こんばんは。
朝はこの季節らしい少しひんやりした感じでしたが、日中はかなり気温が上がったようでした。
とはいえその大半を室内や車の中で過ごしましたので;よくわからなかったのですけれどね;。
朝は気持ちよく太陽が昇ってきておりました。
今日はまた車を借り出しお祓いへ参らせて頂きました。
ええ、あの獣道;のような場所を通ってです。
昨日弱いながらも殆ど一日降っておりましたので散り敷くように落ちております竹の葉でどうかすると滑りそうにならながら、これまたいつもの
事ながら息切らせながらバスに乗り込んだのでした;。(笑)
朝の方、信者さんはお仕事がお好み焼き屋さんの店員さんを現在しておられます。
以前は別の形態の飲食店さんだったらしいのですが、どうやら上の方針転換で今はお好み焼き屋さんになったのだとか。
広島駅の通称表側、南口、それに新幹線側、北口双方で展開しておられる「福ちゃん」というお店だそうです。
これ、この方に宣伝して下さいと頼まれたわけではないのですけれど;、もしどなたか広島にお越しになられる際はお時間がありましたら軽い
お食事に入ってみられては如何でしょうか。
そのお店により焼き方も違い、それぞれにファンもいるくらい、昔から広島ではこのお好み焼きとカープ(そう、あの野球のカープですよ;)は
外せない名物?でもあります。(因みに生きているカープ、鯉も有名です。)
他では広島焼き、なぞと呼ばれているようですが地元広島ではごく普通に「お好み焼き」と称しております。
有名なお店から、ごくご近所にあるような小さなお店まで大小様々なお店が市内にはありますが、先に申したようにそれぞれに固定客であるファン
の方はおられると思います。
観光で足を運ばれた皆さんにはそこまでは難しいでしょうけれど、せめて広島駅周辺で旅の思い出に召し上がってみて下さい。
目の前の鉄板で熱々のお好み焼きをふぅふぅ言いながら食すのも、また乙なものですよ。(笑)
午後からはまた別の信者さんのお宅へ伺いました。
上の写真はそんな行く途中の車中からパチリと一枚撮ったもの。
ご安心ください、信号待ちの長い列の途中で撮りましたので。(笑)
写っているのは旭橋という、広島市内を幾つかの砂州、デルタを作った太田川の上に掛かる橋です。
ちょうど国道2号線が通っており一日中大型トラックが行き交っておる交通の要衝でもありますね。
この橋を西に走って行くと近くは宮島、遠くは九州へと通ずる道でもあります。(他にもバイパスやら別のルートもあります)
そんな場所ではありますけれど、海に近いこともあり川は一日のうち何度も干満の差を激しく繰り返しております。
満潮になれば川は当然増水し、そうなると水面にボラが跳ね出します。
信号待ちでそのようになると、ついそんな光景を飽くことなく眺めていたりします。
都市の中を流れる川としては案外と綺麗なのではと感じておるところです。
此方のお宅では厄月のお祓いと共に新車のお祓いも頼まれておりましたので、その祝詞も上げさせて頂きました。
伺うとこれまでお見かけしていた車ではく新しい車が車庫に納まっておりました。
これまでよりも大きくなっておられました。
ご主人が来年には定年を迎えられるとのことで、こうして車を購入できるのももしかするとそれほど頻繁には難しいかもしれないとのことで今回
思い切って大きなものにされたとのことでした。
お祓いするに当たり車の内外から祓い幣(はりべい)を振りお祓いするわけですが、やはり新車独特の匂いがしており、昨今そのような事態には
とんとご無沙汰;の自分には一瞬、おお、この匂い、と感じた瞬間でした。(大げさな;笑)
車も一回り大きくなられ取り回しには少し慣れるまでは慎重になられるかと思いますけれど、お祓いもさせて頂いたことですし、このお車で是非
とも出雲大社へでも詣でて頂きたいものですね、といつも応対して下さる奥様に申し伝えさせて頂きました。
出来たら自分も乗せて頂きたい;。(笑)
続いての写真、何やらお墓が沢山写っておりますけれど。
実は此方は宮島の対岸にあります父方の本家に当たる墓所、お墓のあるところです。
以前にも書きましたけれど、宮島という島は神様の居られる処ですので島内にはお墓は設けられません。
ですのでこうして宮島を望む対岸に島の方々の墓所があり、多くのお墓が建立されております。
先ほどの方のお祓いを終え、時間があれば一度立ち寄りたいと常々考えておりましたので、今日参ってきました。
今年の三月から此方、あちこちの縁のあるお墓へ訪ねさせて頂いておりましたけれど、此処も車がなければなかなか来られず、先延ばしになって
おりました。
そんなことからお祓い先からは車で30分も掛かるかどうかのところでしたので思い切って行って参りました。
写真でもお分かりのようによく晴れており対岸の宮島もよく見ることが出来ました。
ただし、これもまたお分かりかと思いますけれど大きなマンションが建ってしまい以前ほどにはすっきりと宮島を見ることは出来ません。
それでも全て覆い尽くされたわけでもありませんし、弥山を眺めながら島へ想いを馳せるのも難しくないのではないかとも感じられました。
ご先祖様に手を合わせ来させて頂けたことに感謝し、そこを後に致しました。
滞在時間はおそらく十数分程度;。
それでもお参りさせて頂けたことは何かしら安心感を覚えました。
後はまた荷物を一度我が家へ持ち帰り、ガソリンを注いで車を返しに行きます。
その後には、バスまで少し時間がありましたのでそこへ身を置くだけでも癒されるような三篠神社さんへ立ち寄って帰路に着きました。
バスを下りると空にはなんともいえぬ美しい巻雲が舞うようにしてそこかしこに出ており、それだけでも嬉しく感じておりました。
テラ曰く
“ また兄さんらが あちこちへお越しのようやねぇ
なんぞええことでも あるんちゃうの ”
とのことでしたけれど、さて果たしてどうなんでしょうね。
いずれにしても、穏やかに移ろっていってほしいものですね。
相も変わらぬオバサンの写真付き日記でございました;。(笑)
多少なりともお出かけ気分を味わって頂けましたらば幸いと存じます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝はこの季節らしい少しひんやりした感じでしたが、日中はかなり気温が上がったようでした。
とはいえその大半を室内や車の中で過ごしましたので;よくわからなかったのですけれどね;。
朝は気持ちよく太陽が昇ってきておりました。
今日はまた車を借り出しお祓いへ参らせて頂きました。
ええ、あの獣道;のような場所を通ってです。
昨日弱いながらも殆ど一日降っておりましたので散り敷くように落ちております竹の葉でどうかすると滑りそうにならながら、これまたいつもの
事ながら息切らせながらバスに乗り込んだのでした;。(笑)
朝の方、信者さんはお仕事がお好み焼き屋さんの店員さんを現在しておられます。
以前は別の形態の飲食店さんだったらしいのですが、どうやら上の方針転換で今はお好み焼き屋さんになったのだとか。
広島駅の通称表側、南口、それに新幹線側、北口双方で展開しておられる「福ちゃん」というお店だそうです。
これ、この方に宣伝して下さいと頼まれたわけではないのですけれど;、もしどなたか広島にお越しになられる際はお時間がありましたら軽い
お食事に入ってみられては如何でしょうか。
そのお店により焼き方も違い、それぞれにファンもいるくらい、昔から広島ではこのお好み焼きとカープ(そう、あの野球のカープですよ;)は
外せない名物?でもあります。(因みに生きているカープ、鯉も有名です。)
他では広島焼き、なぞと呼ばれているようですが地元広島ではごく普通に「お好み焼き」と称しております。
有名なお店から、ごくご近所にあるような小さなお店まで大小様々なお店が市内にはありますが、先に申したようにそれぞれに固定客であるファン
の方はおられると思います。
観光で足を運ばれた皆さんにはそこまでは難しいでしょうけれど、せめて広島駅周辺で旅の思い出に召し上がってみて下さい。
目の前の鉄板で熱々のお好み焼きをふぅふぅ言いながら食すのも、また乙なものですよ。(笑)
午後からはまた別の信者さんのお宅へ伺いました。
上の写真はそんな行く途中の車中からパチリと一枚撮ったもの。
ご安心ください、信号待ちの長い列の途中で撮りましたので。(笑)
写っているのは旭橋という、広島市内を幾つかの砂州、デルタを作った太田川の上に掛かる橋です。
ちょうど国道2号線が通っており一日中大型トラックが行き交っておる交通の要衝でもありますね。
この橋を西に走って行くと近くは宮島、遠くは九州へと通ずる道でもあります。(他にもバイパスやら別のルートもあります)
そんな場所ではありますけれど、海に近いこともあり川は一日のうち何度も干満の差を激しく繰り返しております。
満潮になれば川は当然増水し、そうなると水面にボラが跳ね出します。
信号待ちでそのようになると、ついそんな光景を飽くことなく眺めていたりします。
都市の中を流れる川としては案外と綺麗なのではと感じておるところです。
此方のお宅では厄月のお祓いと共に新車のお祓いも頼まれておりましたので、その祝詞も上げさせて頂きました。
伺うとこれまでお見かけしていた車ではく新しい車が車庫に納まっておりました。
これまでよりも大きくなっておられました。
ご主人が来年には定年を迎えられるとのことで、こうして車を購入できるのももしかするとそれほど頻繁には難しいかもしれないとのことで今回
思い切って大きなものにされたとのことでした。
お祓いするに当たり車の内外から祓い幣(はりべい)を振りお祓いするわけですが、やはり新車独特の匂いがしており、昨今そのような事態には
とんとご無沙汰;の自分には一瞬、おお、この匂い、と感じた瞬間でした。(大げさな;笑)
車も一回り大きくなられ取り回しには少し慣れるまでは慎重になられるかと思いますけれど、お祓いもさせて頂いたことですし、このお車で是非
とも出雲大社へでも詣でて頂きたいものですね、といつも応対して下さる奥様に申し伝えさせて頂きました。
出来たら自分も乗せて頂きたい;。(笑)
続いての写真、何やらお墓が沢山写っておりますけれど。
実は此方は宮島の対岸にあります父方の本家に当たる墓所、お墓のあるところです。
以前にも書きましたけれど、宮島という島は神様の居られる処ですので島内にはお墓は設けられません。
ですのでこうして宮島を望む対岸に島の方々の墓所があり、多くのお墓が建立されております。
先ほどの方のお祓いを終え、時間があれば一度立ち寄りたいと常々考えておりましたので、今日参ってきました。
今年の三月から此方、あちこちの縁のあるお墓へ訪ねさせて頂いておりましたけれど、此処も車がなければなかなか来られず、先延ばしになって
おりました。
そんなことからお祓い先からは車で30分も掛かるかどうかのところでしたので思い切って行って参りました。
写真でもお分かりのようによく晴れており対岸の宮島もよく見ることが出来ました。
ただし、これもまたお分かりかと思いますけれど大きなマンションが建ってしまい以前ほどにはすっきりと宮島を見ることは出来ません。
それでも全て覆い尽くされたわけでもありませんし、弥山を眺めながら島へ想いを馳せるのも難しくないのではないかとも感じられました。
ご先祖様に手を合わせ来させて頂けたことに感謝し、そこを後に致しました。
滞在時間はおそらく十数分程度;。
それでもお参りさせて頂けたことは何かしら安心感を覚えました。
後はまた荷物を一度我が家へ持ち帰り、ガソリンを注いで車を返しに行きます。
その後には、バスまで少し時間がありましたのでそこへ身を置くだけでも癒されるような三篠神社さんへ立ち寄って帰路に着きました。
バスを下りると空にはなんともいえぬ美しい巻雲が舞うようにしてそこかしこに出ており、それだけでも嬉しく感じておりました。
テラ曰く
“ また兄さんらが あちこちへお越しのようやねぇ
なんぞええことでも あるんちゃうの ”
とのことでしたけれど、さて果たしてどうなんでしょうね。
いずれにしても、穏やかに移ろっていってほしいものですね。
相も変わらぬオバサンの写真付き日記でございました;。(笑)
多少なりともお出かけ気分を味わって頂けましたらば幸いと存じます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。