瞑想の中の景色

こんばんは。
今日から５月、皐月ですね。
早いものだと感じております。
日の昇るのも落ちるのも早くなりまた遅くなり、そんな風に感じられます、というより実際そうなのですが；。
学校はあるようで子供達は通学しておりましたが、この辺りはお仕事はずっと連休の方もおられるようでどことなくのんびりしているように思えます。
この一週間はそんな風かもしれませんね。
朝はやや霞みながらも眩しい太陽が、また昨夜は木星をお供に綺麗な満月が見えておりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





この２、３日、我が家のおネコ様（笑；）がまたもや食べなくなっております。
この子の待遇は飼い主にしてみれば決して悪くはないの思うのですけれど。
朝晩に生（なま）の餌の一袋分を半分ずつ与え、その合間にはカリカリ、ドライフードをお気に召すまま与えております；。
それが先日の朝、その生の餌を食べた後、どうやらリバース（すみません；；）したようでそれ以来この生の餌はいくら新鮮なものに取り替えて
やっても見向きもしません。
またカリカリも先だって申したように久しぶりでペットショップまで出向いた際に購入した結構良いものを与えると、これもまた一瞥をくれただけ
で見向きもしなくなりました。
毎回しつこいくらいに、いやなら食べるな食べさすなと言われそうですけれど、当然そうしております。
そうしておると、本当に朝から晩まで食べておりません；；。
もう、全くね；；、何なんでしょうねぇ。
これほど頑ななネコもこれまで見たことが無いのですが。
大抵のネコはそこまで好き嫌いせず何でも口にしておりましたし、大丈夫だったのですけれど。
血統書などあろうはずもないごくごく普通の我が家のおネコ様、子供以上に手を焼いております、ふぅっ；；。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




朝はいつものように祝詞奏上し、その後に瞑想しておりました。

　いつもより深く入ったよう
　最初　白い
　やがて目の前に美しく輝くような紫色が見える
　明滅しているよう
　何度も強弱を繰り返しながら輝いているよう
　
　すっとそれが終わると下から突き上がるエネルギー
　いつもよりこれも強い
　身体ごともっと上へ持っていかれそう
　感覚的に　もう一つ上の（世界？次元？）へ上がった感じ
　
　周りの物音は耳に聴こえているけれど全く気にならない
　音は入ってきているけれど少し遠いところと言う感じ
　（そんなところを？）抜けた後　手前に綺麗な一面の花畑
　両側　また遥か彼方にかなり高い山が見てとれる
　美しい光景
　高地　高原のよう

　続いて抜けるような一面の青い空

　後に降りて来る手前で


　〝　その方　社へ参りし後

　　　数多の存在の待ちし処へ赴くなり

　　　夢　疑うことなかれ　　　〟


　瞑想から此方（の世界）へ戻るのに深い呼吸を何度か繰り返して
　戻ってくる感じ
　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



今日は昨日のようなしんどさは抜けており、自分でも声に張りがあるなと感じておりました。
やはりしんどいと当然声も出にくくなりますしね。
そのようにして祝詞奏上させて頂いた後にはこれもまたいつものように目を閉じて瞑想をしておりました。
今日は申すように普段よりも深く入ることが出来たようでした。
最初に目の前が白いような輝くような感覚が湧いてきて、それが次には閉じておる目の前に非常に美しい紫色が見えてきました。
濁りのないとても美しい紫色で、それもやはり光り輝くように強弱をつけながら明滅しておるようでした。
これまで目を閉じてこのような美しい紫色を感じられたのは初めてかもしれません。
ただし、それが何を表しているのかまでは全くわかりませんでした。
よくチャクラの色がどうのと言われますが、果たしてしれがそうであったのかどうかは申すように全くわかりません。
ただただ綺麗だなぁと目を閉じながらも感じていた、そういうことでした。

次にはこれも瞑想しておりますとよく感じるのですが、そんなチャクラの一番下から身体を突き抜けるようにしてグワーンという感じでさながら
エネルギーが上がって行き、頭頂から抜けていくように思えます。
これもあくまでも自分自身の感覚ですので、それでどうしたというものでもないのかと思っております。
ただ今回はそのような感覚の後には身体が上に引っ張られるような感じを覚え、そのまま自分の殻？肉体からなのか脱け出していきそうに感じられ
ました。

こうなると周りの日常の物音は当然耳に入ってきておるのですけれど、なんとはなしに自分の身体でありながら少し違うところへいる別の自分の
身体がそれを聴いている感じで全く妨げになっていないように思えておりました。
そうしてそこを脱け出すと、次には広いお花畑のようなところが見えてきました。
周りは案外と高い山が迫っており、その向こうのはこれもより高い山が遥か彼方に見えているようでした。
とても美しい場所で、どこかの高地のお花畑のようでした。
その光景の後には頭上であるのか、抜けるような青い空が広がっておりました。

そんなような光景を見ながらも？此方の世界へ戻ろうとする時に大神からの言葉を頂戴致しました。

書かれておりますように社へ参りし後、というのはこの１４日にあります出雲大社例大祭のことを言われておるのだと思われます。
この３月にも参らせて頂きましたが、ついこの間のことでもあり時が過ぎるのは早いものだなと感じております。
ともあれ大社へ参り越した後には大神が言われますようにあちらこちらへ参らせて頂くようになるのでしょうか。
夢疑うなかれ、と言われておりますので待っておくしかないようですね。
自分に果たして何が出来るのか、させて頂けることがあるのか皆目検討もつきません。
けれどそのように言われておるのでしたらば、その日を待っておろうと思っております。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




先日よりお伝え致しております五月十四日月曜日午前十時より出雲大社例大祭が斎行されます。
ご参列ご希望の方がおられましたら下記までご連絡下さいませ。
尚、大社側への返信が５月７日までとされておりますので、それまでにご連絡頂きたく存じます。
追って詳細をお伝えさせて頂きます。

　　kimikimiblue13@gmail.com

ご参列の程、お待ち申し上げております。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




そうそう昨日アップするのを忘れていたのですけれど；。
ご近所の田んぼにいた（！）雉、キジです。
このキジ、いつも近くでケンケンと鳴いております。
毎年この時期になると、大抵近くまでやってきてよく声がしておるんですよ。
田舎の方だとさして珍しくもないでしょうけれど、都会の方だと驚きでしょうかね。
先日はいつも歩く散歩道の細い流れの向こうへイノシシを見かけましたし；。
まぁ野趣溢れるところではありますよ；。（笑）
結構車の通りも多いのですけれど、向こうにしてみれば人間の方が後でやってきたことになっているのでしょうし案外お互い様なのかもしれません。
　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






今日はどうにもまさに「徒然なる」日記に相成りました；。
明日はもう少しマシな事；を綴らせて頂ければと我ながら考えております。

そんな明日はどうやら雨との予報、あまり酷くならないことを願っております。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。