日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

新年のお祓いへ伺いました   新幹線切符を久しぶりで購入しました

2022-01-11 19:08:09 | お祓い
こんばんは。
朝起きると外を走る車の音でどうやら雨みたいと感じた月曜ではない、週明けの火曜日でした。



                        
                        (6時過ぎ 今日はこれしか朝は撮っておりません)




今朝は会社の新年祭でしたので早くに出なばならず、そのつもりで支度をしましたがちょっと出遅れたようでした。  
8時半から始業されますのでそれまでにと思い7時15分には家を出ましたが、歌の文句ではありませんが雨の日と月曜日は、ならぬ;
雨の日と火曜日の如くに;?家を出ると、下界の初めの信号機に辿り着くまでに既に渋滞が始まっていました。
え?此処から?という場所から車が数珠つなぎ、やはり朝のラッシュを甘く見てはいけませんが雨だとそれに拍車が掛かるようです。
昨日までとはえらい違いの道路事情、毎度のことながらこんなに混むんだっけ?と思っておりました。
普段なら早ければ20分もあれば着く場所が1時間以上掛かってやっと辿り着きました。
当然会社の皆さんは社長さんをはじめ、殆どの方がお越しになっておられます。(どんだけ早いんだ、此処の方らはと毎回思ふ;)
そんな感じでしたが実は此方の会社の玄関先で思いっきりすっ転んでしまいました。
雨ですし片手に傘、片方に装束等の入った結構な重量のトランクを持って駐車場から玄関までの狭い通路をちょうど同じ時間に着いた
女子社員さんと通っており、最後に通路の扉を開けようとしたところでバランスを崩し背中から転んでしまいました;。
要するに自分の手が塞がっていたからなんでしょうね。
また通路から玄関に行くまでに2段ほどの階段があり、そこをどうしたものやら、もしかすると足も滑っていたのかも。
それでも倒れ込んだ先に何故か三角コーンが置いてあり、その上に倒れた格好となったようで背中をしたたかに打ちましたが、そこ
まで酷くにはならずに済んだようでした。
もしそのコーンがそこへ無ければ、身体ごとそのまんまアスファルトの道路に打ち付けることになってしまったでしょうし、コーンが
緩衝材の役割を果たしてくれたのでしょう、有難かったです。
傍にいた彼女が手を引っ張ってくれて起きられましたが転んだすぐ傍には自転車も置いてあり、それもなぎ倒して自分が転んでいた
ようです。
何度も言いますが、打ち所が悪ければかなりの怪我をしていたかと今にして思います。
この程度で済ませて頂けて良かった、本当にそう感じておりました。
会社での新年の祝詞奏上は、此方は無事滞りなく済まさせて頂けました。
奏上後皆さんに一応いつもご挨拶をさせて頂くのですが、先程の転んだ事を引き合いに出し、これから営業に向かわれます方はどうか
お車はお気をつけて、けれどこの度は悪しきものは全て私が引き受けて帰りますので大丈夫です;と申し上げておりました。(笑;)
これ位で済ませて頂けたのだと本当に解釈しました。
会社の前は狭い道路ですが、そこそこトラックやらが荷物の搬送に通ります。
もしそんな時に自分が盛大に転んでいたらばお互い目も当てられませんしね;。
大事を小事に、そんな言葉を思い出しておりました。



                          
                           
(行きしなの車内から ずっと渋滞中;)




続いてそこから都市高速を使い、北部の信者さん宅へもう一軒伺いました。
山をぶち抜いた3キロ強のトンネルを通れば市内側のトンネル入り口から出口の北部まではものの5分程度。
下道を行けば優に1時間でしょうか。
どう考えても、420円を支払ってでも、こっちを通るよねと思います;。(いや勿体ないけど;)
けれど先の転んだ一件がありますし、また無理をしていて今度こそ事故にでもなればどうにもなりませんしね。
ゆっくりとトンネルを抜け、下った先にはまた長い坂を上っていく団地を越えて昔からの地元の信者さんのお宅へ参りました。
以前はそこが亡くなったおばあちゃんらの部屋だったのを隣の台所と一つにしてダイニングキッチンというのか居間もあわせて大きな
部屋にされた場所へ神棚を祀っておられます。
ですので20畳あまりあるでしょうか、しかし暖房は昔ながらのストーブ一つが点けてあり、部屋に入った時は暖かいと感じましたが
じきに冷えて来るように思えました。(自分が寒がりですしね;)
家の方はそれで慣れておられるのでしょうね、しっかりと着込むことで寒さを防いでおられるようでした。
震えるほどにはありませんが、何処となく寒さを感じつつもいつものように祝詞を奏上させて頂き、その後はしばしいつもお相手を
して下さる奥様と二人でお話をしてそちらを辞しました。
そういえば主人の居た頃は市内でももっと北部のお宅へまだ何軒もお祓いに参っており、その頃は台所にはストーブが点けてあっても
神棚のある部屋には暖房はなにもないというお宅もありました。
冬場は障子のすぐ外には流れがあるせいか部屋の中でも息が白くなる程でしたが、家の方はやはり慣れなんでしょうね、特になにも
思われないように普通になさっておられました。
普段から田畑を耕して身体を動かす方らはたくさん着込んで暑い位にしておかないと作業が出来ないと聞いておりました。
今は違うのでしょうけれど、そんな習慣が身についておられるのかもしれないなと、今にして思ったことでした。
と、どうでもいい話で失礼致しました;。




                           




                            
                             (午後、僅かの間でしたが虹が見えました 降ったり止んだり
                              してましたので)



                               




                           

  


夕方、車を返しに行く前にJRの駅に寄り新幹線の切符を購入しました。
え?このコロナ禍へ一体何処へ行くんだ?!と言われそうですが;。
既に話したかどうか、来週息子夫婦の所へやんごとない、いや違う;よんどころない用事にて出掛けて参ります。(全然違うぞ;)
ちょっと前からネットで予約して切符を購入出来る方法があるというのであれこれ試行錯誤していたのですが、結局は駅のみどりの
窓口へ行く方がこのオバサンには分かるだろうと思いまして;。
最近はこのみどりの窓口自体が減っており、むしろネット予約を推奨されるようなのですが、近隣の駅にはたまたまありましたので
行って来ました。
何月何日のどこそこ行きと言って切符を発行してもらうと、窓口の職員さんはご自分が紙に書いて確認していたにも関わらず、はい
では明日の切符ですね、と出して来られました。
いや、違う、そうじゃない;と(言いはしませんよ)20日のですともう一度申し上げ、取り直して貰いました。
通路側でも良かったのですが窓際を取って下さり、有難うございますと受け取ろうとしたところで、あの、荷物は割と大きなトランク
があるのですが席の横へ置けますかと尋ねました。
荷物を置く場所がありますと言われますが、それも先に予約しておかないと料金が掛かりますと言われます。
ならばそれも一緒にお願い出来ますかとお伝えすると、そこからもう一度席を取り直して下さったようでした。
普通ならものの5分程で購入出来る切符の筈がおおかた20分程掛かり購入することが出来ました。
なんだか慣れておられなかったんでしょうかね;。
ともあれ無事に切符も取れましたので来週は久しぶりで、そうですね10数年ぶりで(おお;)新幹線に乗って来ようと思います。
何の用事か、説明をするとこれまた長くなりそうですので後日改めて書かせて頂きますね。
いやぁ楽しみだわぁ。




                            
                        



                          




                          




                             
(ピンボケてますが;帰りのバスから下りるとこの辺りは雪になっていました)



                             




                          
(龍のように見えた雲)




今日は実は大神からの言葉も賜ったのですが長くなりそうですので明日に回そうと思います、すみません。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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