日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

あなたを生きて

2018-06-09 20:32:25 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
いや、急に暑くなりましたね;。
自分が普段居る部屋、今こうしてPCで書いている部屋は西日がガンガンでして;遮光カーテンを引いておりますが、それでも間に合いません;。
一昨年位までは外へたてすをしておりましたが、竹製品の為年々劣化し買い換えなくてはと思いつつそのままの有様です;。
これからの何ヶ月間か、また厳しい季節となりそうです;。


                              


                                 



                                


                                 




このところ、身体の話題が続いております;。(ま、自分がしてるんですけれど;)
いつも歩きに出かけるのは上り坂のある道でして、この坂をすんなり登れるかどうかで体調のバロメータにもなっております。
傾斜が結構あるところでは、そうですねたぶん30度くらいはあるのではないかと思います。
まさか、と思われるでしょうけれどそれほど長い部分ではないのでそこを乗り切れればあとはそこまでではありませんよ、念のため。
ですが最初の頃はこの部分を登るだけでもかなりしんどい思いをしておりました;。
坂をズンズンそのまま登るのはさすがに無理なので、坂自体を斜めにジグザグに登っておりました。
慣れてくると普通に歩けるようになり、今日はすんなりと登ってきました。
このところの具合の悪さもかなり良くなってきたように思えます。
往復3キロほどの道のりを大体40分ほどでしょうか。
当然帰りは下り坂ですので楽ではありますが、登りよりも下りの方が膝には堪えるようですね。
それでもそんな坂道をこの頃は案外60代以降と思しき男性の方が、たいていお一人で歩いておられます。
女性もおられますけれど、圧倒的に男性が多いように思えます。
家でじっとしておられるよりも、多少なりとも運動不足の解消にとお考えなのかもしれません。


健康のために少しでも良いほうへと考えて玄米ご飯にしておるのですけれど、その前には白米に古代米を混ぜて炊いておりました。
以前にこれも申しておりましたが、ブックマークさせて頂いております門藤農園(もんどうのうえん)の門藤さんのところで栽培した赤米、黒米
紫米、それに緑のお米を混ぜたものを4~5合に大匙2杯分くらいを混ぜて食べておりました。
紫米等が入ることにより、白いお米がほんのり色づき、また食感もモチモチしてとても美味しいんです。
これの古代米の入ったご飯を食べている時はそれほど貧血を感じていなかったかと思いますが、どうも玄米に切り替えてからはこの古代米を入れな
くなったせいかどうか、貧血っぽくなっておるようです;。
玄米とはいえ、炊くお釜は普通の炊飯器で特に玄米用に炊いているわけではありません。
お水はかなり多めにしておりますけれど、食感としてはモチモチには遠いかと思います;。
そんなこともあり、少し玄米はお休みして白米に古代米を混ぜて食べてみようかな、とも考え始めました。
いずれにしてもしっかり鉄分が摂取出来るよう努めたいと思います。
ひじきがいいですよ、とTomokatsuさんにも教えて頂きました。
ひじきは大好きですし、しょっちゅう取り入れたいですね。
門藤さん曰く、食品自体が黒いものは鉄分が豊富だとおっしゃっておられました。
門藤家ではひじきを戻したものと薄くスライスしたにんにくを一片入れて油で炒め、仕上げはお醤油のみというシンプルな煮物を作っておられます
が、これが想像以上に美味しく、いつであったかお昼に頂戴したことがあり、その後は早速我が家の食卓でも試したのは言うまでもありません。
そういえばその門藤家では使用する油は太白胡麻油というもので価格は結構しますが、巣通の胡麻油と比較すると癖もなく非常に食べやすい油だと
感じました。
さすがに我が家ではちょっと手が出ておりませんけれど;、これも試してみられる価値はあろうかと思います。

今の時代、等質がどうのと言われておりますけれど、これも以前申したように何千年と人間が食してきたお米や小麦粉の栄養素かと思います。
過ぎることは良くありませんが、やはり大事な栄養素の一つ、上手に摂取したいものですよね。





                                     





                                    






                                    






今朝も祝詞奏上させて頂き、その後静かに座ってみました。


 座る 特に何も考えずに
 あれこれとの存在とのコンタクト?もあるようだけど
 頭上は またホワホワ 引っ張られるような感覚


 “ 自分が自分としてあれば良いのです

   全体ではありますが 個でもあるのです

   あなたとして 生きて下さい

   他の誰でもありません

   あなたという 魂なのですから  ”


 女性性?  誰だろうか・・・


こんな言葉を受け取りました。
いつも申すように内容そのものには、さして変わりはないかと思います。
自分は自分として、そのままあれば良い、そのように言われておりますね。
全体ではある、というのはこれも良く言われることで、自分達は一つであると言われますが、やはり自分という個でもあります。
だとするならば、あくまでも貴方は貴方として生きるということが大事でもありますね。
確かに自分は自分であり、他の誰でもないのですから。
貴方、つまり自分は自分という素晴らしい魂なのですから、その魂として素敵に生きること、それが大事なのだと思います。
言葉の主?はいつもの女性性のようでもあり、どことはなしに別の高次の存在のようにも感じられました。
結局は良くわかっておりません;、ですのでそこのところは申し訳ございません;。






                                  





昨日、 磐座(いわくら)について書いておりましたけれど、自分自身、そういえばそんな磐座と思われる場所にてまるで神隠しにあったような
事があったのを不思議な話の中で申しておったのを思い出しました。(遅いわ;)
(ちなみにその話は 「山での出来事」https://blog.goo.ne.jp/kimibluekimi/e/2ac122a0b1d9a3c78f3d0de567058e50 として書いております)
ある山の山頂に巨岩があり、そこへどうしたものかよじ登り;しばし眼下へ広がる景色を楽しんでいた記憶があります。
自分にしてみればものの5分程度と感じておりましたが、実際には2、30分ほど経っていたようで、その間は近くまで捜しに来ていた主人とも
まるで次元が異なっていたかのようにお互いに声も姿も感じていなかったのでした。
焦った主人が、そういえばこの辺りに祠があったはずだとそこの山の神様を祀ってある祠へ手を合わせておりますと、しばらくしてそれこそひょっ
こりとでもいうように私が現れたと話しておりました。
山の上の磐座と思しき巨岩、神寄り岩とも呼ばれることのある岩でもあり、無闇やたらに人間が立ち入ってはいけない場所なのかもしれませんね。
もし訪れるのなら、まずは神聖な場所としてそこを崇め、敬いの気持ちを持って行くべきなのでしょう。
よく昔から神隠しとか言われる現象がありますが、もしかするとそのような神がおられるような処へ人間が迷いこんだのかもしれない、そんな風に
も感じます。
いわば次元の狭間のような場所へたまたますっぽりと入り込んでしまい、知らず知らずのうちに抜け出せなくなったのかも、とも思います。
磐座本来の話からは逸れてしまいましたけれど、そんなことを感じさせて頂きました。






                                      




明日はまたお天気は下り坂でしょうか、気温も随分と下がるとも言われておりますね。
皆様、激変する気候にどうぞ留意されながらお過ごし下さいませ。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                 
コメント
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