日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

自分に誇りを

2018-05-08 20:38:18 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝の予報では雨ではなく一日曇りとなっておりましたが夕方に掛けてかなりな雨となっております。
まるで梅雨みたいですね;。
四月にいきなり真夏のようになってみたり、かと思うと今日のように少し肌寒さを覚えたりとなかなか安定しない気候のようです。
いつも申すことですけれど体調管理には気をつけたいですね。

                                 


                                   






                                    






                                   





朝、仕事のために車を借り出しに行きましたがその仕事、お祓いは昼からでしたので朝のうちに用事を済ませておこうと思いました。
以前話していたうちの掃除機、未だにホースに柔らかい布切れが入り込んだまま取れずにおりました;。
直してもらおうにもまずは持っていかねばなりませんが、それにはやはりお店までは足が要ります、つまりは車が;。
で折りしもその車もあることですし、近所の小さな電器屋さんへまずは持っていってみようと思い持ち込んでみました。
事情を説明すると、取れますよといわれ1時間後位に来て下さいとのことでしたので自分の電話番号をお教えし、少し別の買い物へ行って
おりました。
その買い物を済ませてもまだ時間がある;ならばちょっとショッピングモールへでも行っておくか、とそのまま車を走らせ駐車場に車を置き
入り口を入ったところで、電器屋さんから「出来ましたよ~」の電話が掛かりました;。
なんのことはない、そのまま引き返して預けていたホースを受け取ったのですけれど;。
あの~、皆様にお伺いしたのですがこう言っては失礼、いけないことだと思うのですが(じゃあ言わなくてもいいんじゃないの?)ホースに挟まった
物を取り出してもらう修理代としてお会計、3千円也、をお支払いさせて頂いたのですが、これってそんなものなのでしょうか;。
いくらやっても取れないものを取って頂いたのですから修理代としては妥当なのでしょうか;。
これまではお付き合いのあった電器屋さんで毎月なにがあってもなくても一定額を積み立てるようにして出しておりましたので、一体どんな修理に
どのくらい掛かっていたのか、いわゆる相場というものを全くというほど知らずに来ておりました;。
ですので、そりゃあなた、それくらいは安いほうよ、と思われるでしょうか。
よく考えるとこの掃除機、昨年の年末に買ったものです。
そう思うと買ったお店へ保証書なりと共に持ち込めば案外修理代は掛からなかったのかも?とも後になり思ったことでした。
直して頂いておいて文句を言うんじゃないよ、と自分で自分に思いつつ、今回は良い勉強になったと感じた出来事でありました;。(苦笑)





                
                                   





そんなことを感じつつも自宅へ戻りお昼までまだあると思い、神殿にていつものように祝詞奏上させて頂きました。
ただ何とはなしに昼から仕事だし急がなくちゃという気持ちがあったかもしれません。


 〝 急いでおるようじゃな

   しかし 物事 ことを急くと 上手く行かぬ

   焦らず 事に当たれ   〟    


大神からの言葉が奉幣を振っております時に入ってきました。
確かに祝詞を上げる自分の声もどこかしらうわずって焦っているようにも自分で感じておりました。
声は大きく出ておりましたけれど、申すように焦る気持ちもどこかしら表れていたのでしょうね。
大神からこのように言われるというのは、良きこととは言えませんね;。
心して、心鎮めて奏上させて頂こう、そう改めて感じたことでした。


 その後、今一度心落ち着けて座ってみる


 “ 貴方は 自分にもっと自信を持って良いのです

   これまで自分がして来たことに 誇りを持って下さい

   貴方が胸を張ってすることは 皆がそのように見てくれます

   自分を卑下しないで下さい

   貴方に支払われる対価等は 

   もっと自信を持って決めて下さい

   それだけの事を 貴方はしているのですから  ”
                                


どうやらこの言葉は先だってよりよく聴いております女性性のように感じました。
一体どなたであるのか、なんとはなく察しはついておるのですけれど、もう少し観察してみたいと思います。
ともあれ、このような言葉を受け取りました。
自分にもっと自信を持ちなさい、これは何もこの自分に対してのみ言われたことではなく広く皆様ご自身に鑑みて頂きたいと思います。
今自分なんて、と感じている方がおられるのならそれは此処で言われておりますように、もっと自信を持って頂ければと思います。
これまでご自分がなしてきたこと、決して無駄なことはなかったと思っております。
ご自分だからこそ出来てきたことは多くある筈です。
たとえそれが後で形として残らなかったとしても、貴方がその場へいたからこそ、そのこと自体が出来ていたということは大いにあると感じます。
他の人でも出来たことと言われるかもしれませんが、その時のその場所には貴方がいたのですから、まさにぴったり、ちょうど当てはまっていた
のだと思います。
だからこそ、貴方がしたことはとても素晴らしいことだった、そう思います。
自分自身がすることには胸を張ってどうぞ誇りを持って下さい。
自分なんて、と自分を卑しめずに堂々となさって下さい、
その姿を見て、そんな貴方を慕う方もおられるかもしれません。
貴方は貴方、どうぞご自分を自分自身で素敵にされていて下さい。
上で述べられていることとは、また少し解釈が違っておりますけれど、今回はこのように感じられました。





                                   
                                    



午後からは申しておりますように厄月のお祓いへ出向かせて頂きました。
今日はこのお宅でお孫さんを預かっておられました。
娘さんのお嬢さんで、どうやら幼稚園の家庭訪問のため、昼までだったのだとか。
お母さんである娘さんはご近所でお住まいで、ご結婚前からの職場にて今もフルタイムにて仕事をしておられます。
そのような関係でこのお嬢さんは結構此方のお宅で見ておられることも多いのだそうです。
年長さんでもあり、かなりしっかりして来ておられました。
以前にも何度かお会いしたことのあるお嬢さんです。
生まれた時から疳が強い(かんがつよい)と言われておりましたが、どうも観ておりますとそうではなく、自分達の今の尺度では図れない部分の
感性を持っておられるのでは、と感じられました。
最近よく聞かれるようになった○○チルドレンといったお子さんの中のお一人ではと思いました。
大人が思う以上に年齢的には知能が高く、どうしてそれが分かるのかといった事も的確に見抜いておられるようです。
しかしその年齢故にボキャブラリー、語彙が少ないため表現のしようが上手く行かず、思わず本人も癇癪を起こすようになるのではと感じました。
以前お会いしたのは約3年前程で、その時には下のお子さんが生まれお母さんがその子にどうしてもかかりっきりになる事もあり、余計にお嬢さん
にしてみると色々なプレッシャーが掛かったのでしょう。
キーッとなることがあるとのことでしたので、その頃自分が良くお世話になっておりました鍼灸の先生にご紹介させて頂いたのでした。
いわゆる小児鍼とは少し違うのですが、そのような鍼をこのお嬢さんにして頂いたところ、特にそのような典型的な疳が強いようなお子さんでは
無いとのことでした。
その時には、じゃあ大丈夫だねで終わっていた話でしたが、今にして思うと自分の思い等を表現し難い事が身体の反応として出ておられたのかな
とも感じました。
自分自身、思い返すとやはり幼い頃に難しい子だねぇ、と周りで言われていたのを覚えておりますし、何となく似た部分があったのかもしれません。
そんなことを感じさせてくれたお嬢さんでした。






                                    





その後は招待券、そうタダ券;で頂戴していた岩合光昭さんのねこの写真展を今日が最後のようでしたので、お祓い先からの帰り道でもあるので
寄って観て帰りました。
『ねこの京都』と題された写真展、美しい京の風景やそこで暮らす人々と共にあるネコ達の情景を写し出されておりました。
我が家にも若干名おりますがな、と思いつつ眺めておりましたけれど、どこに居てもネコはネコ、変わらんなぁと感じたのが一番でした。
岩合氏の写真展は毎年この時期に開催されておるようでネコ好きには堪らない展示会のようですね。
来年はどのようなネコを見せて頂けるのか、楽しみでもあります。

因みに下の写真は我が家のおネコ様、決して岩合氏撮影のネコではありませんので悪しからず;。(笑)




                                      




明日はまた早い時間からのお祓いへ出向かせて頂きます。
結局一日降ったような雨もなんとか上がりそうです。
青空が覗くよう、期待したいところですね。
それでも東の方はまだ雨が続くとのこと、どうぞ運転や足元にはお気をつけてお過ごし下さいね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (4)
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