みんなが知るべき情報gooブログ

脱原発、反戦、平和、健康情報!トランプ大統領誕生を早くから支持!プーチン大統領は2016年から支持!記事に!

東電値上げ 新潟県知事のせいにする日本国。柏崎刈羽核兵器工場再稼働の、国家とマスコミの国民洗脳!!

2013-08-22 22:14:46 | 脱原発
東電値上げ 新潟県知事のせいにする日本国。

 柏崎刈羽核兵器工場再稼働の

国家とマスコミの国民洗脳!!


ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

モーニングバードそもそも総研2013・8・22より

image
image
image
image
image

【原発】新潟県知事を攻撃する官僚の手口 【変人泉田】作戦!! ~問題点を隠蔽して再稼働~

柏崎刈羽原発には【重大な欠陥がある】 新潟県泉田知事の指摘は報道されていない!!

↓↓ポッチお願いします。
ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に響く体操 『おらほのラジオ体操』 いず、ぬー、さん、すー…。石巻弁で掛け声が入る。

2013-08-22 19:20:43 | 東日本大震災
心に響く体操 『おらほのラジオ体操』

  いず、ぬー、さん、すー…。

石巻弁で掛け声が入る。

いま全国で地元の方言でのラジオ体操が話題

その音源元が、この東日本大震災支援の

石巻弁『ORAHOのラジオ体操』です。



↓↓クリック
おらほのラジオ体操 字幕入り - YouTube

ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

河北新報 河北抄より

できることなら、サボりたかった。夏休みの朝のラジオ体操。
出欠がチェックされ、はんこをもらわないと、
後でお目玉をくらう。しぶしぶ、眠い目をこすりながら出た。

 こんなに心に響く体操だったら、喜んで参加しただろう。

『おらほのラジオ体操』。

子どものころから慣れ親しんだ旋律に、石巻弁で掛け声が入る。
被災者の運動不足解消に考案され、全国各地で音源が使われている。

 実行委員会が出版した本の付録のDVDに魅入られた。
「おっきぐ、背伸びっこ、すっぺし」。号令が掛かる。

「いず、ぬー、さん、すー…」。
最後は「すんこちゅう、おっきぐ、いきば、吸いごんで、はぎすと」。

 声の主は、石巻市鮎川浜出身のタレント本間秋彦さん。



ネーティブスピーカーだから、違和感がなく乗りがいい。

街や港、田んぼをバックに、笑顔で体操する被災者の映像と呼吸がぴったりだ。

 当初、海外にも動画共有サイト「ユーチューブ」で発信され、
反響を呼んだというから方言の力恐るべし。

「Tsunami」(津波)に加えて
「Oraho」(おらほ)も世界の共通語になる?

(2013・8・22)

2013年08月22日木曜日 河北新報 河北抄より
http://www.kahoku.co.jp/column/khksyou/20130822_01.htm


↓↓クリック おらほのラジオ体操YouTube
おらほのラジオ体操 - YouTube


↓↓クリック
おらほのラジオ体操 『いず、ぬっ、さん、すう、ごー、ろぐ』‥‥んでば回すべっちゃー石巻弁で楽しくラジオ体操


↓↓ポッチお願いします。
ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している 高濃度汚染水は地下水になった。水道水と井戸水が心配だ。

2013-08-22 17:50:09 | 脱原発
飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している 

  高濃度汚染水は地下水になった。

水道水と井戸水が心配だ。

【政府は汚染水の情報開示はしない】

【汚染水、止める手段がない】


image

ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

現代ビジネスより

 青山氏によると、今、
損傷した原子炉の中の放射線量は想像を絶するほど高くなっている。

それに注がれた水の汚染度も尋常ではないはずで、極端な場合、
核燃料再処理工場で扱う高レベル放射性廃液並みでもおかしくない。

原発の敷地から
「放射性物質をぎっしり閉じ込めた水が溢れ出そうとしているような状態」だという。

そんな恐ろしい高濃度汚染水は、
地下に浸み込んでからどこへ行くのか。

前出の太田氏が言う。「大きく見ると、
地下水はやがて海と川に流れ込みます。何より心配なのは、川に流れ込んだ水。

川からは上水道が引かれているので、
水道水が高濃度の放射性物質に汚染される可能性があります。

放射性物質による水の汚染は、
何代も後の私たちの子孫にまで深刻な影響をもたらしそうなのだ。

中でも重いプルトニウムは、地下深くまで浸透し、将来の人類を脅かすだろう。

原発から消えた大量の水の実態を
私たちはまだ知らない。今後ずっと苦しめられるというのに・・・。

どこまで危険なのか。体内被曝から身を守る術はあるのか。

 国がまったく当てにならない今、
放射性物質が拡散する中で、自分の身は自分で守るしかなさそうだ。


ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

現代ビジネス
2011年06月22日より
……………………………………………

政府はこれも隠している 
高濃度汚染水は地下水になった 飲料水は大丈夫なのか


 原発から消えた大量の水の実態を
私たちはまだ知らない。今後ずっと苦しめられるというのに・・・。

どこまで危険なのか。体内被曝から身を守る術はあるのか。

【汚染水の情報開示はしない】

 福島第一原発の収束作業が、膨大な「水」のせいで混迷を極めている。

 原子炉冷却のために毎日注がれてきた水は、敷地内に溜まって、すでに10万t超という気の遠くなるような量。それが放射性物質で汚染されているのだから、冷却以外の収束作業がはかどらず、工程表の実現が疑問視されるのも無理はない。

 しかも異様なのは、この水の汚染の詳細について、ろくに情報が明かされていないことだ。金沢大学大学院教授の太田富久氏(生命科学)は言う。

「私たちは『汚染水処理研究チーム』を結成して調査を進めています。しかし福島第一原発に溜まっている水に、どんな放射性物質がどれだけ含まれているかはわかりません。そこで情報開示を求めたのですが、政府は応じない。サンプル提供も断られています。高濃度汚染水なのは明らかですが・・・」

 政府が隠している〝不都合な真実〟は、具体的な汚染の内容やレベルだけではない。実は、大量の汚染水が原子炉建屋やタービン建屋から漏れ出し、地下に浸み込んでいる—という事実があるのだ。この問題を追及している浅尾慶一郎衆院議員(みんなの党)は言う。

「1~6号機のそれぞれについて、もともとあった水の量に注水した量を加え、それと現在残っている量との差を見れば、〝消えた汚染水〟の量が明らかになります。たとえば第3号機では、少なくとも4270tの水が消えている。これは海だけでなく、地下にも漏れていると思われます。

 水量が増えている他の機でも、地下に出た可能性は十分ある。しかも、津波でどさっと入った水が汚染されて漏れた分もある。原子炉に残っている量などはっきりしない部分もありますが、漏れた汚染水の量は数千t単位、最悪で1万tを超えている可能性もあると私は推測しています」

高濃度の放射能汚染水1万tが地下へ---。背筋が凍るような話だが、驚いたことに政府は、この重大問題についてもほとんど情報を開示しようとしない。浅尾氏は先日の国会で質問したが、政府側から具体的な答えはなかったという。

「私は4270tという数字を示し、こんな状態で大丈夫なのかと問うたのですが、返ってきた返事は、要するに『一生懸命やっています』というもの。理由を挙げて大丈夫とか危険とか言ってくれればまだしも、そういう姿勢もまったくない。事実を隠しているだけでなく、消えた汚染水の量も政府はきちんと把握していないのでしょう。これが一番の問題だと思います」

 では、大量の水はどうやって地下に漏れていったのか。順番を追うと、まず損傷した原子炉圧力容器から水が漏れ、原子炉格納容器に溜まる。次に壊れた格納容器から漏れて、建屋に溜まる。そして建屋の下部の損傷部分から地下に流れ出す—という流れが考えられる。エネルギー問題に詳しい独立総合研究所社長の青山繁晴氏は言う。

「建屋の地下の壁面や床面は丈夫なコンクリートでできていますが、その現状はまだ誰も確認できていません。地震で損壊し、そこから水が浸み出ていることは十分にあり得ます」

 青山氏によると、今、損傷した原子炉の中の放射線量は想像を絶するほど高くなっている。それに注がれた水の汚染度も尋常ではないはずで、極端な場合、核燃料再処理工場で扱う高レベル放射性廃液並みでもおかしくない。原発の敷地から「放射性物質をぎっしり閉じ込めた水が溢れ出そうとしているような状態」だという。

 技術評論家の桜井淳氏もこう推測する。

「すでに1~3号機で、圧力容器の底が全面的に抜けてしまう『メルトスルー』が起こったことが判明しています。実際には、さらに格納容器や建屋の床に溶けた部分があって、そこから高濃度汚染水が地中に吸い込まれていることが考えられます。

 そうなっていない機では、原子炉建屋とタービン建屋の地下1階を結ぶ配管の周辺や、屋外のトレンチ(配管を通すトンネル)の亀裂などから漏れているのではないでしょうか」

【水道水と井戸水が心配だ】

 これほどの大問題が生じた背景には、東電をはじめとする原発関係者の、水の重要性についての認識不足があった。原発さえ造ってしまえば、水などに細かく気を配らなくてもやっていける。仮に事故が起こっても、注水して冷やせばいいじゃないか—という驕りがあったというのだ。

 その結果、原発関係者は、原発で水関係の仕事をしている業者たちを格下扱いして、水の扱い方を詳しく勉強しない傾向があった。

「だから今回のような大事故が起こると、汚染も排水も考えずに『とにかくぶっかけろ』となる。そして汚染水が大量に溜まって、初めて大慌てしているというわけです」(麻布大学生命・環境科学部教授の早川哲夫氏)

汚染水はさまざまな放射性物質を含んでいる。そのうち、半減期8日のヨウ素131は危険性がさほど高くない。危険なのはセシウムやストロンチウム、そして最も怖いのはプルトニウムだ。

 福島第一原発の1~3号機では、燃料棒が溶けてメルトダウンが起き、その結果、プルトニウムが発生した。原発の敷地の内外でプルトニウムが検出されているのだ。したがって汚染水にも、燃料棒から出るプルトニウムが相当含まれているのは間違いない。

 プルトニウムは発がん性が高く、排出されにくいので、体内被曝した場合は非常に危険だ。しかも半減期が長く、プルトニウム239は約2万年。重い元素なので、大気中で遠くへ飛散する量は少ないが、地下水の中では関係ない。

 では、そんな恐ろしい高濃度汚染水は、地下に浸み込んでからどこへ行くのか。前出の太田氏が言う。

「大きく見ると、地下水はやがて海と川に流れ込みます。何より心配なのは、川に流れ込んだ水。川からは上水道が引かれているので、水道水が高濃度の放射性物質に汚染される可能性があります。

 すでに継続的に水道水をモニタリングしているところもありますが、もっと細かく厳密に警戒する態勢を整えなければいけません」

 もちろん水道水だけでなく、地下水から直接汲み上げる井戸水も要注意。飲料水にしている家庭はまだあるし、生活用水や農業用水として使っているケースも少なくない。

 したがって、特に浅い井戸の水を使っている場所では、すぐに水の検査をする必要がある。さらに、その結果が「汚染なし」と出ても安心はできない。以後、長期にわたり定期的に検査をしなければならず、相当の手間とコストがかかる。

「深いところを流れている地下水の場合は、非常に長く汚染の影響が続く可能性があります。私は以前、地表から1000m下を流れる地下水を調べたところ、江戸時代に降った雨水だとわかりました。つまり、数百年後に深いところから汲む井戸水には、福島第一原発から今漏れている放射性物質が混じることになるかもしれません」(北里大学教授で放射線生物学専攻の伊藤伸彦氏)

 放射性物質による水の汚染は、何代も後の私たちの子孫にまで深刻な影響をもたらしそうなのだ。中でも重いプルトニウムは、地下深くまで浸透し、将来の人類を脅かすだろう。

ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

【止める手段がない】

 汚染水が行き着く先は、もちろん川だけではない。海に面している原発から漏れた水は、いったん地下を経由して、目の前の海にも大量に流れる。産業技術総合研究所地下水研究グループの丸井敦尚氏によると、福島第一原発は、氷河期に形成された5mほどの堆積層の上に建設されている。その下には、水を通しにくい粘土層がある。

 漏れ出た水の大半は、スポンジのような上部の堆積層に浸み込んで地下水となり、ごく少量だけが下部の粘土層に浸み込むという。共に、地層の傾きに沿って海に少しずつ流れていく。

「私たちの解析では、堆積層で地下水に混じった汚染水が海にすべて流れるのに5~10年かかります。粘土層に浸み込んだ水については数百年」(丸井氏)

 4月上旬、東電が低濃度汚染水1万t余りを海に放出したとき、国際世論も含めて大騒ぎになったのは記憶に新しい。ところが今後、量こそ同程度だが、比べものにならないほど高濃度の汚染水が、数年から数百年かけて確実に海に放出されていくのだ。

 また、汚染水が地下水になるには、まったく別のルートもある。大気中に拡散した放射性物質が地表に落ち、雨水と共に地中に浸み込んで地下水に混じる、というものだ。そして地下水の流れに乗って内陸部で濃縮、あるいは拡散してゆく。

「福島県の地下水環境を調べたところ、大まかに言って、原発から30km前後より遠くの場所では、地下水が原発の反対方向へ流れていきます。特に、盆地にあるいわき市や郡山市などに地下水が集まってゆく。そうなると中長期的な汚染が心配ですから、この両市の周辺では、汚染されにくい深い井戸を整備し、水供給システムを強化する必要があります」(丸井氏)

 ここでも地下水の移動速度は遅く、いわきや郡山では数十年、数百年後に汚染水がやってくることを心配しなければならない。原発事故とは、その直後だけでなく、数世紀後まで延々と人類を苦しめ続ける大災厄なのだ。

 だから原発からの水漏れを一刻も早く止めなければならないが、今はまだその手段もない。それどころか、梅雨になると汚染水はさらに増え、地下に漏れる分が増加するだけでなく、6月下旬には敷地内に溢れてしまう危険もあるとされる。

 前出の青山氏は言う。

「福島第一原発では吉田昌郎所長以下、現場で作業している人たちが頑張っていますが、高濃度汚染水はとても彼らだけの手に負える問題ではありません。原子力工学や環境放射線、土壌学の専門家だけでも解決できない。

 旧来の垣根を越えて、多様な分野の人々の知恵を政治の力で結集し、初めて克服の道が見えてくる。しかし、菅政権にそんな調整機能はありません」

 国がまったく当てにならない今、放射性物質が拡散する中で、自分の身は自分で守るしかなさそうだ。

2011年06月22日(水) 週刊現代  現代ビジネスより
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9032


汚染水原発事故 確信犯だった。事故当初からの流出、 国も東電も分かっていた。古賀茂明氏。

原発事故 どこまでやっても犯罪ではないのか? ‥‥これほどの巨悪。武田邦彦

↓↓ポッチお願いします。
ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汚染水原発事故 確信犯だった。事故当初からの流出、国も東電も分かっていた。古賀茂明氏。

2013-08-22 13:57:41 | 脱原発
汚染水原発事故 確信犯だった。

  事故当初からの流出、

国も東電も分かっていた。古賀茂明氏。


image

原発事故当初から高濃度汚染水が
海に流出しているのは国も東電も分かっていた。

国民にバレなければいい、と隠してきた。

確信犯である。と、古賀氏。

原発事故当初、東電を潰さず、残そうとの密約があり
さらに銀行を守るため、原発事故処理に金をかけない。

事故原子炉の冷却は、水冷ではもう限界。で
空冷を推奨する専門家もいるが、国は関心がない。


(ここまで、ワイドスクランブル、2013・8・22より、要約)

↓↓クリック
原発事故 どこまでやっても犯罪ではないのか? ‥‥これほどの巨悪。武田邦彦

image

ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

レベル3相当 新しい事故に等しい

東京新聞 社説より2013-08-22

 たかが水漏れと侮っていたのだろうか。レベル3。大事故に重なる大事故と言っていい。福島第一原発内で大量の高濃度汚染水が漏れていた。止められる見込みもついていない。国は無責任すぎないか。

 これは新しい事故である。

 それも、ただの事故ではない。原子力規制委員会は、国際的な尺度(INES)に合わせたこの事故の重大性の暫定評価をレベル1からレベル3まで引き上げる。

 レベル3は「重大な異常事象」と定義され、レベル4以上が「事故」ということになっている。

 しかし、一般の常識に照らせばそれは重大な事故であり、人災ではないのだろうか。

 レベル7の「深刻な事故」に分類される福島原発は、収束に向かうどころか、大事故の上に大事故を日常的に重ねている状態だ。

 これでは漁師たちだけでなく、周辺住民もたまらない。

 汚染水漏れを起こしたとみられるタンクは、二年前から応急的に導入された「フランジ型」と呼ばれるタイプである。

 鋼鉄の板をつなぎ合わせてボルトで留めたもの。つなぎ目はゴムパッキンで埋めてある。水漏れの危険があることは素人にも分かる。近づくだけで人の命が危険になるような、高濃度汚染水の保管場所とは思えない。二十五メートルプール一杯分もの水漏れを見逃していたずさんな管理体制のこともある。そのうち、海へ流せばいいと、高をくくっていたのではないか。

 国際的な影響も出た。

 韓国のアシアナ航空は十月以降、ソウル-福島間のチャーター便の運航を止めるという。このままだと波紋はさまざまに広がりかねない。

 溶接型のタンクを一基造るのに数カ月かかるとか、周囲を凍土壁で囲むのに一~二年かかるとか、費用を負担するのは誰かとか、そんな悠長なことを言っている場合ではないはずだ。

 内外の不安に対してもっと真剣な危機感を持って対策を急いでもらいたい。レベル3の事故を何とかせねば、レベル7を収拾できるはずもない。

 国民の東電への不信は、さらに高まった。今や政府への不信も募りかねない。

 産・官・学の総力を挙げて地下水の流入箇所と流出場所を突き止め、ふさぐ努力をしてほしい。

 今この瞬間にもタンクから漏れ出ていくのは、この国の安全と信用なのである。

東京新聞 社説より 2013-08-22
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013082202000152.html


↓↓ポッチお願いします。
ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発事故 どこまでやっても犯罪ではないのか? ‥‥これほどの巨悪。武田邦彦

2013-08-22 09:19:07 | 武田邦彦
原発事故 どこまでやっても犯罪ではないのか?

‥‥これほどの巨悪。武田邦彦


生活を破壊し、日本列島や太平洋を汚染し、
食材を食べられないようにして、それでも平然としている。

すぐ、犯罪として逮捕しなければならない。
これほどの巨悪を法令の隙間をぬって
言い訳するのなら、裁判員裁判制度などいらないではないか。

汚染水を漏らした責任者を直ちに逮捕すれば
少しは自分たちがやっている事が犯罪であることを知るだろうし、
電力の人も「原発の恐ろしさ、経営リスク」というものを知るだろう。


ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

武田邦彦ブログより

【原発】 どこまでやっても犯罪ではないのか?

「tdyno.367-(7:53).mp3」をダウンロード

東電がタンクに貯めた汚染水の管理をサボり、
大量(300トンも)の汚染水
(放射性ストロンチウム8000万ベクレル)が漏れたと発表した。

報道が事実とすると総量で24兆ベクレルになり、とんでもない量だ。

このまま土または海を汚染するのは間違いない。
汚染水の漏洩はこれで4回目で、今後も続くだろう。

ところで、原発事故ですら「不可抗力」とは言えない上に、
放射性物質の拡散防止、汚染された土壌の除染、回収、
被曝した人への補償、生活を破壊したことに責任、

そして今回の汚染水の漏洩・・・
どこまで日本を破壊しても、法令を破っても、
記者会見では記者が「教えてください」、「ありがとうございました」と言い、

政府も東電に「福島原発は東電のもの」という
態度をくずさず、電気代の値上げを認めようとしている。

新聞や政府ばかりではない。
専門家、東大教授、はては芸能人まで原発事故を小さく見せようと必死だ。

最後の頼りの司法もうごかない。

でも、これはあまりにもハッキリした犯罪だ。
人の生活を破壊し、日本列島や太平洋を汚染し、
食材を食べられないようにして、それでも平然としている。

すぐ、犯罪として逮捕しなければならない。
これほどの巨悪を法令の隙間をぬって言い訳するのなら、
裁判員裁判制度などいらないではないか。

汚染水を漏らした責任者を直ちに逮捕すれば
少しは自分たちがやっている事が犯罪であることを知るだろうし、

電力の人も「原発の恐ろしさ、経営リスク」というものを知るだろう。

人に被害を与えても罰せられないということになると
(お金の補償だけですむ。お金は電気代を上げれば良い)、

原発を再開するべきかの冷静な議論ができなくなる。

(平成25年8月20日)


武田邦彦

(C)武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ
↓↓より音声もコチラ
武田邦彦 (中部大学): 【原発】 どこまでやっても犯罪ではないのか?

image
汚染水300トン、タンク底から漏れる? 【 保管計画破綻寸前 】タンク漏出1カ月前から


安倍偽総理が統一教会の雑誌の表紙に!! 霊感詐欺商法の宗教団体と 日本国総理!!誰が選んだ日本人。

↓↓ポッチお願いします。
ブログランキング・にほんブ ログ村へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月21日(水)のつぶやき

2013-08-22 02:48:32 | 脱原発

汚染水300トン、タンク底から漏れる?
【保管計画破綻寸前】タンク漏出1カ月前から goo.gl/2XepTA


汚染水300トン、タンク底から漏れる?【保管計画破綻寸前】タンク漏出1カ月前から-ln.is/blog.goo.ne.jp… ボルト締め型タンクの弱点である側面の鋼板の継ぎ目に、水が漏れた痕跡は確認できず、底部から漏れた可能性が高まった。大量の漏れが確認され。


『民主主義の否定』を自民党は野田民主党に学んだのである。対米隷属・官僚隷属・財界隷属・国民はバカであり。 ln.is/blog.goo.ne.jp…それを証明する1枚の写真がある。@myEV


怖い内部被爆、50歳以上でも。
たとえ微量でも。 食品から低線量被爆。ユーリー・バンダジェフスキー氏 goo.gl/hruS9V


怖い内部被爆、50歳以上でも。たとえ微量でも。 食品から低線量被爆。ユーリー・バンダジェフスキー氏 ln.is/blog.goo.ne.jp… たとえ微量であっても、セシウムなど放射性物質が含まれる食品を継続的に食べ続けると、健康被害を誘発する恐れがある。


安倍偽総理が統一教会の雑誌の表紙に!!霊感詐欺商法の宗教団体と

日本国総理!!
誰が選んだ日本人。 goo.gl/xtXBTj

2 件 リツイートされました

安倍偽総理が統一教会の雑誌の表紙に!!霊感詐欺商法の宗教団体と日本国総理!!誰が選んだ日本人。 blog.goo.ne.jp/kimito39/e/20d…
p.twipple.jp/fIsut

4 件 リツイートされました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の物

<script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//blog.goo.ne.jp/kimito39&nsid=114673808152993203%3A%3A114676501097544259&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script>

セイセキ

<script src="http://blogreport.labs.goo.ne.jp/tushinbo_parts.rb?bu=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fkimito39"></script>