こんばんは。
今日16時過ぎに無事自宅へ戻りました。
なんだか怒涛の三日間でしたが、疲れが出るのはこれからかな；と感じております。
尚、昨日はWi-Fi環境が無く、短いブログも載せられませんでしたことをお詫び致します。
上の写真は福山の息子らの新しい住まいから見えた朝の様子です。
窓が一面東に向いており、遠くに見える煙突から上る煙が見えたり、街の様子もある程度は見渡せるようでした。
旧い鉄筋4階建てのアパートですが、内部は此処までという程綺麗にリフォームして下さっていたのでこの部屋に決めたと話しておりました。
そんな部屋へ車へそれだけはと運び込んだ寝具で皆して川の字で寝ましたが、ウトウトしかけた時にスマホの地震です！地震です！の
緊急速報が流れ、三人とも飛び起きました。
いや；一番騒いだのは他でもない私自身だったのですが；、３階の部屋でもかなり揺れたように感じました。
夜中のこととて余計怖いのもあったのでしょうけどね；。
それまでの時間、結局零時頃になんとか床へ就くくらい、色々な時間が遅くなっておりましたので誰しもが神経が昂っており、寝たく
とも眠れぬ時にグラグラッと来たので余計だったのでしょう。
しかし本当に大変だったのはそんな夜中に震度５強の地震をまともに受けた地域の方々でしょうしね。
どうか酷い被害がないことを祈るばかりです。
ともあれ夜中にそんなこともあり、疲れているけれど眠れない、そんな晩でしたが、自分はやはり歳を取ったのでしょうね、朝６時半
頃にはもう目が覚めてしまいました。
彼らはようやく眠れた感じでその後８時半近くまで寝ていたようでしたけども。
朝はガスの開線作業があるとかで、それでもなんとかその頃には起き出して来ました。
実は息子自身がこれまでガス関係の仕事に従事しており、その事もあってか住む家は悉くガスが引いてあるところと決めているようです。
最近は電化住宅が主流になってきているようですが、ガスの方がなんだか良いと感じているようです。
かくいうこの自宅もはなからガスですけどね。
ガス屋さんにあれこれ機器の説明を受けた後、二人とも朝ごはんと言えば前の家から持ってきていたロールパンを齧ろうとしての
ですが(自分は先に起きたこともあり、既にロールパンを頂戴しておりました；）せっかくだから何処かへモーニングでも食べに行こう
という話になりました。
この福山という地、割と喫茶店文化というのかそれが盛んな土地柄のようでして、広島は既に若い方々がよく行くようなスタ○とかが
主流になってしまっていますが（というと失礼ですけどね；）此方はまだまだ純喫茶と呼べる場所が多くあるようです。
何処へ行く？という事になればやはりスマホで検索してみるのが当然の今の彼ら。
早速何軒かピックアップしてくれた中の一軒に行ってみることにしました。
時間は１０時過ぎ位でしたかね？自分も早く帰ろうと思っていましたが、余程早いバスに乗らない限り正味２時間程掛かるバスの道中
何かを食べて乗った方が良かろうと考えたのもあります。
彼らのアパートから車でものの5分程の場所へレッツゴーです。(古いな；）
行ってみると外観はなんとも昭和な雰囲気のこじんまりとしたお店のよう。
中へ入るとかなりご年配（だけ余計；）のマスターがカウンターの中で一人、我々より先客のご夫婦の注文の品を作っておられるようでした。
そちらのお客さんはどうも常連さんという感じでしたが、なれなれしい感じは全くなさらず、ひたすらご自身の仕事をこなして
おられたようです。
その方らの注文が終わって自分達の番となり、手際よく此方も用意して下さいます。
店内は旧いLP版のレコードを手ずから掛けておられ、それがまた良い雰囲気なんですよねぇ。
愛想が悪いのではなく、とても寡黙な感じのご主人がそのお人柄同様に丁寧に淹れて下さったコーヒーと紅茶、それに本当に美味しい
ねと言って食べたトースト、ベーコンエッグ、後は下の器は冷たく冷やしたグラスに生クリームをホイップしたものを一緒に出して
下さいました。
息子らが開口一番、このコーヒー、凄く美味しいといつになく感嘆している様子でした。
確かにコーヒーが美味しい店として知られているようですし、どうやら焙煎ももしかするとなさっておられるのかもしれません。
ところで先のご夫婦の奥さんの方は私よりもお歳は上と拝見しましたが、何故か今の時期、喫茶店と言えど食べる最中以外はマスクは
当然な世の中にも関わらず、店を出る直前までそんなものが存在する事すら知らない風に普通に大きな声で話しておられましたね；。
よっぽどたしなめようかと（いや怒ろうかと；笑）しましたがマスターが黙々とお仕事なさっておられるところへ初めての客がずけ
ずけと物申すのも、どうよ；？と感じ、寸でのところで止めておきましたけどね；。
お店を出た後、オカン（あ、ワタクシめのことでござります；）がなんか言うのかと思ってたよと息子に言われましたが、まぁさすが
に穏便に済ませておったのは申すまでもありません；。
そんなことよりも、モーニングそのものが本当に美味しくて、やはり長年お店が続いておられるのはこういうことなんだろうなぁと
しみじみ感じさせて頂きました。
次回、また機会がありましたらいつか訪れてみたいと思えるお店でした。
(痩せた手がオバサンの手； 若い二人はまず写真をというのに私は既に食べ始めようとしている；笑）
この後はまたアパートに戻り、しばらくのんびりしていると引っ越しの荷物のトラックがやって来ました。
それと入れ替わりに私は息子に福山駅まで送ってもらい、今度は高速バスで広島まで戻って来たと言う次第です。
結局三日間で、新幹線、車で運転、最後は高速バスでこれまた移動という毎日でしたが、帰宅するとガックリ疲れるかなと思って
おりましたが、最初にも記したように今のところはまだ大丈夫そうですね。(笑）
しかし明日以降、いきなり疲れが出るかもしれません。
なんにしてもこの三日間のことをまた少しずつ書かせて頂ければと思います。
高速バスのことも。
あ、車の運転もですねぇ、それはもう、ひぇ～っということ続きでしたし。（ほんとかよ；）
まぁまずは無事行って帰って来られたことを神様にもご報告申し上げ、感謝致したことでした。
（福山駅前のバス停乗り場）
(高速バスの中から見た景色 既に広島市内です）
久しぶりの長文日記なブログとなりました。
おそらく明日からは通常営業？出来るかと思います。
また宜しくお願い申し上げます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日16時過ぎに無事自宅へ戻りました。
なんだか怒涛の三日間でしたが、疲れが出るのはこれからかな；と感じております。
尚、昨日はWi-Fi環境が無く、短いブログも載せられませんでしたことをお詫び致します。
上の写真は福山の息子らの新しい住まいから見えた朝の様子です。
窓が一面東に向いており、遠くに見える煙突から上る煙が見えたり、街の様子もある程度は見渡せるようでした。
旧い鉄筋4階建てのアパートですが、内部は此処までという程綺麗にリフォームして下さっていたのでこの部屋に決めたと話しておりました。
そんな部屋へ車へそれだけはと運び込んだ寝具で皆して川の字で寝ましたが、ウトウトしかけた時にスマホの地震です！地震です！の
緊急速報が流れ、三人とも飛び起きました。
いや；一番騒いだのは他でもない私自身だったのですが；、３階の部屋でもかなり揺れたように感じました。
夜中のこととて余計怖いのもあったのでしょうけどね；。
それまでの時間、結局零時頃になんとか床へ就くくらい、色々な時間が遅くなっておりましたので誰しもが神経が昂っており、寝たく
とも眠れぬ時にグラグラッと来たので余計だったのでしょう。
しかし本当に大変だったのはそんな夜中に震度５強の地震をまともに受けた地域の方々でしょうしね。
どうか酷い被害がないことを祈るばかりです。
ともあれ夜中にそんなこともあり、疲れているけれど眠れない、そんな晩でしたが、自分はやはり歳を取ったのでしょうね、朝６時半
頃にはもう目が覚めてしまいました。
彼らはようやく眠れた感じでその後８時半近くまで寝ていたようでしたけども。
朝はガスの開線作業があるとかで、それでもなんとかその頃には起き出して来ました。
実は息子自身がこれまでガス関係の仕事に従事しており、その事もあってか住む家は悉くガスが引いてあるところと決めているようです。
最近は電化住宅が主流になってきているようですが、ガスの方がなんだか良いと感じているようです。
かくいうこの自宅もはなからガスですけどね。
ガス屋さんにあれこれ機器の説明を受けた後、二人とも朝ごはんと言えば前の家から持ってきていたロールパンを齧ろうとしての
ですが(自分は先に起きたこともあり、既にロールパンを頂戴しておりました；）せっかくだから何処かへモーニングでも食べに行こう
という話になりました。
この福山という地、割と喫茶店文化というのかそれが盛んな土地柄のようでして、広島は既に若い方々がよく行くようなスタ○とかが
主流になってしまっていますが（というと失礼ですけどね；）此方はまだまだ純喫茶と呼べる場所が多くあるようです。
何処へ行く？という事になればやはりスマホで検索してみるのが当然の今の彼ら。
早速何軒かピックアップしてくれた中の一軒に行ってみることにしました。
時間は１０時過ぎ位でしたかね？自分も早く帰ろうと思っていましたが、余程早いバスに乗らない限り正味２時間程掛かるバスの道中
何かを食べて乗った方が良かろうと考えたのもあります。
彼らのアパートから車でものの5分程の場所へレッツゴーです。(古いな；）
行ってみると外観はなんとも昭和な雰囲気のこじんまりとしたお店のよう。
中へ入るとかなりご年配（だけ余計；）のマスターがカウンターの中で一人、我々より先客のご夫婦の注文の品を作っておられるようでした。
そちらのお客さんはどうも常連さんという感じでしたが、なれなれしい感じは全くなさらず、ひたすらご自身の仕事をこなして
おられたようです。
その方らの注文が終わって自分達の番となり、手際よく此方も用意して下さいます。
店内は旧いLP版のレコードを手ずから掛けておられ、それがまた良い雰囲気なんですよねぇ。
愛想が悪いのではなく、とても寡黙な感じのご主人がそのお人柄同様に丁寧に淹れて下さったコーヒーと紅茶、それに本当に美味しい
ねと言って食べたトースト、ベーコンエッグ、後は下の器は冷たく冷やしたグラスに生クリームをホイップしたものを一緒に出して
下さいました。
息子らが開口一番、このコーヒー、凄く美味しいといつになく感嘆している様子でした。
確かにコーヒーが美味しい店として知られているようですし、どうやら焙煎ももしかするとなさっておられるのかもしれません。
ところで先のご夫婦の奥さんの方は私よりもお歳は上と拝見しましたが、何故か今の時期、喫茶店と言えど食べる最中以外はマスクは
当然な世の中にも関わらず、店を出る直前までそんなものが存在する事すら知らない風に普通に大きな声で話しておられましたね；。
よっぽどたしなめようかと（いや怒ろうかと；笑）しましたがマスターが黙々とお仕事なさっておられるところへ初めての客がずけ
ずけと物申すのも、どうよ；？と感じ、寸でのところで止めておきましたけどね；。
お店を出た後、オカン（あ、ワタクシめのことでござります；）がなんか言うのかと思ってたよと息子に言われましたが、まぁさすが
に穏便に済ませておったのは申すまでもありません；。
そんなことよりも、モーニングそのものが本当に美味しくて、やはり長年お店が続いておられるのはこういうことなんだろうなぁと
しみじみ感じさせて頂きました。
次回、また機会がありましたらいつか訪れてみたいと思えるお店でした。
(痩せた手がオバサンの手； 若い二人はまず写真をというのに私は既に食べ始めようとしている；笑）
この後はまたアパートに戻り、しばらくのんびりしていると引っ越しの荷物のトラックがやって来ました。
それと入れ替わりに私は息子に福山駅まで送ってもらい、今度は高速バスで広島まで戻って来たと言う次第です。
結局三日間で、新幹線、車で運転、最後は高速バスでこれまた移動という毎日でしたが、帰宅するとガックリ疲れるかなと思って
おりましたが、最初にも記したように今のところはまだ大丈夫そうですね。(笑）
しかし明日以降、いきなり疲れが出るかもしれません。
なんにしてもこの三日間のことをまた少しずつ書かせて頂ければと思います。
高速バスのことも。
あ、車の運転もですねぇ、それはもう、ひぇ～っということ続きでしたし。（ほんとかよ；）
まぁまずは無事行って帰って来られたことを神様にもご報告申し上げ、感謝致したことでした。
（福山駅前のバス停乗り場）
(高速バスの中から見た景色 既に広島市内です）
久しぶりの長文日記なブログとなりました。
おそらく明日からは通常営業？出来るかと思います。
また宜しくお願い申し上げます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
