最近はジムで歩きながら
アニメの「四月は君の嘘」を見返してます。
放送時には欠かさず見て
ストーリーは分かっているし
コミックも全て読んでいて
物語の核となる部分も
予想の範囲ではあったのですが、
当時、連載とテレビ放映が同時だったため、
主人公のこうせいくんの目線で見ていて
その後、あの時のヒロインはああだったんだと知ったといった感じでしたが、
二周目で見ると
主人公の思いより、
ヒロインのかおりちゃんの
最初に会って自分の演奏の感想を主人公に聞いた時の震えと、
何気なく言った主人公の感想の持つ意味、
なぜ、コンクールの伴奏を主人公に頼みたかったのか、
屋上で頼んだ時の涙のわけ、
そこまでしたコンクールが主人公のせいで台無しになったのに、それに全く残念な素振りもなく「again!」と言った時の気持ち。
どれも切なすぎて
歩きながら思わず泣いてしまいそうでした。
見直すと世界が変わってくる、そんな物語なんだなぁ、としみじみ感じました。
アニメの「四月は君の嘘」を見返してます。
放送時には欠かさず見て
ストーリーは分かっているし
コミックも全て読んでいて
物語の核となる部分も
予想の範囲ではあったのですが、
当時、連載とテレビ放映が同時だったため、
主人公のこうせいくんの目線で見ていて
その後、あの時のヒロインはああだったんだと知ったといった感じでしたが、
二周目で見ると
主人公の思いより、
ヒロインのかおりちゃんの
最初に会って自分の演奏の感想を主人公に聞いた時の震えと、
何気なく言った主人公の感想の持つ意味、
なぜ、コンクールの伴奏を主人公に頼みたかったのか、
屋上で頼んだ時の涙のわけ、
そこまでしたコンクールが主人公のせいで台無しになったのに、それに全く残念な素振りもなく「again!」と言った時の気持ち。
どれも切なすぎて
歩きながら思わず泣いてしまいそうでした。
見直すと世界が変わってくる、そんな物語なんだなぁ、としみじみ感じました。