日々徒然なるままに

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木花開耶比売神の言葉  三日間のお出掛け part7

2022-01-30 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
晴れやかな空とは程遠い最近ですね。
雲が多めではありましたが、青空もそこそこ見えていた一日でした。




                           
                           (朝はこのまま晴れるかと思ったのですけどね;)



                           




                             




                             



       
                              




朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今朝は木花開耶比売神(このはなさくやひめのかみ)の香りをつけて致しました。


 木花開耶比売神

 〝 未だ花の蕾はかたいの

   いつになく厳しい寒さに凍えておるのやもな

   そちらも長い冬を堪えておるな

   じゃがな この時こそ耐えて 内へ力を蓄えるのぞ

   そうして春来たならば より大きく見事な花を咲かそうぞ

   今は苦しい時

   耐えることも大事じゃが 力蓄えよ

   大きく気持ちを 力を蓄えるのぞ 〟


このような言葉でした。
最近は言葉を賜るとその多くが今の疫病についての事に触れられるように感じます。
特にそればかりを考えている訳では決してない筈ですが、気持ちの何処かに常に引っ掛かっているからでしょうか?
と言っても実際にはそれほどまでに気にしていないのですけどね。
木花開耶比売神は先日写真を載せた富士山を祀る多くの浅間神社の御祭神とされております。
より分かりやすく言えば桜の花の神様と言えるかもしれませんね。
その桜花、この近隣では未だに蕾は固く結ばれているようで、春の訪れにはまだしばらく掛かりそうです。
けれどこの寒さ厳しい時期にこそ、その木の内側には多くの養分を蓄え春に向けての準備をしているところなのでしょうね。
人間とて同じこと、この苦しい時期にこそ内側へ力を蓄えなさいと言われます。
頭では分かっていてもなかなかそうはいかないのも実情ですが。
言うは易く行うは難し、今現在そのようなところも少ないなのではとも。
それでもこの冬の時期を乗り越えて素晴らしい花を咲かせるように、自分達もこの苦しい時期を乗り越えてこそ、より一層大きく
素敵な花を咲かせることも出来るのはないか、そう言われました。
トライアンドエラーではありませんが、試行錯誤を繰り返しつつ次の段階へと進んでみる、それを今している最中なのかなとも思います。
耐えるばかりではなく力を蓄えること、今しか出来ない力の蓄え方もあるのかもしれません。
次へ大きくジャンプするためにもお互い力をためておかねばなりませんね。




                          

                                 


                            




さてさていい加減書く本人もそろそろ終わりたい;と感じているお出掛け日記、高速編(いつからそんなになったんだ;?)をお送り
したいと思います。

新東名高速、トンネルを入ってもこれまで経験したことが無い程広く明るくストレスを感じませんね。
出来れば全国の高速もこんなんだと事故も起こり難かろうに、そう思いますが、新しい規格で作ってあるからこそですし、全てが
そうならないのも当たり前の話です。
そんな感想を抱きながら走るのですが、何故かしら車が風に煽られステアリングを取られそうになります;。
いや、待ってくれ;ここで事故る訳にはイカン;とか思いながら必死でハンドルを握っていました。
まぁた大袈裟なんだからぁと思われるでしょうけれど本当にこの日は相当風が強かったようで『横風注意』の電光掲示板が出ていた
程でした。
そんな訳で必要以上に肩に力が入っているようで、力を入れないように、入れないようにと思いながらもしがみつくようにして運転
していたように思います。
何処ら辺からであったか、あるトンネルを出た所くらいから、ん;?と感じることがありました。
昨日此方へ来しなに、え?と思った、そう雪でした。
風花が舞う感じでチラチラという程でしたが、雪が降り始めました。
今グーグルマップで確認すると愛知県を入った後くらいですかね?
まだそこまで酷くはありませんでしたが、とりあえずトイレ休憩をしとこう、そう思ったのもあります。
新富士インターを入ってちょうど1時間経った位でした。



 
                        
(ながしのしたらがはら? そう読むのでしょうか;? こういう名前のPAでした)

                         

                        
                          (墨と硯の産地なんでしょうかね ショーケースに入って展示してありました)



                         
      



                          
(この時点ではまだそこまででもない感じでしたが、なんせ風が強かった;)



                           





トイレへ入るとまだそこまで年数が経っていないのか、かなり綺麗でしたよ。
たまたま掃除をして下さる方がおられたので綺麗で新しいですねと声を掛けると出来てから5年は経ってますよとのことでした。
それでもやはりこうして掃除が行き届いているせいか、気持ちよく利用させて頂けました、有難いことです。
普段はこうしてPA等へ入ると何か飲み物でもと思うのですが、今回は不思議とそう思わず、取りあえずトイレを済ませたら走ろう、
そう思っていました。  
ところで息子らの乗った車と連れ立って走ったのかどうか、これはですね、お互いそうすると色んな意味でストレスを感じそうと
思い、別々に走って何処かのPASAなりで落ち合おう、そう決めておりました。
此方のPAへ着いた際、向こうの携帯へ連絡するとそろそろ此方へ着きそうだとのことでした。
それで此処でお互いに顔を合わせ、雪とか降って来たねぇと言いながら、じゃまた走ろうかとそれぞれの車に戻ります。
ところで私が担当した息子の車、クルコンの使い方が今一つ分からんよ;と言うと今一度セットし直してくれました。
PAを出た所で使ってみると、おおこれは楽ちんだな、そう思っていたのですが、なんせ風が強いし;何かの拍子に風の勢いで
どうにも車を持っていかれそうに感じ、えーい、もういいや、普通に踏んで走ろう、そう思いました。
またPAを出た時点で外気温が0℃とはなりませんでしたが、2℃とか出てきます。
凍結防止剤をガンガン撒いているのでしょう、道路はなんとなく白くはなっていますがそれでも滑れば終わりなのは知れたこと、
怖くてスピードを出す気になれず(サマータイヤ、2WD、これほど怖いものもなく;)走行車線をそれなりに走っておりました。
がその横の追い越し車線を息子らの乗った軽が助手席のお嫁ちゃんがお先に~とでもいうように手を振って追い越して行きます;。
あんたたち、怖いもの知らずなんかもしれんけど、その先でクルンとこっち向いて停まっていないでよね;そう念じつつ且つ呆れつつ
その後を走っておりました。
風雪はますます酷くなるばかり、おまけにお腹も空いて来て;こりゃ次の何処かのPAなりで入ってご飯にしよう、そう考えそこから
また1時間半程走った先の鈴鹿PAにて二回目の休憩を取りました。
と、その前にまだ走行中のエピソードがありまして;。
これも書いておきたいのですが、今日はまたまたこの辺りということにさせてください。
小出し感満載?ですが、申し訳ございませんです;。




                           




                               




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                   

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