日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

雲の本   巨大な白龍(びゃくりゅう)

2018-06-19 20:30:31 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から雨の降る一日でした。
今のところ小降りというか止んでいるようですが、この後はどうなるかわかりませんね。
昨日の地震の後でもありますし、被災地が酷くならないよう祈る思いです。




                                


                               


                                 




先日、街中で出た折にそれまでどうしようかなぁ、買いたいなぁと思いつつも二の足を踏んでいた本を購入しました、やっとこさで;。(笑)
買わなかった?買えなかった理由は第一にやはり本は重みがあるため、日常の何やかやを買った後で本屋さんで立ち読み(どうもすみません;)
した本をもう一つ荷物として持ち帰る元気がなかったためです;。
それでもこの間は、そう千田さんの講座の後でもあり、特に重い物を持っておりませんでしたので、よし今日なら買えるぞ!と勢い込んで本屋
さんで買い求めたのでした。
でもまさかその帰りが大雨になるとは思いもしなかったですけれどね;。(笑)
購入したのは『世界でいちばん素敵な 雲の教室』荒木健太郎著 (株式会社 三才ブックス)という気象に関する本です。
この本屋さんは街中へ出ると大抵寄ってみるおそらく市内では1、2番目位に蔵書の数が多い本屋、書店かと思います。
この書店が良いと感じるのは変にBGMを流さず、静かであるということでしょうか。
そんなの当たり前という感じですけれど、他所では割とショッピングモール等に書店自体が入っていることも多く、何かと音が聞こえてきたり
します。
その点、此方の書店ではそれがなく、それだけでも落ち着いて本を観ることが出来るのが自分にとっては助かる部分でもあります。
どうも自分という人間は音に案外と過敏なところがあるようで、なんだか変にそのあたり神経質なのかもしれません;。
(そのくせ自分の好きな音楽は結構大きな音とか出して聴きたい方ですので結局はただの我がままなんだと思います;苦笑)

と何故か話が逸れましたけれど;。
この雲に関する本、様々な雲や気象に関する事柄を多くの写真と共に簡潔に教えてくれているのが気に入った点です。
どのページをめくっても、そのほとんどがカラー写真で占めており、中にはとても素敵な虹の写真があったりします。
あるいは通称『天使のはしご』と言われている気象現象がどういうことなのかなども解説してくれており、自分にはパラパラと捲ってみるだけで
ワクワクするような本です。
それともう一つ、この本の中で地震雲ってあるの?と質問形式で問われた答えが「雲は地震の前兆にはなりません」と明確に書かれていたのも
なるほどと思えたことだったのもあります。
確かに地震の前には空がおかしいとか、いつも以上に赤かったとか言われるのは存じております。
けれど雲自体が何かしら予兆として関連しているということとは微妙に違うのではないのか、そう感じておりました。
もし雲そのものを観察するなりして地震が予知出来るのならば科学的にそのことも解明されて、先に気象庁なりで発表されて然りだからと感じる
からでした。
(とかいいながら龍の話をしている自分なんですけれど;;)
此処のところは、いやいやそうじゃないよと反論される方もいらっしゃるかと思いますけれど、あくまでも空全体の様子等がおかしかったとされる
事であり、雲自体には関連しないのでは、と先にも述べたように感じたからでした。
何度も申しますが、あくまで雲自体の話ですのでそこのところはご理解頂ければと思います。

ともあれ様々な気象に関する事柄が数多く載っており、その中には雪の結晶もあったりして本当に見ていて飽きません。
この結晶をスマホにマクロレンズを取り付けると簡単に撮れるとも書かれておりますので、次のシーズンには是非とも試してみたいと思います。
またもや話が逸れますが、雪の結晶に関する本は以前にも読んだことがあり、その中ではより詳しく結晶の出来方等について書かれておりました。
雪は天から送られた手紙、とは物理学者、また随筆家でもあった中谷宇吉郎(なかやきちろう)博士という方の言葉らしいですが、なんともロマン
ティックな言葉であるなと感じております。
子供の頃、まだまだ目が良かった頃でもありますが、それこそ空から降ってくる雪の一片を掌に掬い取り、体温で消えていく僅かの時の間に雪の
結晶を飽くことなく見ていたのを思い出します。
或いは積もった雪の結晶、一つずつのそのどれもが全く異なる形状をしており、どうしてこんなに全てが綺麗で精密で煌いているのだろう、とこれ
もまた息を殺してそれらの結晶を見入っていたりもしました。
幼い頃から、やはりかなり変わった子供だったんでしょうね;。(笑)

そんな小さい頃の記憶を思い出させてくれたりする本、購入することが出来て良かったと感じておる自分です。

                                



                                 




今朝も祝詞奏上し、その後に奉幣を振っておりますと感じたことがありました。

 祝詞後、奉幣を振りながら頭に浮かんだのは
 地中でうごめくような黒い龍?
 結構な数の龍がザワザワしている
 けれどその遥か上を行く巨大な白い龍
 日本列島以上の胴回りをもっている白龍が
 悠々と翔けていく様
 

 〝 光の柱を立てよ  〟


 頭に響く声?

 白龍(びゃくりゅう) また被災した地へ
 龍というよりも 白い眩い光
 また 煌く粒子が降り注いでいるよう

 白い龍は また今度は地球を離れ 宇宙空間へ?
 

頭に浮かんできたのは大阪辺りの今回地震が起こったとされる地域、その地中にうごめくようにしているかなりの数の黒いような龍の姿でした。
どうも断層自体がそのような龍の姿として感じられたのかもしれません。
ただしいつも申すようにあくまでも自分の想念の中のことでして実際のこととは関係ありませんので、そこのところはご了承下さい。
そんな地中の龍の、その遥か上空を次には白く巨大な龍が悠々と翔けていく様が見て取れました。
その胴回り、胴体はどうも日本列島の本州よりも遥かに太いような巨大な龍です。
その龍が飛んで行く最中にもその胴体からなのか、煌くような光を辺りに放ち、それらがキラキラと輝きながら被災した地へと降り注ぐようでした。
そのような龍を感じながら、その一方では

 光の柱を立てよ

と、これは大神であるのか或いはこの白龍そのものの言葉であるのか、ともかくもそのような言葉が響いてきました。
かつて東日本の震災の折にも彼の地へ煌くような光を放ちながら飛んでいた、あの時の龍のようにも感じられました。
その際にも最初は光の柱をその地へ降ろそうとイメージしていたものが、いつの間にか白い龍へと取って変わり、その後はいくら光の柱を考えようと
しても白い龍にとなっていっていたのでした。
そんな龍が、この度もやがては地球の外へと飛び出し、いつの間にか宇宙空間へと翔けていくように感じられました。
自分の想念の中の龍ですので、どこまでがどのようなことを現すのか全くわかりません。
けれど、このようして時たま現れてくる巨大な龍、しかも宇宙空間へまで出て行くその龍は、普段感じているテラら他の地上の龍とは少し違って
いるように自分の中では捉えております。
では、今回のこの白龍は一体何なのか、何を現しているのか、そこのところは自分でも今ひとつ分からないところです。
ただ感じるのは、いつもの龍は地球の色々な場所にあるエネルギーを表してしるのではと感じております。
それは土地が持つエネルギーであったり、あるいは水が放つエネルギーであったりです。
けれど宇宙空間まで出て行くことの出来るこの白龍はそれらのエネルギーよりも遥かに超越した部分の何かなのだろうと考えております。
それがでは何なのか、そこのところは自分にはまだ分かりません。
けれど今回それがどのようなものであるのかに重きを置くよりも、まずは被災の地へ光そのものを届けることこそが大事なのではと感じております。

今日も未だに余震が収まらないと聞いております、これ以上の被害、また被災される方がないことを願って止みません。




                                   
                                  





明日以降、また雨が酷くなるとのこと、大きな被害が出ないことを思っております。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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