランで　シッカリと昼食をとります。

ホール以外　　展示場内は　カメラ禁止。　展示品撮影禁止が普通ですよね。

ルーブル美術館は、　写真取り放題でしたが・・。

　(  一部　個人所蔵のものは、　俺のコレクションは　ルーブルで展示しいる　と言いたい人の所蔵分は撮影禁止です。　)

前菜、メイン、デザートを　それぞれ３つから選択制

いつものとおり、夫婦別々に注文して、シェアします。

コース２５ユーロー程度、　ハイネケンも冷えていてよかったです。

ベルサイユ宮殿の鏡の間みたいな感じ・・

４時には　ここを出ないと、　ホテルのピックアップ時間　５時に間に合わない・・・。

駆け足で、　２階　--　５階　--　０階　と廻り、　名画と　対面してきました。

ロワイヤル橋を渡り、　ルーブル美術館の西を通り、　ジャンヌダルク像の横を抜け、

ピラミッド座駅に。

乗りなれた７号線で、　2駅目で降りて、４時３０分にホテルに到着。

今日も歩いた・・・。

パリ６日目 夜の部

１８時１５分、　マイバス社から　エッフェル塔に向かいます。

添乗員は、　昨夜のムーランルージュと同じ、　超スレンダーなおばさん。

北西側の　レストラン用　エレベーターに乗って、　１階に向かいます。

眺望をほとんど楽しむこともなく、

個人でレストラン予約して、　そこから２階、　トップ階に向かうのがよっかた　と　反省。

食事後、セーヌ川クルーズ。　これは　１度は体験すべき。

結局、ＪＡＬパックに付いていた　クルーズ券は　使わずじまい・・・。

ほとんど毎日使った、ホテル近くの地下鉄の駅

パリ６日目 前半

サクレ・クレール寺院が　ホテルの東側の路地から見えることを３日目に発見

いつも、ホテルの西側--ラファイエットの方に歩いて行くので、発見が遅れた

せっかく持ってきた、　２００ミリの望遠を　パリでは最初で最後に使用

午前中は、パリ最大のシッョピングパラダイス　--　ホテル近くの「ギャラリー・ラファイエット」でお買いもの。　　中国人の団体が、大きな声で会話している。
　家内が、長女へのお土産を買っている間、　ルイビトンの　椅子で休憩していると、中国人の母娘がお買いもの。

　試着用に　箱から出してもらった靴を無造作に床に落としてね　靴べらも使わず、かかとを使って　ぐいぐい足を押しこみ、　つま先をトントン・・・。　　　

 

　気遣い無用の　大人買い・・・・

 

 

免税店の日本の店員さんに教えてもらい、オペラ座近くの　路線バス　９５番に乗って

 

　サン・ジェルマン・デ・プレ教会に向かいました。

バス停前の　モノポリで　サンドイッチ1つと、ジュース２本を買って、

 

 

　サン・ジェルマン・デ・プレ教会の前の公園の木陰のベンチで軽い昼食、

 

 

サン・シュルピス教会を見学し、　

 

立派な　パイプオルガン

 

セビーヌバビロヌ公演前の　交差点のカフィで休憩、

 

パリ最古のデパート--　ル・ポン・マルシェの横を通って

 

 

奇跡のコインをゲットして

 

 

オルセー美術館の横から対岸に渡り

右にオルセー　左にルーブル美術館

橋には　恋人の誓いの鍵

コンコルド広場

 

セーヌ川の川べりを西側に、　　意外と地下そう見えた　アレキサンドリア３世橋まで歩くことにしました。

アレキサンドリア

 

地下鉄でオペラ座に戻って着たら、　１７時。

 

 

マイバス１８時集合の、エッフェル塔ディナーとセーヌ川クルーズまであとわずか。

 

 

モノポリで　エビアンを買って、　マイバスに向かいました。