日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

夏至に寄せて ガイアの言葉

2018-06-21 21:05:11 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝のうちは雲も多く曇っておりましたが、昼からは晴れ間が多くなり夕方には暑い日射しが戻っておりました。
折りしも今日は夏至、一年で一番昼間の時間が長いと言われておりますね。
日本ではそこまでこの夏至については語られないようですが、ところによればお祭りもあるようですし、やはり人の生活とは切れない太陽への感謝
の思いがあるのだと感じます。
                                  

                                


                                    


                             


                                        




そんな日の午前中は歩いて下界まで買い物へ行ってきました。
昨日話しておりましたネコのカリカリを買いにです;。(笑)
一時期、家から歩いて買い物など到底難しいほどしんどい時期が一時ありましたが、このところは貧血のような症状もお蔭様で収まっており昼間の
眠気も感じなくなってきております。
有難い事ですね。
サプリメントとして鉄分を摂ったりしておりますが食事もこの鉄分を含みものを努めて摂るように心掛けております。
やはり元気でないと、あっちこっちへ行ってみよう以前の話になりますしね;。(苦笑)

それと共に昨夜、以前話した少し特殊な神事を今一度斎行させて頂きました。
本来は自分、つまりは斎主(さいしゅ、いわいぬし)をはじめ数人で執り行うものなのですが、他に人もいないのはわかっておりますので、一人で
順番に行って参りました。
いわば夜の闇の中で行う神事です。
十字路のあるところである神事を行わねばならず、人の目があると出来ないという事情もあり、夜が更けて行うものでもあります。
車が通らないことを願いつつ、自分ひとりで闇の中(昨夜は曇りでしたので半月とはいえ月明かりはありませんでした)で淡々と粛々と執り行った
のでした。
先日この神事をした直後は「腹減った;」(苦笑)と申しておりましたが、今回はずしんとくるほど、なんとも言えない疲労感を覚えました。
「しんどい~;」祭りが終わって口をついて出た言葉はこれでした;。
着ていた装束を畳みながら、左腕になんともいえない重だるさを感じてもおりました。
それほど力を入れたつもりもないのに、骨折した古傷が痛むようでした。
気づかぬうちに力んでいたのかもしれません。
そんな神事をした後でもあり、今日はしんどいだろうなと、昨夜口にした通りになるのだろうと自分では考えておりましたが、全くそのような事は
なく、就寝もいつもより遅かったのにもかかわらず、かえって元気になったくらいでした。
自分でも少し驚いておるくらいです。
このことについては今朝、買い物より戻って祝詞奏上させて頂いたおりに大神からの言葉も賜りました。




                                
                                     






                                       






                                        



 祝詞奏上の後に大神



 〝 昨夜の神事
 
   そなた自身の悪しきものも
 
   一緒に退治しておる

   それ故 終わった後は 

   元氣となる   〟                        

このような言葉を受け取りました。
確かに前回のこの神事の後から急にとでもいうように貧血のような症状はぱったりと出なくなりました。
歩くのすらしんどいと感じていたのが嘘のように収まり、以前同様スタスタと歩けるようになっておりました。
この度も終わった直後こそかなりしんどく湯船で身体が沈み込みそうな気がしましたけれど、一夜明けるとそんな疲れも飛んでおり、自分でも
不思議なくらい元気になっておりました。
大神の言葉の中で、この元気の気の文字が「氣」となっておりますが、頭の中へ入ってくる時には此方の文字のように感じられました。
此方の文字自体が何か力を秘めているように感じられます。
大元の、それこそ氣が充実してきておるのかも?しれません。
そうであるなら、昨夜の神事は自分にとってもかなり意味のある重要なことであったのだな、と改めて感じさせて頂きました。




                                    
                                      



その後もまだ言葉が続きました。
今日の夏至について、ある存在からの言葉のようでした。



 “ 私はガイア

   今日は一年で最も日が長い一日ですね

   この陽のある時を大いに楽しんで下さい

   光に溢れている日です

   これからしばらくは明るい時間がまだ続きます

   子供らは この明るさをとても楽しんでいます

   いつまでも外で遊ぶことを 叱らないで下さい

   彼らは体内時計でこの陽の長い時を楽しみ

   慈しみ 享受しているのです

   自然に委ねているからこそです

   冬になると 今度は自然にまた静かになっていきます

   この日の長い最中にも 雨で大変な地域

   揺れて辛い思いをしている人々がいることも

   知っています

   そこには どうぞ光の愛を送って下さい

   慈しみを送って下さい

   
   私は どんなことになろうとも 全てを

   受け入れています

   全てです

   今日を輝かせて下さい

   私は ガイアです    ”


 女性性 喜びに溢れ 満ちた感覚
 夏至だからか?


夏至といえば、その大元に当たる天照大神、アマテラスの存在からの言葉かと思っておりましたが、今回は受け取る側である自分達が住む地球
ガイアの存在からの言葉のようでした。
文中に、これも日と陽、二つの文字が出てきておりますけれど、これも前述同様に頭の中へこのように入ってきたものです。
陽は明るい陽光を指しているようで、日の方は一日の事として話しておられるのではと思えました。(自分では、です)
話には子供達の事が出てきましたね。
確かにいつまでも明るいと子供に限らず、大人であっても外に居たかったりなかなか家へ帰りたくなくなるのかもしれません。
その昔、日本はこの日の長さと共に一日が決められ、夏は一日が長く冬は反対に短かったようです。
考えてみるまでもなく、これは当然のことなのかもしれませんね。
いわば自然の摂理に適っている、理そのままなことなのかもしれません。
今は一日が24時間と決められ、その尺度の中で時間も経過すると考えられているので時間が来れば、そのように行動しなくてはいけないと頭が
先行してしまうのかも、とも思います。
子供達はしかし、幼ければそれだけより純粋に自分の体内時計に従って生きようとしているのかもですね。
夏ならば暗くなるまで遊びたい、ましてや陽(よう)の氣に溢れた今日ならば尚更そうなのかもしれません。
けれどそんな光溢れる夏も終わり、日が陰る冬になれば次第に篭もるようにもなる、これも自然なことかもしれないですね、もっとも子供達はどん
な季節であっても元気一杯なのかもしれませんが;。

とはいえ今日のこの夏至の日にあって長雨による被害、あるいは先だっての地震による被害を受けた方々も少なくないと思われます。
そのような地には昨日の白龍ではありませんが、光を送ってほしい、イメージであったとしてもそのように行動して欲しい、そのように言われた
ように感じました。
そしてどのような場所であれ地球自体、ガイア自体が受け入れているとも語っておりました。
此処については、もっと深い意味合いを持って話されたようにも感じておりますが、それについてはまた詳しく語ってくれるのかもしれません。

このように話をしてくれたのは、まさに陽の氣に溢れたような明るい女性性のようでした。




                                   





                                   
                                               




                                     




夕方歩いてくると上のような青空が広がっておりました。
日は確かに長く、夕方5時半近くになってもまだ日は高い場所で輝いておりました。
                                




                                      




やがてそんな一日も暮れて夕暮れはこのように赤く染まっておりました。




                                     





                                      





                                     




こうして見てくると自分に置き換えてみても夏至の一日は、長い日であったかもしれません。
皆様はどんな一日を過ごされたでしょうか。
  



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                  
コメント
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