気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

2011年の読書を振りかえる。

2012-03-10 18:44:56 | 本と雑誌

以下は、2011年12月のブログからの転載です。

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毎年、12月の下旬に ミステリー小説のベスト10が発表される。

ミーハーの僕は、未読のベストミステリーがあったら、会社の購買で1割引きで注文して、

年末年始休みに読むというのが例年の過ごし方です。

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ジェノサイドは、読んでいて、国内部門1位の確信をもったが、当然に1位だった。

二流小説家は、先日 190円引きで購入したばかりです。 年末休暇に読みます。

今年も、大沢在昌は 文庫本中心に何冊か読んだが、 これもベスト10入り。 名前で入ったって感じだ。

家内が、ジェフリーディバー--- ライムシリーズに傾斜していて、ほとんど本棚にそろっている。

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ということで、僕も、遅まきながらウオッチメーカーから読み初め、 本日、ボーンコレクターを読み終えました。  

この女の子のことか・・・・と わかった次第です。

映画、007は欠かさず観ている。 そこで、コラボということで、007白紙委任 は ハードカバーで読みました。

探偵はバーにいるをその後読んだら、貧乏くさくて面白くなかったな。

先日、ミッションインポッシブル 新作を見に行ったら、 2月にミレニアムが封切りになるとのこと。 主役は 007の・・・ チッョト前に ミレニアムを文庫が出たので読んでいたので、

イメージが被ったような 被らないような・・・。

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親鸞も 今年文庫になったので読んだ。 軽くて、ベストセラーになった理由がわかる。

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司馬遼太郎の空海 に比べて、 大衆的・・・、 浄土真宗が大衆念仏宗教だから、

小説もそんな感じかめ・・。 わかりやすい。

司馬遼太郎はほとんど読んだけど、 箱根の坂は 今年、文庫本で読んだ。 やっぱり、よくできた小説です。


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本を売りました

2012-03-10 18:33:38 | 本と雑誌
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以下は、2012年1月20日のプログのコピーです。-----------------
昨年、暮れに続き、身辺整理。
本棚を整理して、もう読むことはないだろうという本を少し整理しました。
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全95点  3,140円でした。
大沢在昌の「欧亜純白」が上下各300円が最高価格。 
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名もなき毒、新参者、スギハラダラー、ダブルジョーカーが100円。

 
スギハラダラーは面白ろかった。 
シンドラーのリストと 浅田次郎の戦争秘話と 経済小説の合体という感じ。
Dsc02137

名もなき毒の後に、誰か を読んだのだが、どこかで、イメージが重複。
誰かは、もっとテンポよく物語を展開しないのは何故????と我慢して読みました。
他は30~50円。  
 
文庫本は大半が、1冊20円でした。

過去にも 何度か  BOOK OFF  などに 本を売ったけど、 
 
売る前は 何か惜しい気がするのだが、 売ってしまえば、 
 
その本が書棚にあったことさえ忘れてしまう。  そんなもの。

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本屋大賞 --ビブリア古書堂の事件貼--

2012-03-10 18:21:44 | 本と雑誌
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本屋大賞に ノミネートされた 「ビブリア古書堂の事件貼」を読んだ。
ゴルフに行く時は、大概、NHKを聞くのだが、作者に聴くというコーナーがあり、
以前、これが紹介された。  いつか、読んでみようと思っていたら、 
ノミネートという記事を読んで、1ヶ月ほど前に、会社の購買で、1割引きで勝った。

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文庫2冊だけ、注文というのも事務の負荷もかかり、申し訳ないので、何冊かまとめて買う。

内容的には、余り本を読まない少年少女向きのミステリー。

でも、これをきっかけに、読書ファンになって欲しいという本屋さんの願望が推薦させたのだろう・・

今時は、本をあまり読まない層を取り込まない限り何十万部の販売はむりでしょ。

「馬上少年過ぐ」 は 1月下旬の出張の際に、ホテルで読んだ。

司馬遼太郎は、読み込んでいるので、スーッと入っていく。 まあ、知っている展開ということもあろうが。


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大震災--帰宅難民となりました (2011.3.12)

2012-03-10 13:21:35 | ブログ
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震災から1年 テレビも特集番組をしている。
僕も、プログを再構築したので、1年前を振り返る・・

------------------------  2011年3月12日のブログです。 -------------------

 

  1. 3月11日首都圏の交通はマヒ。夜の8時には本日中の交通機関の復旧はないと早めにアナウンスされたので、7時まで生ビール半額という居酒屋で待機していた僕は会社に戻ることにしました。
  2. 丸の内のはずれにある僕の勤める会社には早々に帰宅をあきらめた同僚が缶ビールを飲みながらパソコンを眺めたりしています。約3分の1は帰宅難民になっている様子・・・。 会社で配られた保存食品は鶏の釜めしで深さ3センチ、縦8センチ、横15センチ程の楕円の缶詰。大の男も量が多いという代物でした。僕は居酒屋でいい気持になっていたのでそのまま応接室の長いすで寝てしまいました。
  3. 3月12日朝7時過ぎに歩いて大手町まで行って、そこから東西線・京葉高速鉄道と乗り継いで9時前には自宅に帰れた・・・。テレビで東北の惨状をみているので満員電車も気になることもなく・・何といっても乗り継ぎもスムースだったし・・・幸せな方でした。
  4. 首都圏の交通機関の復旧が当日中不可という早期の枝野さんのアナウンスは評価できたけど、原発の事故のアナウンスあればひどい・・・。津波は天災だが、原発事故とその対応不適切は人災だから責任は大きい・・・・組織防衛のいやな姿をみたな・・・。 災害の全容は2日経過してもまだわからない・・・。近所の瓦屋根も壊れているところが何箇所かある。瓦は美しいけど、災害には決して強くないのだな・・。


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