こんばんは。
昨日かなりの雷雨でしたが、今日は雨も上がり空気も澄んで過ごしやすい一日でした。
つい先日はムシムシだといっていたのにわからない気候ですね。
こうも気温が激変すると、またもや長袖の羽織物を出してきて着ております;。
大体が寒がりなのでこういう気候で既に半袖のみでおられる方を見るとお元気だなぁと感じてしまいます。
そのくせ最近は暑ければ暑いなりに、すぐヘバッてしまうのですけれど;。
どちらにしても身体が順応しきれないうちに季節が目まぐるしく日めくりで変わるようでは、体調もおかしくなりそうですよね;。
ところによれば気温が昨日と十数度違うところもあるようですしね。
気温が上がるなら上がるで、一定してほしいものだと感じておる日々です。
昨日、出雲大社で例大祭の参列を終え、食事も済ませたところまで書かせて頂きましたね。
これ以降ははっきり申し上げて蛇足;のようなものですけれど;それでもせっかくですので今日で自宅まで帰るところまでを述べると致しましょう。
いわば祭り後の番外編でございます。(笑)
松江のお二人と別れて後、出雲へ来れば毎回足を運ぶ我が家のお墓へ参りました。
その墓所の手前に出雲大社の荒垣外摂社の一つでもある大穴持御子玉江神社(乙見社)、(おおなもちみこのたまえのかみのやしろ、あるいはおと
みのやしろ)という小さな社があります。
此処はこの墓所へ入るのに自分にしてみれば目印のように感じておるところですが(こらっ;)これまでは案内の立て看板も何もなく、ただお社が
あるよねという風にしか考えておりませんでした。
先の遷宮の折に此方へも看板が新たに設置され此方の社の名前も由緒もまた御祭神のお名前もはっきりしたようでした。
もちろん古からある社ですし、神様が坐します処であることには間違いありませんけれど、こうして案内が出ただけでもかなり心象は違うのでは
と感じております。
今回はそのようなことからお墓へ行く前に此方でまずは車を停めてお社の御前にて拝礼させて頂きました。
尚この場所へ行かれるにはかなり細い道でもあり、うっかりするとどこから入れば良いのかわからぬようなところです。
わざわざ訪れる方も多くはないかと思いますけれど、お気をつけ下さい。
お墓へはこのお社のすぐ脇の細い道を入っていきます。
以前は普通車ですとドアミラーを畳まないと道の両側にありましたぶどう畑のハウスに小突きそうなほどの狭さでした。
今はそのぶどう畑も墓所となっておるようで、その分車も通りやすくなっております。
3月に息子と来たばかりですので、うちの墓に行ってみてもいつも程には草はありませんでしたが、それでも土地自体が砂地でもあり草はそこそこ
生えてきておりました。
時期的にも他にはどなたもお参りされておられる方もいらっしゃらず、これ幸いと車の中で持って来ていたジーンズ等のカジュアルな服装に着替え
ました。
ま、どなたかおられたとしても結局は車の中でゴソゴソと着替えるんですけどね;。
動きやすい服装でうちの墓へ行き草を引きますが時刻は1時半位、日も高く陽射しもあります。
帽子も持ってきておらず、じりじりするような暑さの中で草を引いておりましたけれど、軍手も土を掘るスコップ(シャベル?)も持ってきておら
ない故、それほどきれいに取れません。
粗方の草を引いたところで今日はこれくらいで勘弁してもらおうと思い、後はお墓に少しだけお水をお供えして終えました。
手を合わせ忍び手にて音を立てずに拝礼し、なんとも形ばかりではありますが今回のお墓参りを終了させて頂きました。
続いては島根ワイナリーへ立ち寄りお土産物を買って帰ります。
大社のすぐそばにもお土産屋さんは多くありますが、此処が一番種類も豊富で生ものの取り扱いもあります。
また当然美味しいワインも置いてあり、お好きな方は試飲も出来るコーナーもありますよ。
今回はご近所で何かとよくして下さる方にほんの気持ちばかりのお菓子を買いました。
自宅用には殆ど買わないんですよね、不思議といつも;。
そんなわけで選んだお土産を袋に入れてもらうと後はひたすら帰るだけです。
とは言え最後にもう一箇所寄るところがあります。
それは、はい、毎度お馴染み温泉ですね;。(笑)
此処まで朝早くから走ってきたので少しほぐして帰っても罰は当たるまい、と自分に言い訳していつものように温泉を目指しました。
島根県は大抵どんなところへ行っても温泉があります。
時間のことを気にしないでいいのなら3月に寄って帰ったラムネ銀泉まで参りますが、今回は下道をずっと走るのもしんどいですし出雲からさほど
遠くない処の温泉に致しました。
実は此処は3、4年程前の例大祭の後に息子とその友人君を乗せて帰る途中、彼方此方へ寄ってはみたもののどこも定休日でやっておらず;、最後
にあそこなら開いてると思うよと地元の方に教えて頂き、ほうほうの体でその温泉までたどり着いたという場所でした。
国道54号線を広島へ向けて走っていき、途中雲南市の鍋山という標識の出ている信号を右に入って行きます。
このいく道すがら蛇足ならぬ、まさに本物のヘビさんに三度、会いました;。
陽気も良くなり、なんとなくこの暖かさにつられて出てきたのかどうか道路にニョロリ~とばかりに横になっておられました。(縦にはなれません
のでね;)
車が近づいて、おおっ;と思うのですけれど;それ以上に向こうも必死で逃げていくのでしょうね、びっくりさせてすみませんです;。
そんな、ヘビものんびりしていりる道をくねくねと走っていくと相当な山の中に温泉が見えてきます。
さして大きくない施設ですけれど、道にはちゃんと標識、看板が立って行き場所を示してくれるので案外わかる場所でもあります。
来る前から行く気満々(笑)でタオル等も準備してきておりました;。
温泉そのものは湯の花が浮くくらいの良い泉質のものです。
自分の他にはもうお一人女の方が入っておられましたけれど、どうも話しかけてくれるな、なオーラが出ておられましたので;狭い温泉の中で少し
気まずい感じで入っておりました。
普通ああいうところって、まさに裸の付き合いでもあり、なんとはなしに話したりするものですけれどね;。
でもせっかくの温泉ですし、自分は自分でゆっくり浸かって帰ろうと思い、じんわり汗をかくくらいまでのんびりと湯船に入っておりました。
そんな温泉をあがってもやはり芯からあったまっているせいか、なかなか汗が引きません。
2、30分は外で汗が引くのを待ちながら傍らにある無料のマッサージ器でコリをほぐしておりました。
しかし広島へ戻ってもこの借りた車を返さねばならないと思っておりますし、いい加減帰ろうと3時半にはそこを出ました。
この温泉、宿泊は出来ませんけれど畳敷きの休憩室もある鄙びた処です。
お近くにお越しの方は足を運んでみられては如何でしょうか。
そこから先はひたすら帰るばかりです。
途中から松江道に入りアクセルを踏む足に尚の事力が入ります。
来しなほどには混んでおりませんでしたが、それでもやはり数珠繋ぎで帰っていったように思います。
三次(みよし)から此方は中国道となり2車線となると余計にアクセルを踏み込みます;。
時間を言わないのならせっかく温泉に入ったのですし、もっとゆったり走りたいところですが、そうもいきません;。
ま、半分は性分もあり;(苦笑)飛ばしておりましたが、どうにもやはり疲れを感じて一度PAにて休憩しました。
先ほどの温泉でお茶以外特になにも口にしておりませんでしたので余計に疲れた感じがし、自販機で甘いお菓子と紅茶を買い、飲み下すようにして
口へ入れ;さてもう一走りとばかりに車に再び乗り込みました。
大体が養分?が切れるとそれこそガス欠よろしく走れなくなる性質でして;甘いものを入れた後は足が痛いと感じつつもかなり踏み込んで走ってお
りました。
迷惑なオバサンではありますね;。
しかしそうして戻ったおかげで大分早く帰ってくることが出来ました。
よく利用するセルフのスタンドで満タンにし家まで戻り(スタンドからは2キロくらいかと思います)荷物を家に置いてレンタカー屋さんへ車を
返しに行きました。
帰りのバスに乗ったのは6時20分くらいだったでしょうか。
家に戻ったのは7時を回った頃でした。
こんな風にして長い一日が終わりました。
さすがに足は張って痛かったですね;。
多分に飛ばしすぎがその原因ではあります;。(苦笑)
神様に、どうか家んちの車を今ひとたび使えるよう稼がせてやらせて下さいませ!と大社で拝んできたように思います;。
そうなれるよう、努めさせて頂きたい、そう感じておる自分です。
結局は相も変らぬオバサンの徒然日記となりました;、申し訳ございません;。
今朝、また別の日にも大神や他の存在からの言葉も受け取っております。
それはまた後日、書かせて頂ければと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨日かなりの雷雨でしたが、今日は雨も上がり空気も澄んで過ごしやすい一日でした。
つい先日はムシムシだといっていたのにわからない気候ですね。
こうも気温が激変すると、またもや長袖の羽織物を出してきて着ております;。
大体が寒がりなのでこういう気候で既に半袖のみでおられる方を見るとお元気だなぁと感じてしまいます。
そのくせ最近は暑ければ暑いなりに、すぐヘバッてしまうのですけれど;。
どちらにしても身体が順応しきれないうちに季節が目まぐるしく日めくりで変わるようでは、体調もおかしくなりそうですよね;。
ところによれば気温が昨日と十数度違うところもあるようですしね。
気温が上がるなら上がるで、一定してほしいものだと感じておる日々です。
昨日、出雲大社で例大祭の参列を終え、食事も済ませたところまで書かせて頂きましたね。
これ以降ははっきり申し上げて蛇足;のようなものですけれど;それでもせっかくですので今日で自宅まで帰るところまでを述べると致しましょう。
いわば祭り後の番外編でございます。(笑)
松江のお二人と別れて後、出雲へ来れば毎回足を運ぶ我が家のお墓へ参りました。
その墓所の手前に出雲大社の荒垣外摂社の一つでもある大穴持御子玉江神社(乙見社)、(おおなもちみこのたまえのかみのやしろ、あるいはおと
みのやしろ)という小さな社があります。
此処はこの墓所へ入るのに自分にしてみれば目印のように感じておるところですが(こらっ;)これまでは案内の立て看板も何もなく、ただお社が
あるよねという風にしか考えておりませんでした。
先の遷宮の折に此方へも看板が新たに設置され此方の社の名前も由緒もまた御祭神のお名前もはっきりしたようでした。
もちろん古からある社ですし、神様が坐します処であることには間違いありませんけれど、こうして案内が出ただけでもかなり心象は違うのでは
と感じております。
今回はそのようなことからお墓へ行く前に此方でまずは車を停めてお社の御前にて拝礼させて頂きました。
尚この場所へ行かれるにはかなり細い道でもあり、うっかりするとどこから入れば良いのかわからぬようなところです。
わざわざ訪れる方も多くはないかと思いますけれど、お気をつけ下さい。
お墓へはこのお社のすぐ脇の細い道を入っていきます。
以前は普通車ですとドアミラーを畳まないと道の両側にありましたぶどう畑のハウスに小突きそうなほどの狭さでした。
今はそのぶどう畑も墓所となっておるようで、その分車も通りやすくなっております。
3月に息子と来たばかりですので、うちの墓に行ってみてもいつも程には草はありませんでしたが、それでも土地自体が砂地でもあり草はそこそこ
生えてきておりました。
時期的にも他にはどなたもお参りされておられる方もいらっしゃらず、これ幸いと車の中で持って来ていたジーンズ等のカジュアルな服装に着替え
ました。
ま、どなたかおられたとしても結局は車の中でゴソゴソと着替えるんですけどね;。
動きやすい服装でうちの墓へ行き草を引きますが時刻は1時半位、日も高く陽射しもあります。
帽子も持ってきておらず、じりじりするような暑さの中で草を引いておりましたけれど、軍手も土を掘るスコップ(シャベル?)も持ってきておら
ない故、それほどきれいに取れません。
粗方の草を引いたところで今日はこれくらいで勘弁してもらおうと思い、後はお墓に少しだけお水をお供えして終えました。
手を合わせ忍び手にて音を立てずに拝礼し、なんとも形ばかりではありますが今回のお墓参りを終了させて頂きました。
続いては島根ワイナリーへ立ち寄りお土産物を買って帰ります。
大社のすぐそばにもお土産屋さんは多くありますが、此処が一番種類も豊富で生ものの取り扱いもあります。
また当然美味しいワインも置いてあり、お好きな方は試飲も出来るコーナーもありますよ。
今回はご近所で何かとよくして下さる方にほんの気持ちばかりのお菓子を買いました。
自宅用には殆ど買わないんですよね、不思議といつも;。
そんなわけで選んだお土産を袋に入れてもらうと後はひたすら帰るだけです。
とは言え最後にもう一箇所寄るところがあります。
それは、はい、毎度お馴染み温泉ですね;。(笑)
此処まで朝早くから走ってきたので少しほぐして帰っても罰は当たるまい、と自分に言い訳していつものように温泉を目指しました。
島根県は大抵どんなところへ行っても温泉があります。
時間のことを気にしないでいいのなら3月に寄って帰ったラムネ銀泉まで参りますが、今回は下道をずっと走るのもしんどいですし出雲からさほど
遠くない処の温泉に致しました。
実は此処は3、4年程前の例大祭の後に息子とその友人君を乗せて帰る途中、彼方此方へ寄ってはみたもののどこも定休日でやっておらず;、最後
にあそこなら開いてると思うよと地元の方に教えて頂き、ほうほうの体でその温泉までたどり着いたという場所でした。
国道54号線を広島へ向けて走っていき、途中雲南市の鍋山という標識の出ている信号を右に入って行きます。
このいく道すがら蛇足ならぬ、まさに本物のヘビさんに三度、会いました;。
陽気も良くなり、なんとなくこの暖かさにつられて出てきたのかどうか道路にニョロリ~とばかりに横になっておられました。(縦にはなれません
のでね;)
車が近づいて、おおっ;と思うのですけれど;それ以上に向こうも必死で逃げていくのでしょうね、びっくりさせてすみませんです;。
そんな、ヘビものんびりしていりる道をくねくねと走っていくと相当な山の中に温泉が見えてきます。
さして大きくない施設ですけれど、道にはちゃんと標識、看板が立って行き場所を示してくれるので案外わかる場所でもあります。
来る前から行く気満々(笑)でタオル等も準備してきておりました;。
温泉そのものは湯の花が浮くくらいの良い泉質のものです。
自分の他にはもうお一人女の方が入っておられましたけれど、どうも話しかけてくれるな、なオーラが出ておられましたので;狭い温泉の中で少し
気まずい感じで入っておりました。
普通ああいうところって、まさに裸の付き合いでもあり、なんとはなしに話したりするものですけれどね;。
でもせっかくの温泉ですし、自分は自分でゆっくり浸かって帰ろうと思い、じんわり汗をかくくらいまでのんびりと湯船に入っておりました。
そんな温泉をあがってもやはり芯からあったまっているせいか、なかなか汗が引きません。
2、30分は外で汗が引くのを待ちながら傍らにある無料のマッサージ器でコリをほぐしておりました。
しかし広島へ戻ってもこの借りた車を返さねばならないと思っておりますし、いい加減帰ろうと3時半にはそこを出ました。
この温泉、宿泊は出来ませんけれど畳敷きの休憩室もある鄙びた処です。
お近くにお越しの方は足を運んでみられては如何でしょうか。
そこから先はひたすら帰るばかりです。
途中から松江道に入りアクセルを踏む足に尚の事力が入ります。
来しなほどには混んでおりませんでしたが、それでもやはり数珠繋ぎで帰っていったように思います。
三次(みよし)から此方は中国道となり2車線となると余計にアクセルを踏み込みます;。
時間を言わないのならせっかく温泉に入ったのですし、もっとゆったり走りたいところですが、そうもいきません;。
ま、半分は性分もあり;(苦笑)飛ばしておりましたが、どうにもやはり疲れを感じて一度PAにて休憩しました。
先ほどの温泉でお茶以外特になにも口にしておりませんでしたので余計に疲れた感じがし、自販機で甘いお菓子と紅茶を買い、飲み下すようにして
口へ入れ;さてもう一走りとばかりに車に再び乗り込みました。
大体が養分?が切れるとそれこそガス欠よろしく走れなくなる性質でして;甘いものを入れた後は足が痛いと感じつつもかなり踏み込んで走ってお
りました。
迷惑なオバサンではありますね;。
しかしそうして戻ったおかげで大分早く帰ってくることが出来ました。
よく利用するセルフのスタンドで満タンにし家まで戻り(スタンドからは2キロくらいかと思います)荷物を家に置いてレンタカー屋さんへ車を
返しに行きました。
帰りのバスに乗ったのは6時20分くらいだったでしょうか。
家に戻ったのは7時を回った頃でした。
こんな風にして長い一日が終わりました。
さすがに足は張って痛かったですね;。
多分に飛ばしすぎがその原因ではあります;。(苦笑)
神様に、どうか家んちの車を今ひとたび使えるよう稼がせてやらせて下さいませ!と大社で拝んできたように思います;。
そうなれるよう、努めさせて頂きたい、そう感じておる自分です。
結局は相も変らぬオバサンの徒然日記となりました;、申し訳ございません;。
今朝、また別の日にも大神や他の存在からの言葉も受け取っております。
それはまた後日、書かせて頂ければと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。