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韓国ドラマと阪神タイガース



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パリの恋人 ラストについて その2

2005-04-09 | パリの恋人
いい加減、あきらめが悪いゾって感じですが、批判ではありませんuu

Aya’s 徒然 Diaryさんの記事を読んで、理解できなかった部分が、ちょっとわかってきました。

一話からセーヌ河のほとりのシーンまで、これをAとします。
テヨンがパリについて、写真を撮り、オープンカフェに座ります。うしろにはギジュの姿が。作家のテヨンは、「後ろにいる男性を生涯愛することになるとは」と書き綴っていましたね。これをBとします。
その作家のテヨンがソウルでギジュ似の男性に出会い、恋の始まりを予感させます。これをCとしましょう。

Aの二人は、韓国版では新聞記事によって、実在の人物となり結婚したことになりますよね。
Bの二人は、作家のテヨンによる、ストーリー上の人物、ということでしょうか。
Cの二人は、現実に存在することになってます。

では、結婚記事がなかった日テレ地上波版はどうなるのか。
Aの二人は、Cの作家テヨンが書いた想像上の人物ですよね。
そうなると、Bとのつながりは?
Bは物語の始まりのように思えるのですが、Aの続き(ラストで最初のシーンを回想するというパターン)、ということなんですよね?(ここが曖昧。AとBのつながりが、イマイチわかりません!)

韓国版では3通りのテヨンとギジュがいたのに対し、日テレ地上波版では2通りのギジュとテヨン、ということでしょうか?
付け加えると、BS日テレ版では一通りのギジュとテヨン・・あ、これはわざわざ書かなくてもいいですよね^^; ノベライズは読んでないので、わかりませんが・・・。

ちょっと最後の部分は、どうも引っかかってました。だけどわからないのは私だけなのかなぁ、と自分を納得させようとしてた面もあったりして(^_^;)
こんなに考え込ませるラストって、初めてです。いやいや、奥が深いじゃん。
前の記事で視聴完了、と言っておきながら、私ってば、終ってないし。
どちらにしても、もう、パリ恋の話は、ここまでにしておきます。
・・って、まだ続いてたらスイマセン。なにせ、「気まぐれ」dejicoですから~。

パリの恋人 ラストについて

2005-04-07 | パリの恋人
昨日終わった、日テレ地上波版「パリの恋人」。
そのラストについて、頭を冷やして、考えてみました。

何通りものラストがあったことを、昨日初めて知り、驚いています。

①韓国放送版
②BS日テレ版
③ノベライズ版
④最初のシナリオ版(未放送)

これだけでも驚きなのに、日テレ地上波で放送されたのは、
⑤日テレ地上波オリジナル版
でした。

今回放送したラストは、どう考えたって、「日テレ地上波」の「オリジナル」です。
ストーリーを根底からくつがえしてしまったのですから。
ギジュとテヨンが、テヨン似の女性の作り話だった、というストーリーは、④最初のシナリオ版(未放送)に近いでしょう。でも、そのシナリオは放送されなかったわけです。シナリオ上に「ギジュとテヨンが想像上の人物」とあったとしても、ドラマとしては実現しなかったのです。それを日テレ地上波は、新聞記事のシーンをカットすることによって、ギジュとテヨンを架空の人物にしてしまいました。どうして、そんな小細工をしたのでしょう。韓国で放送されたままを日本で流せばいいのに。これは、日本のドラマではなくて、韓国のドラマなのですよ、日テレさん!

どうしたって、全21話通して見てきたギジュとテヨンや、周囲の人々が、架空の人物だったとは思えるわけはないです。もし、そうするなら、一話冒頭のシーンに、テヨン似の女性のシーンをちらっと見せるべきだと思うのです。最終回を見終わって、ああ、これは一話の最初につながるのか・・と(天国の階段のように)思わせてくれれば、辻褄も合うかもしれませんが・・・。
でも、どんなラストであっても、私は、ギジュとテヨンの結婚を見届けたかったです!!!
そういうわけで恋するカウンセラーのたまごさんで紹介されてる新聞記事を心の支えにして、視聴完了、と致します。

<追記>
日テレ「パリの恋人」BBSに、↓のような、スタッフの書き込みを見つけました。

「なぜ、このシーンをカットしたのかについて、これまでも具体的に説明したことはないですし、これからもありません。どんな言葉を重ねてもカットした事実を肯定できるものなど何一つないからです。カットなどしない方がいいに決まっています。決められた枠の中で、何かを残し、何かを切る判断を我々の責任において行った事に対し、皆様が感じられたことは批判も含めてそのまま真摯に受け止めます。こういうお答えでは到底ご納得いただけないとは思いますが、「あるがまま」のものをそうでないものにしなければならない状況を悩まない人間はいないことをご理解いただければ幸いです。そうでなければ、スタッフはあまりに報われません。」

何か、韓国の制作サイドとの間に、カットしなければいけない理由が生じた、という風に読み取れます(違うかもしれないけど。勝手な憶測ですuu)。
スタッフの方々も苦労してるんですよね…。

<またまた追記>
dejicoの勝手な憶測。
いろいろ考えて、勝手に解釈しちゃいます。
もしかして、新聞紙面を見せることが、日本では許されなかったのではないでしょうか?
いろいろ制約の多い間柄ですから、それもアリかと思わずに居られません。
そうだとすると、BS日テレで、川べりのシーンで終わったのも納得がいきます。
テヨンとギジュが架空の人物として終わらせるよりも、川べりで終わらせる方が、日本人にとっては受け入れられる形だったと、スタッフは解釈したのかも?
でも、BS放送終了後の声を受けて、地上波では、思い切って新聞のシーンだけをカットして放送したのでは?
まだまだ、これから他の局でも放送があるようですし、これは私の勝手な憶測です。
でも、スタッフの書き込みを見つけて、ふと、思ったものですから、書かずにはいられませんでした。この追記部分は、突然削除するかもしれません。

パリの恋人 最終話

2005-04-06 | パリの恋人
今、見終わりました。いったいなんだったの?どういうこと?
全然わかりません!
あとでもう一度、ゆっくり録画を見直します。感想と写真は、また後ほど・・・。

<追記 12:25>
ネット上を、さまよって、情報収集中です。
Rayas Roomさんのレビューを読んで、やっと理解できました。
どうやら、新聞記事にギジュとテヨンの結婚シーンが載ってたらしいのです。確認しましたが、そんなシーン、ありませんでしたよね?ギジュ(似のもう一人の男性)がマンションの郵便受けで新聞を見るシーンはあったけど、記事の内容は見えなかったし・・・。
最後の最後にカットがあったってこと?
もう一度、録画見直そう・・・。

<また追記 12:45>
落ち着いてきたら、だんだん腹が立ってきました。
おそらく、ひとひねり加えたラストだったんだろうけど、普通にハッピーエンドでいいじゃん!一回見ただけじゃ、ワケわからないもん!
それよりも腹立つのはカットシーンです。
最後に、ギジュとテヨンがダンスするシーンがちらっと映りましたよね。あのシーンだけを心の支えにして、二人は幸せに暮らしてると思うしかないじゃないのっ!
だって、二人が結婚した新聞記事がカットされてたんじゃ、何が現実なのか、全然わからないじゃんか~~~!(もう言葉使いもメチャクチャ)

つまりは、日テレ地上波版で放送されたストーリーこそ、韓国の脚本家が望んだストーリーだった、ということでしょうか?
は~~~、気が抜けた・・・・。

私の中でのラストはココと思うしかないし(T_T)

パリの恋人 #20

2005-04-05 | パリの恋人
今日はスヒョクに涙涙(T_T)

今日はこれであらすじ書いてたら、どーっと長くなりそうなので端折っちゃいますm(__)m

交通事故で終わった昨日、どうなることかと心配でしたが、スヒョク、一命はとりとめてホッとしました。でも、目覚めたスヒョクは記憶喪失~~~!え~~~~っ!
交通事故に記憶喪失、それじゃあ普通の韓ドラと同じじゃ~~ん!(すっかり特別扱いしてます、私^^;)

でも、意識を取り戻したスヒョクの行動を見てるうちに、「たぶん、演技だなぁ~」と思えてきたので、ちょっと冷静に見ることができました。逆に、ギジュもテヨンもギヘも、なんで演技かも、って疑問に思わないんだろう~~って不思議に思えちゃって。だって、スヒョクの意識が戻る前、テヨンが看護婦さんから受け取ったボイスレコーダーに、そのヒントが残ってたし。
「愛することが苦しすぎて、お前の苦しさまでわからなかった。ごめんよ。・・・もしも出来ることなら、記憶が全部消えてくれたら良いって思う。俺のせいで苦しんだお前の記憶も、何もかも消えてくれたらいい」その言葉と、その後のスヒョクの行動や言葉で、なんとなく、嘘かな~って。
それでもギジュとテヨンを見送った後のスヒョクには、もう泣けました。(やっぱり、演技だったか)と思いながらも、涙ボロボロです。スヒョク、そうするしかなかったのかな・・・。でも、それが裏目に出ちゃってるよ。だって、テヨンは一人、パリへ行こうとしてるんだもん・・・;;

今日は、いくつか腑に落ちない点がありました。
まず、臨時株主総会。
ギジュが株主達から叩かれて嬉しそうなユナのママ。社長解任を煽ってるし。
でもギジュが社長の座から下ろされたら、ユナとの結婚だって無かったことになるんじゃないの?で、チェ理事が考え直したときの悔しそうな顔。ユナママは、ギジュの社長解任を望んでたってことですね?だいたい、ギジュとスンギョンが結婚した時は、ムン一家は秘密をタテに反対しなかったのでしょうか。うーん、私、見落としてます~?

ギジュはギヘに、自分が全て知ってることを打ち明けましたっけ?ギジュが全部知ってることをギヘは全て承知してるってことでしょうか?まあ、これは、まだあと一話残ってるから、今は追及しないことにしましょう^^;(でも舞台はパリに移っちゃうんだよな~~~)

それから、ギジュが会長の息子ではない、という噂がいつの間にか広まっていました。どこでどう洩れたのでしょうか(これは、重要な事じゃないかな)。でもその噂も、チェ理事の一言で、単なる噂になってしまったってこと?

それでユナも簡単に引き下がったのでしょうか?まあ、あの時点でユナが何か言ってたとしても、もう今更、って感じで誰も注目しなかったでしょうが・・・。

でも、これでギジュとテヨンの間には障害はなくなったのよね。
あとは、ギジュとテヨンとスヒョク、3人の問題よね?
テヨン、あきらめないで~~~~!
明日で最後。舞台はパリへ!(てっきり、そう思い込んでるけど、よくよく考えたら、テヨンはまだ出国してません^^;パリに行くんだよね?)

パリの恋人 #19

2005-04-04 | パリの恋人
泣いて泣いて、泣きつかれたあとは、え~~~っ!ですよ、もう!
驚くしかないじゃないの~~!

テヨンは会長に婚約を解消すると告げます。その場にはスヒョクも居合わせていました。
どういうことなんだ、と詰め寄るスヒョクに、「こうなるのを望んでたんでしょ」と冷たく言います。テヨンの言ってることも当然だけど、スヒョク・・つらそうだよ・・・。

ギジュはテヨンを外へ連れ出し、真意を問います。
テヨンは必死に思ってもいないことを言って、ギジュにわかってもらおうとします。
もう、ここはテヨンの気持ちを思うだけで涙、涙です。テヨン、そんなこと思ってないくせに・・・
「だめだ。絶対別れない」と言うギジュ、そうだよね、ギジュ・・別れられないよね。
もう、また涙涙・・・。「別れるなら俺は死ぬ。」
ギジュ~~、そんなこと言わないで~~;;

でも、テヨンは、つらい気持ちをこらえて言います。
「この程度で死ぬ人なら、なおのこと別れて正解です。別れた後、あなたが死んだって私はなんとも思いません」
つらい、つらい、つらすぎるよ~~~~~~;;開始10分で、もう、涙ボロボロです。

ギジュは、ギヘの店に寄って言います。
「心が痛いんだ、姉さん。誰かと別れるってことが、こんなに苦しいなんて、あまりにもつらくて。どうすればいいんだよ。つらくて、つらくて、胸が刺さるように痛い」
もう、このシーンは、ギジュの気持ちが痛いほど伝わってきて、泣けました。

そのあと、テヨンが自分の部屋で声を上げて泣くシーンでも、また泣けて、ここまでまだ開始15分、泣きすぎて、私の目も鼻も真っ赤になってしまいました。

ギジュはテヨンの家まで来ましたが、会うことができず、帰ります。
その帰り道、テヨンの家に向かうスヒョクに会い、二人は、川べりで喧嘩になります。
なぐれ、というギジュに、スヒョクは、とうとう、「なぐりたくない。兄さんだから」と、言ってしまいました。
スヒョクの言葉をすぐには理解できないギジュ。当然よねぇ・・・。お姉さんが実はお母さんだったなんて、すごくショックだと思うわ・・・。でも、スヒョクのつらい気持ちが、すごく伝わってきました。スヒョクの寂しかった気持ちを思うと、またまた泣けてきました。
もう、泣いてばかりです。明日、目が腫れるんじゃないだろーか。

外で物思いにふけるテヨンのところへ、ギジュが声をかけます。
ここまででもう泣き通しでしたが、さらに追い討ちをかけられました~~

「テヨン、俺は今、苦しくてたまらない。だから、少しだけ、そこにいてくれ。少しでいい。こっちを向いてくれなくていいから、ただ少しだけ、そばにいてくれ。泣いてるのか?また、泣いてるじゃないか。そうやって泣くくせに、なぜ別れるという。口で別れるといっても心までは離れられないじゃないか。君の手を離した覚えはないぞ。別れたりしない」
「もうやめて、もう行ってください」
「テヨン、なぜ遠ざけようとするんだ。
名前を呼ぶだけでも、そんなに泣くのに、なんで」
もう、もう、涙が止まりません、どうしよう~~。ううう、目が腫れても鼻が膨れ上がっても、どうなってもいいから、泣いちゃおう・・・。うあ~~ん;;

スヒョクはチェ理事に、「計画は中止したい」と言います。
「道連れにしましょうか。あなたを阻止するためなら、僕がやったことを迷わず暴露しますよ。兄弟の絆は強いんです」と言います。チェ理事もその言葉には考えこんでいました。スヒョクのこの言葉が、今後の大事なキーになると思ったんですが・・・。

一方、ギジュはユナに、全部知ったことを告げます。自分の家族を三流と言われ、ユナは憤慨します。この後がこわいです。ユナがどう出るのか・・・。スヒョクに言った「手に入らなくても誰にも渡さない。すべて暴露してあげるわ、と伝えて」という言葉、心配です。

翌日・・スヒョクは社長室により、ギジュにテヨンが全て知ってることを伝えます。
その頃、テヨンは、ギジュのマンションで婚約式のビデオを受け取ってました。
幸せそうな二人、婚約式から歯磨きしてる場面に変わり、それを見るテヨンの涙も後から後から出てきます。私も、もうボロボロです。あ~~、今日はもう泣きすぎだ~~~(T_T)

そこへギジュが帰ってきます。そして、全部知ってることを言います。
「俺が全てを捨てればいい」
「全てを捨ててどうするんですか。GD自動車の社長以外、何ができるんですか。社員はどうするの?捨てられるものは何一つないはずです。だから私だけを捨てて」
テヨン・・・つらい決断だよ・・・。

疲れ果てたテヨンが帰ると、スヒョクが待っていました。どうしても話したいことがある、というスヒョクに、何も話をしたくない、と言います。
そして、「顔も見たくない。この先、あなたがもし、死んだって聞いても、何も感じないわ。だから帰ってよ」と言ってしまいました・・。なんだか今日は「死ぬ」って言葉がやたら飛び出すなあ・・・なんだかいや~な予感がしたんです、私・・・。スヒョクは結局、何も言えずカセットにメッセージを残し始めます。
「なあ、テヨン、俺どうしてもお前に言いたいことがあったんだよ。お前の顔を見て言いたかったんだけど・・」その言葉は、ここまででした。このあと、どんな言葉が続くんでしょう、すごく気になります。

テヨンもギジュもスヒョクも、それぞれに思い出に胸を痛めて夜を過ごします・・・。
でも、スヒョクは、運転中、落としたレコーダーを拾おうとして、ハンドル操作を誤り壁に激突してしまいました。
嘘でしょ?!こんな展開だったなんて~~;;
死なないよね?スヒョク。テヨンがスヒョクに最後に言った言葉が気になるだけに不安;;
このドラマは、そんな展開になってほしくなかった。お願いだから、誰も死なせないでよ~~!(誰に言ってる?)
あ~~、あと2回、どうなるんでしょう(T_T)

パリの恋人 #18

2005-03-31 | パリの恋人
テヨンは、とうとうユナから秘密を聞かされてしまいました。
「姉と思ってた人が未婚で自分を産んでた、甥じゃなくて父親の違う弟、会長はお祖父さん。財閥直系の息子ではないとわかったら、GD自動車のブランドイメージが地に落ちる。彼の人生は土台から崩れ去る。だから婚約解消して。」

ユナがテヨンにバラしたことを知ったスヒョクは、ユナを平手打ちして取引解消を告げます。
テヨンは信じることができず、スヒョクに確かめます。
スヒョクの言うとおり、ギジュに言えないことだってわかる。わかるけど、理屈では解決できない気持ちだよね・・・。

テヨン、会社から帰ろうとしたとき、ギジュの姿を見かけたので、思わず隠れます。でもギジュは引き返してきて、隠れてるテヨンを見つけます。デザインが盗まれ、大変なギジュはテヨンに「非常事態だから帰りは遅くなる。」って言います。これ・・うまくいってたら、幸せいっぱいな言葉よね。でも、このあとの悲しみがもう、すでにこの時点で想像できちゃって、切ない響きでした。

翌朝、会社では新車のデザイン流出が噂に。テヨンは、スヒョクのことを思い出しました。
スヒョクが、CD-ROMを持ってた姿を。
テヨンはスヒョクにそのことを問いただします。
あっさり認めたスヒョク。「もう手遅れなんだ、怖いものはない」と言います。
「後悔してるって顔よ。あなたがいま、平気な分けない」というテヨンの言葉に、
「だとしたら、俺のところに来てくれるのか。とめてくれって頼んだのに。お前がおじきといる限り、やめられない。でなきゃ、本当におじきを倒してお前を手に入れるぞ」と答えます。
テヨンは、「あなた、おそろしい人」と言って、その場を去ります。

二人のやりとりを、ギジュが聞いてました。デザインを流したのがスヒョクだという事実に愕然とするギジュ。
犯人探しをチェ理事に命じてたけど、どうするの?スヒョクを犯人として突き出すの?
いえいえ、ギジュはそんなことしません。このあとのギジュが取った行動は、さすがでした。
社長としての器の大きさを感じました。

ギジュはまず、Jモータースと取引している部品会社に、日本のプロ野球を引き合いに出して、取引を申し出ます。
「日本の名門プロ野球チームのオーナーは、すでに十分な数の選手がいても、さらにスカウトをするそうです。そしてベンチに座らせておく。他球団へ行かれたら敵になるからです。」
ぷぷっ。どうしても巨人のこと想像しちゃう。放送してるのも日テレだし。
(その後、韓流中毒(rubyさん)で、ギジュが「読売ジャイアンツ」と名指ししてることを知り、私、爆笑しました。スイマセン。アンチ巨人なもんで^^; でも、おかし~~~!)

そのあと、いくつかの会社と取引を成立させ、会議を開きます。
そこでは、「デザイン流出の件を、この場限りで事件はなかったものとし、これ以上は追求しません。デザインを流した犯人は一生心にその罪を背負う。それこそ最も厳しい罰となるでしょう」
スヒョクの心には、どんな風にこの言葉が響いたのでしょうか。会議のあとで、ギジュはスヒョクに
「俺を傷つけたら、それはそれでお前の傷になる。あまり無理するな」と告げます。
スヒョクには、もうわかってるよね、ギジュの気持ち・・・。

その頃テヨンは部屋をキャンドルでデコレーションし、ドレスアップしてギジュの帰りを待ってました。
テヨンはギジュに「私と踊ってくれますか・踊ってほしいんです。パリを思い出して・・」と言います。
ダンスをしながら見つめ合う二人・・テヨンはギジュに
「私、言ったことあったかしら・・・愛しています・・・・」
そしてキス・・・・今日、最初の涙MAX状態です;;

翌日、ギジュとテヨンは噴水の前に。願い事をしろ、とギジュはテヨンに小銭を渡します。
テヨンは心の中で「この人が私の言葉を信じますように。苦しみませんように」と願います。そして、ギジュにアイスクリームを買いに行かせます。ギジュを見送りながら、涙を流すテヨン。私もまたまたMAXです;;

ギジュが戻ったとき、テヨンは姿を消した後でした。
アイスを食べながらテヨンを待つギジュの姿が、また涙を誘います。

そして、カセットを見つけたギジュ。そこにはテヨンの言葉が・・
「婚約を解消してほしいの。もう疲れてしまった。私の幸せのために、たくさんの人を
不幸にしたわ。愛さえあれば何もいらないと思ってた。だけど愛にも乗り越えられないものがあるって、わかったわ。もう耐えられない。終わりにしたい。私をこの苦しみから解放して。あなたもきっとすぐに立ち直れるはずよ」

こんなに愛し合ってる二人なのに、別れなければならないなんて。
だいたい、ムン議員の考え方が間違ってる。ムン議員が脅迫しなければ、こんなことにならないのよ。
ギヘの子だということを秘密にした会長も間違ってると思うけど、なんだか私の怒りの矛先はムン議員に向いてしまいました。
絶対幸せになってほしい二人だもの。
もっともっと、二人の幸せなシーンを見たいよぉ~~~。



パリの恋人 #17

2005-03-30 | パリの恋人
スヒョクに詰め寄られ、逃げようとするテヨン。
ちょうど、そこにギジュが帰ってきて、テヨンは難を逃れました。

マンションの下で、テヨンは、スヒョクに、気持ちを変えるよう懇願します。
「相手が苦しむなら、それは愛じゃない」と言うテヨンに対し、
「苦しくて我慢できないのに、おかしくなるほど思ってるのに」と言うスヒョク。
一人で苦しんでるスヒョク・・スヒョクの気持ちも理解できるから、スヒョクを責めることはできないけど、テヨンにはスヒョクの一方的な思い込みとしか写ってないよ・・・。
二人がやり取りする姿を、影で会長の秘書が見てました。
このときのチェ秘書の目は優しそうに思えて、テヨンの味方になるのかと、ちょっと期待してたんですが・・・。

翌朝、会社へ初出勤するテヨンをギジュが迎えに来てました。
昨夜のことで凹んでたテヨンは、思わず、ギジュに寄りかかります。
「昨日の夜はあなたの顔が見たくて見たくて、ものすごく長かった。」
テヨン、かわいい~~~。
ギジュはちょっととまどってます。そんなギジュもかわいいわ♪
もう、この二人が、ますます好きになってく私♪♪♪

テヨンは、会長から「秘書の見張りは終わった。君の情報は十分手に入れた」と言われます。
その理由は、そのあとのユナと会長が話すシーンで明らかになります。
会長は「あの娘に何もかも全て話せ。あの娘はギジュのためなら、おそらく命でも投げ出す。ギジュが傷ついたりしないよう、身を挺して守ろうとするだろう。だからタイミングをみはからって、なにもかも教えてやれ」
そういう魂胆だったのね・・。

スヒョクとのことで落ち込むテヨンのところへギジュが来ます。
テヨンのシャンプーのにおいを嗅いだりしちゃって、ギジュったら。
でも、メインバンクの融資を断られ,ギジュはテヨンに、「俺はこれから戦争だ」と言って、頭取に会いに行きます。
「あなたのおかげで笑えるわ。何があっても、あなたがいれば笑顔になれる
ハン社長、愛してるわ。」と、ギジュの背を見送りながらつぶやくテヨン。
もうっ!ギジュに聞こえるように言ってよ!

うまく事が運ばず、自分のミスだと落ち込むギジュ・・
テヨンはギジュにデートしよう、とメールします。
ギジュ、こんな大変なときなのに、デートする時間はあるのね(・・?
二人は、サイクリングをするのですが、これって、昼休みか何か?
テヨンだって仕事があるんじゃないの~?それとも、アフター5?(って死後?)
テヨンの顔を見て元気が出たギジュ。
二人は、自転車の練習をしてるカップルが、転ぶか転ばないか賭けます。
結果はギジュの勝ち。ギジュの願い事をテヨンが聞くことになりました。

ひとつめは、ギジュの仕事をテヨンがすること、かな?
テヨンが、いちいち難癖をつけるので、すぐ挫折。

ふたつめは、テヨンがケーキを食べること。
テヨンのおいしそうに食べる姿が見たかったのね、ギジュ♪

そして、3つめは、「それを全部たべたら、泊まっていけ」
きゃ~~!そうこなくっちゃ!

テヨン「ケーキを食べて泊まる、何人めの女ですか?」
ギジュ「確か、一人目で二度目だ」
テヨン「その言葉をずっとまってたんですからね!とりけさないでよね!」そして、
「時には、女も男の人にたのもしく肩を貸すことができるんですよ。肩貸しましょうか?」
ギジュは、「どうせなら膝の方がいいな」
もう、最高に良い雰囲気です。この二人の、こんな幸せな様子、ずーっと見ていたいです!
ギジュを見つめるテヨンの優しい目、
テヨンの手にくちびるをそっと近づけるギジュ・・。
お願いだから、このまま、このまま、カットしないでよ!と思っていたら、
場面は翌朝、会社でのギジュに切り替わりました。
切り替わり方が自然だったので、カットはなさそうでしたが、
韓ドラって、こういうところが曖昧ですよね~。
たしか、真実のジャヨンとヒョヌがスキー場に行った時もこんな感じだったし。

社内でのプレゼンで、ギジュは株主から、責められます。
そんなギジュに、テヨンは、今度は私が楽しませてあげる、と言います。
これが、OST2枚目に収録されてる曲なのね。
私、OST2枚目はギジュの曲以外、聞くのを我慢してたので、とても楽しみにしてたんです!

映画館での送別会。観客席にはギジュもいます。
テヨンは、
「これまで私、いろいろつらいこともあったんですけど、
そのたびに、いつも私を笑わせてくれた人がいます。
今日は私が彼を笑わせる番なんです
疲れてる彼が少しでも楽しくなってくれたらと思って歌います。」

ゆっくりとしたメロディーが流れて、テヨンが歌いだします。
なんだか、私、じわ~~っと涙ぐんじゃって、このままMAX突入かも!と思った次の瞬間・・・
突然、派手な曲調に変わって、踊りだすテヨン。バックにはヤンミも!
おお!騙された(笑)
OST聴いてなくてよかった~~~~!

送別会の帰り、ハン社長じゃなくて、オッパと呼べ、というギジュ。
美しき日々もそうだけど、社内恋愛は、途中で呼び方変えなくちゃならないから、大変ね。
でも、これ、韓国の習慣を知らない人が見たら、え?おにいちゃん?ってびっくりするでしょうね~。

スヒョクは、自分が暴走しているのをテヨンに止めてもらいたくて、「話がしたい」とテヨンのところへ来ます。でも、つれないテヨン。
スヒョクは、心の中で、「せめて少しでも笑ってたら…」と、つぶやいて、CD-ROMをJモータースへ渡しに行きます。
スヒョクのつらい気持ちも理解できるけど、それをテヨンのせいにはしないでね。
なにか理由が必要だったのかもしれないけど、思いとどまって欲しかった…。

翌日、Jモータースは、新車の記者発表をします。
そこでギジュとスンジュンが見たものは、自分たちが開発してるデザインでした。
愕然とするギジュ。
その頃、テヨンは、ユナからギジュとスヒョクが兄弟だという信じがたい事実を聞かされていました…。

二人が幸せなのは、今日までなのでしょうか(T_T)

パリの恋人 #16

2005-03-29 | パリの恋人
会長の家に招かれたテヨン。気まずい雰囲気の中、明るく振舞いますが空回り。その上、ピルボおじさんがお金を受け取ったことがわかります。
そのピルボおじさんは、もらったお金を返そうと会長宅へやって来ますが、会長の差し金で、ここへ来る前にお金の入った封筒を盗まれていました。
涙ぐみながら、「お金をお返しすることはできませんが、これから一生懸命生きる姿でお返しします」というテヨン。
会長は、いったい、何を考えているのでしょう。

ギジュは、そんなテヨンと再び雇用契約を結びます。それは、ギジュが住むマンションの家政婦でした。
引越しの日。ギジュは、やっぱり仕事中。
置く場所を、いちいち聞いてくるテヨンに、とうとうギジュは言います。
「コンソールはシューズクローゼットの中に置いて、飾り棚は納戸に置いて。
スタンドは床に寝かせて、ベッドは玄関ホールに置いて、冷蔵庫はトイレに置いて
カン・テヨンは口にガムテープを貼って、そこに立っててくれ。」
ギジュ、仕事しながらも、テヨンをからかってばかり♪

会社では、スヒョクにユナが話しかけます。このツーショット、嫌ですね~。
自分が依頼人だと言うユナに、スヒョクは「君がヒットマンだ」と言います。
それに対してユナは、「ターゲットはカンテヨンね」と言うとスヒョクは「俺はそんな依頼はしていない」
ユナも、「私も彼の息の根を止めろとは言ってないから手加減してね」
怖い二人です;;ユナはともかく、スヒョクは、早く目を覚まして欲しいです。
そのユナは、会長にテヨンの復職を願い出ます。また良からぬことをたくらんでるんですね。

ギジュのマンションの下で張り込みをしてる会長の秘書に、テヨンは牛乳を差し入れ、疲れたりお腹が空いたら、あがってきてください、と優しい言葉をかけます。
チェ秘書の表情が、ちょっとやわらぎました。いいぞ、テヨン!

ですが、ギジュが帰ってきたところへなんと、ユナが、ピンポンも鳴らさず、入ってきます。
ユナ~~、それは、ないんじゃないの。あまりにも失礼よ。
「冷たい人達ね、座れとも言わないで」って、あたりまえじゃん(怒)
ドラマだっていうのに、なんだか、妙に腹立つんですが。

会長に会社に戻ってこいと言われ、テヨンはギジュに相談します。
テヨンの「社内恋愛できるじゃない!」という言葉にギジュは、まんざらでもない様子で、あっさり「いいんじゃないか」とOKしました。ギジュったら、そんな優しいもんじゃないでしょ~。テヨンのこと守ってよね!
スンギョン本部長に退職願を出したテヨン。
心配するスンギョンに、「自分を会長に認めてもらういい機会だと思う」と言います。
スンギョンにも認められたんだし、テヨンがんばれ!

一方、スヒョクは、Jモータースのジョウハクと会って、融資の話をします。
半信半疑のジョウハクですが、「テハン銀行から明日電話がある、Jモータースが融資をうけて、うちよりは早く新車を出すことを望む」と言うスヒョくの言葉に表情が変わります。
「一応味方らしいな。」と、デザインのCD一枚を要求します。その場では考えておくと言ったスヒョクですが、実はそのCDはすでに用意してあります。
スヒョクが何をしようとしてるのか、だんだん見えてきました。

クタクタになって帰ったスヒョクは、ギヘの膝枕で休みます。
小さいころから愛情を受けてなかったスヒョク。スヒョクの寂しい気持ちが伝わってきました。男の子にとって、母親の愛情はまた特別なものなんですよね。
私も、男の子二人の母親なので、気をつけますuu。
「後悔しないようにね、半分は母さんのせいだよ」
ギヘも、ここまで言われれば、スヒョクが何か知ってることに気づくんじゃないの?

テハン銀行がJモータースの融資を決めたことを知ったギジュは、大慌てで出かけます。「初勝利だ。おめでとう」とチェ理事に言われ、スヒョクは、「おじきが、あんなにあせる姿を始めて見た。ハン・ギジュのあわてふためく姿か。」とつぶやきます。スヒョク・・もう別人になっちゃったの?

そして、スヒョクはマンションへ行きます。一人でギジュの帰りを待っているテヨンに
「俺はもう遠慮なんかしない。お前を手に入れる。奪ってやるんだ。誰にも渡さないぞ」と詰め寄ります。テヨン、危険!ギジュはすぐそこまで帰ってきてます。早く!

ちょっと気になるのはスンジュン秘書の動きです。
ジョウハクからの引抜きのことも正直にギジュに言ったように思えますが、フロッピーを返してくれなんて、なんだか引っかかるな~。信じてるからね、有能な秘書さん。ギジュを裏切らないでね!


パリの恋人 #15

2005-03-28 | パリの恋人

婚約式が終わって、ギジュはテヨンをある場所へ連れて行きます。途中、車の中でテヨンはギジュにえくぼを作って、と言います。無理に笑うギジュ、なんだか面白すぎです。
あ~、ほんとにいい雰囲気の二人。この二人のシーンを一時間ずっと見ててもあきないと思います~。でもさすがに、そんなドラマは無いですね^^;

車が着いた場所、そこは、テヨンのお父さんのお墓でした。墓前で涙を流すテヨン。
ギジュは、テヨンのお父さんに語りかけます。

「おとうさん、事前に許可を得ずに婚約しました。どうかお許しください。今日のテヨンがあまりにもきれいで、お見せしたくて連れて来ました。この手が見えますよね。絶対にこの手を離しません。そして、彼女を絶対に泣かせたりしません。」

言ってるそばから大泣きのテヨン。私も泣きましたuu。

ギジュとテヨンはそのあと、岸辺でバーベキューをします。
とはいっても肉を焼いてるのはテヨン。
ギジュはパソコンの前で仕事です。ちょっと不満気味のテヨン。かわいいよ♪

ギジュはテヨンの目を隠して、ある場所へ連れていきます。
そこは、なんというか、説明しにくいな~。写真の場所です。
パティオ?っていうのかな?ムーンリバーの曲が雰囲気をさらに盛り上げます。

一方、ギジュが自分の兄と聞かされたスヒョクは、ムン議員の家へ向かい、事実を聞き出そうとします。ゴルフクラブを振り回して荒れるスヒョクに、ムン議員は重い口を開きます。
「聞かなかったことにしてくれ。今むしかえしたら、あまりにも多くの人間が傷つく。君のために、ハン社長のために、胸にしまっておくんだ。30年間も硬く守ってきた秘密なんだ。私は国会を去るつもりがない。会長の力が必要だ。」
つまりは、自分のために、だまっててくれ、ということですよね。
そして、ギジュの父親は死んだということが明らかになります。

ギヘと会長の会話でも、明らかな事実が。
「私はいやいや結婚して、いやいや産んだ子には情けをかけませんでした。私よりユンに似てる所の方が多くていやだったから。それでもあの子は私の子です。」ユンって、初めて出てきましたよね。スヒョクのお父さんの名前なんですね。

そして、チェ理事はスヒョクに対して、とうとうその本性をあかします
「わたしは、この会社を手に入れたいんだ。おまえの怒りと嫉妬心を利用したい。」

それに対してスヒョクは、
「たった一人をつぶせればいい。僕が苦しんだ分そいつも苦しんで、僕が愛されなかった分そいつも誰かに背を向けられる。後は何でもあなたが手に入れたらいい」

そして、チェ理事とスヒョクの間に取引成立してしまいました。
スヒョク・・・それでいいの?人間として最低のこと考えてるよ。
なんで、こうなっちゃうんでしょう。
テヨンに対しても冷たくなってしまったスヒョク。
テヨンがもし、スヒョクのことを好きになってれば、ギジュが兄と知っても、ここまでスヒョクは変わらなかったのかもね。結局、秘密なんて、知ってる人がいる以上、いつかはバレるものよね。

社員食堂で食事をしているスヒョクの所へ、ギジュがやって来ます。
スヒョクの「模範的なオジを演じるのはやめろよ」という言葉にギジュはスヒョクを殴ってしまいます。
その一発が、スヒョクの怒りと嫉妬心に火をつけてしまったようです。

ギジュは、二人で住む予定のマンションにテヨンを呼び出します。
でも、スヒョクをなぐったことが気になってて、テヨンに見抜かれます。
「ある人を殴ったんだけど、俺の方が痛い。痛くてつらい」
テヨンは、私が抱きしめてあげる、と言って、そっとギジュに寄りかかります。
スヒョク、こんなに想い合ってる二人の仲を引き裂かないでね。
お願いだから、自分を見失わないでね。

会長の家に食事に招待され、スヒョクに会ったところで終わったのですが、私、今日はどこらへんがカットだったのか気づきませんでした^^;もしかしてバーベキューのシーンかな?パティオ(?)のシーンもマンションでのシーンも、カットなさそうな気がしたし。ギジュとテヨン以外のシーンがカットなら許しちゃうわ。

パリの恋人 #14

2005-03-24 | パリの恋人
13話ではどんな秘密なのか、もったいつけておいて、今日は、いきなり明らかになります。(いえ、私以外の方は昨日の会長とギヘの会話で分かってたのかもしれませんね^^;)
ユナはユナママから、ギジュとスヒョクが兄弟であると聞かされ驚きます。
「私だけの強力な武器として使う。そして彼と結婚してみせるわ」というユナ。
まったく、テ・ミラとユリのようなバカ母娘です。
でもユナよりユリの方が美人だし、ユリニラミには、かなわないかな~。
ただ、ユリは母親に頼りきってたけど、ユナはその点ちょっと違うので、そういう意味ではユナの方が怖いかも・・・。でも犯罪に手を染めたユリも怖いな~。うーむ。(そんなことで悩むなって^^;)

ギジュはスヒョクに、婚約の報告をしますが、スヒョクは感情でぶつかってきます。
テヨンを呼び出したスヒョクは、「後悔するぞ、恋愛で終わらせておけ」と言います。
「後悔するとしても、する前からおじけづくよりマシよ」というテヨン。
スヒョクは、そんなテヨンを遠く感じます。
「お前にはもう未練はないから」スヒョクはそういって、テヨンの元を去ります。
スヒョク、嘘をつくしかなかったんだね。
でもテヨンの気持ちがスヒョクにない以上、あきらめるしかないよね・・・・。

翌朝、いきなりスポーツクラブでトレーニングしてるギジュのシーン。
私、あんまりモムチャンは好きでないので、ちょうど良い体つきだと思うわ~♪
でもギジュはやっぱり、背広が一番似合うみたい・・・。

一方映画館では、ギジュとテヨンが婚約するうわさで持ちきり。
そのことが元妻スンギョンの耳にも入ります。
スンギョンはテヨンを呼び出し、ギジュに荷物を届けるようにと告げます。
「ついでにデートしてらっしゃい、なるだけ一緒にいたいでしょ。ケーキを頼んでおいたから
一緒に持って行って」と言います。
スンギョンがギジュにあてた手紙には
「婚約のお祝いよ。おまけとしてフィアンセも一緒に送るわね。婚約おめでとう」と書いてありました。元妻としては複雑な気持ちでしょうね。でも、ギジュとテヨンのことを祝福してくれました。反対する人が多くて、スンギョンの立場も微妙だったので、私、ホッとしました。

ギジュとテヨンは婚約の準備を始めます。
ドレスを買ったらしいのですが、やっぱりカット(泣)
なんだかギジュの好みで選んだのでしょうか?パリで着たドレスとスタイルが似てます。
婚約指輪を選ぶシーンでテヨンがギジュに言った、
「むむむでうう」とはなんなんでしょう。副音声でも聞いたんですが、わかりませんでした^^;
ま、とにかく、ラブラブな二人です♪
ドレスもラブラブで選んだのでしょうか。気になります。
なんだか、この二人のラブラブな様子は、一つ残らず見たいです~。

一方、会長はユナに
「ギジュの好きにさせておけ」
「秘密を死ぬまで守りぬけ」
「ギジュに従っておけ」と言います。
そして、ギジュとテヨンの婚約を許してしまいました。
何をたくらんでるんでしょうか。心配です。

あっという間に婚約の日となり、たくさんのフラッシュの中、ギジュとテヨンはインタビューを受けます。
一夜にしてシンデレラになった気分は?という質問に
「私はただ一人の男性を愛する平凡な女です。私の愛する人がお金持ちだということは、個性のひとつにすぎません」
と、答えます。ここ、なんだかじ~~~んとしました。
テヨン、あなたは素敵な女性ね。

複雑な思いのスヒョクは、チェ理事に、
「泣きたい時ほど笑い飛ばせるようになれ。」と言われます。
チェ理事の言うことは、もっともです。私、この言葉、肝に銘じておきますuu
でも、とうとう、衝撃的な言葉をスヒョクに告げてしまいました。
「今日は、兄さんが婚約した日だ。秘密を明かすときが来た。ギジュは実の兄なんだ」

チェ理事は、スヒョクに言う機会をずっと待ってた感じです。
味方か敵かわかりませんでしたが、ギジュとテヨンの敵になったことは確かです。
そして、今まで、自分のおじと思ってたギジュが兄であると知ったスヒョクの気持ちは・・・。

パリの恋人 #13

2005-03-23 | パリの恋人
会長室でテヨンがお金を返したところへギジュとスヒョクが入ってきます。
「帰れ」というギジュ、「座れ」という会長。
「彼のいうとおりにします」というテヨンの言葉を聞いた会長は、怒ってテヨンにお金を投げつけ、テヨンは耐えてその場を去ります。
スヒョクはギジュに「なさけない男だな」と言い捨ててテヨンの後を追います。

ギジュはムン議員を呼んで会長と食事の席を設けます。
そこでムン議員に「真実を話すなら、それを聞いた上で結婚するか決める」と言うのですが、え~~?ギジュ!そんなこと言っていいの?
結婚する以外に借りを返す方法はない、というような事実なのよ!
ギジュは相手が真実を打ち明けるはずはない、とわかってて、そう言ったのかしら。

テヨンはそのころ、映画館で「今日は早退する」とヤンミに言います。
そこで、パリでの話になり、テヨン、思い出します
「あの時、あのひと、なんて言ったと思う?僕をお姫さまのベッドに寝かせるのかって。やん、かわいい!」ってテヨンの方が可愛いよ~。のろけ話もそこまでだったから良かったわ。それ以上続くと、また背中がかゆくなっちゃうからさ~。

「人生の最重要事項を決めに行く」と電話でスンジュン秘書に話し、会議もキャンセルしたギジュ。
バス停で待ってるテヨンのところへいきます。
でもテヨンは、今日は話したくない、といってバスに乗ってしまいました。
ギジュはそこであきらめず、天階のソンジュのように車をバスと併走させます。
これって、韓ドラのお約束だったのでしょうか?危ないよ~。
とりあえず、無事、ギジュもバスに乗れたから良かった良かった。
でも、バスの左側にギジュの車を置いたままなんですが、あれ、迷惑なんじゃない?
もしかして、後でスンジュン秘書が車を移動させたのでしょうか?

バスを降り、ギジュはテヨンに言います。
「俺と一緒に暮らそう。もうこれ以上考えるな」

そして、バスの中で考えたという3択問題!
1「はい」なら、いますぐ結婚する 
2「いいえ」なら 君の「いいえ」は「はい」と同じだから今すぐ結婚する
3少し考える時間がほしいなら、一日だけ考えて、すぐ結婚する

つまり、どれも「結婚する」って答えよね(笑)ギジュ、一生懸命考えたのね!
私、一番ですっ!いちばん!(はい、引っ込みますってば)

テヨンは「4番 はいだけど、結婚じゃなくて婚約が先だ」と答えます。
ギジュは「つまり婚約も結婚もするんだな」と喜びます。ギジュ、表情豊かじゃないけど、嬉しいのがすごく伝わってきます!なぜだろう!
二人の会話を、バスを待つ人たちがしっかり聞いて、最後にはチャチャを入れ始めました。
ここ、かなり笑えました!

「今日は1万ウォンでデートしよう」と提案するテヨン。
どんなデートだったんでしょう。ばっさりカットされてるみたいです(怒)
あ~~、屋台でトッポッキ食べたのかなぁ。
あのつぶした卵、弁償したよね、きっと。
だから一万ウオンもないんじゃない?

デートの別れ際、いきなりびっくりするじゃない、テヨン!
イスを後ろに倒すもんだから、何かと思ったよ~(ホッ)
いや、これ、もしかしたら、この後の伏線かもしれないな。
ハンカチと缶ジュースのことがあるからなぁ。覚えておこう(笑)

それにしても、どんな秘密があるのでしょう。
会長がギジュのお姉さんのお店で言った言葉、
「実の息子を弟とは・・・」
え???会長の弟ってこと?
会長っていくつ?70歳ぐらい?ギジュは33歳だから、えーと・・考えるの止めた(@_@)
でも、いくらなんでも、それは有り得ないな、うん。会長の弟の子供なのかな?

ギジュはお姉さんにテヨンを紹介します。
ギジュがちょっと席をはずしたときに、ギジュのお姉さんはテヨンに
「身を引いて。あなたのことが気に入らない」といいます。
スヒョクもテヨンのことを好きだと知ってしまったから、許すことができなくなったのでしょうか。唯一の理解者かと思えたギジュのお姉さんが、反対する方に回っちゃったよ~!
どうなる??

パリの恋人 #12

2005-03-22 | パリの恋人
昨日のラストシーンからの続きです。
また、あのとろけるようなキスシーンが見れて嬉しい♪でも、スヒョクとユナに見られちゃってるよ!あ~~ん、心配!

ギジュとテヨンはプールサイドで、気持ちを確認し合います。
「俺を信じて、ただついてこい。つらいことが多くなるだろう。
だが、一つだけ約束する。おまえを泣かせない。」

ギジュ~~~!私も、ついていきます~~~(え?引っ込めって?はいはい。)

その頃、スヒョクは家で荒れてました。やっぱり出ました、シャワー。つらいときは、みんなシャワーに打たれるのよね。しかもスヒョクはそれだけじゃなくて、拳でガラスを割ってしまいました。痛いよ~~、スヒョク。でも痛いのは心なんだよね;;

そこへギジュがきて、スヒョクの手を見て心配します。スヒョクは「もう寝る」って言ったのに、二人はスケートリンクに居ました(笑) いつも、カットが唐突なんだよねぇ~。
リンク上での二人のやり取りは、思わず、チカラが入って見てしまいました。

スヒョク「俺、テヨンが好きだ。おじきの想いよりも俺の方が強い。俺はずっとおじきに多くのものを奪われてきた、だけどテヨンだけは奪われたくない。だから身を引いてほしい。おじきは、かあさんも会社も手にしてるじゃないか。おじきは失格だよ。守るものが多すぎて、必ずテヨンを苦しめる。テヨンが好きだ。頼むよ、おじき」

ギジュ「すまない。確かに多くのものを持ってる。表面上はな。だけど、全てを捨ててひとつだけ取るとしたら、俺は、カン・テヨンだけをとる」

スヒョク「俺を失っても?」

ギジュ「ああ、そうだ」

スヒョク・・・いくら、ギジュに頼んでも、テヨンの気持ちが一番でしょ・・・。

テヨンは、会長に脅されたり、ユナママがテヨンの家に乗り込んできて叩かれたり、スヒョクに自分の気持ちを言わなくちゃならなかったり、つらく長い一日を過ごしていました。ユナママ、マジ怖いです。この人、悪役しかできそうにないですね^^;

落ち込んでるテヨンの家へ、ギジュが心配してやって来ました。何があったかは言わないテヨンですが、ギジュに「私を楽しくさせて」と言います。
そこでギジュはバーに連れていき、テヨンに歌を聞かせます。
ギジュの弾き語り、ステキでした~~!
こんな歌を聴かされたら涙もんです。テヨン、いいなぁ~~・・・・。
この「愛しても良いでしょうか」というタイトルがついた曲、OST2枚目の4曲目に、ギジュの声そのままで収録されてます。しびれます~~。

ギジュとテヨン、とても良い雰囲気ですが、周囲は、ほんとに邪魔してばかり。いい加減にしろ~~!
とうとうテヨンのおじさんに、会長のお付きがお金を渡しに来ました。しかもテヨンを留学させろって。そのことを知ったテヨンは、会長のところへ、お金を返しに行きます。ギジュと今日から出勤のスヒョクも会長室へ来て、4人対面したところでTo Be Continued!

さて、新しいPCで静止画を撮ることに成功しました。これからは画像も載せていきたいと思います!

★追記★(3/22 PM8:08)
ギジュがテヨンに贈った歌をちょっと調べました。

「愛してもいいですか」
原曲は、ユリサンジャという韓国の男性二人のバラードグループが歌ってる「サランヘド テルカヨ」。 韓国にはいろいろなアンケートがありますが、この曲は「ホワイトデー告白ソング」の一位だそうです。

私、この曲にハマってしまって、OSTで何回も聴いてます。ギジュの声がとてもステキで、その前の語りも良いです。特に、
「コギ ヨギ ピンク?コギンチョマンチ」(って聞こえます)
立ち上がったテヨンに「そこのピンク」って言ってるところです。ちょっと低めで、すごく優しい声です。 歌も、もちろんプロのような歌い方ではありませんが、とにかく心に響きます。聴いてて心地よくなる歌です。

パリの恋人 #11

2005-03-21 | パリの恋人
今日のサブタイトルは「希望拷問」。その言葉の意味は、後でわかることになります。

テヨンはスヒョクに、「あなたから笑顔を奪ってしまってごめんなさい」と言います。
スヒョクは、「おまえはなんで俺にゴメンなんていうのか。誰かを好きになるって誤ることじゃない。だから今日は腹が立つから、おまえの顔を見れない」と、言葉を残します。

スヒョクが母のブティックへ行くと、チェ理事がいました。
チェ理事はスヒョクに、会社へ行くよう進めます。
「才能を腐らせるな、欲をだせ」「男は力で女を手に入れるものだ」「いつまでもギジュに頼るな」と進言し、スヒョクが会社へ入るよう言います。チェ理事、味方なのか敵なのか、よくわかりません。

スヒョクは部屋でチェ理事の言葉に考え込み、ギジュに「いつか頼みごとをしたら聞いてくれる、って約束して」とお願いします。スヒョク、何を考えてるのでしょう。

映画館でテヨンはスヒョクに会います。そこで「希望拷問」という言葉が出てきました。希望拷問、初めて聞く言葉です。それは、自分が相手の思いを受け入れられないのにほんのわずかな希望も与えてはいけない、そのわずかな希望が相手にとっては拷問と同じなことになる、という意味でした。テヨン、遠まわしな言い方だけど、スヒョクが傷つかないように一生懸命考えたんだね。

二人の会話を後ろでムン・ユナがしっかり聞いてました。何かたくらんでる様子。
案の定、スヒョクの母にそのことをチクります。でも相手にされないユナ。社長室で同窓会の招待状を見つけ、上手いこと言ってテヨンをそこへ呼び出しました。

きれいに着飾った財閥が集まる会場へ、テヨンはいつもの普段着で向かいます。
ユナを探すテヨンは、うっかりギジュの友人にぶつかってしまいます。その友人、テヨンを飲みに誘ったりして、なんだかとってもイヤな奴です。ギジュとも何かありそうだし、しかもスンジュン秘書を引き抜こうとしてる感じ。ヤな奴を振り払って奥に進むと、ユナがギジュのそばにいるのを発見。テヨン、そんなこととは知らなかったので驚きます。そこへ、先ほどぶつかったギジュの友人がやってきて、テヨンの肩に手をかけます。それを見たギジュは、もう大変!
「俺の女に手を触れるんじゃない!」と、ガッツーーン!と一発殴っちゃいました。
ギジュがテヨンのことを俺の女ですって!もう、しびれてしまいました~~~!
そして、テヨンの手を引っ張って、その場を離れます。

ここからが、今日のクライマックス!もう、今日はこのシーンだけ何度も見ていたいって感じです。
ギジュ「手を離せって叫べよ」
テヨン「私はあなたのことを思って我慢したのよ。」
ギジュ「我慢なら俺がする。おまえはしなくていい。なんで我慢するんだ。あの人が彼だって、あの人が私の恋人だってなぜいえないんだ」
テヨン「こんな格好で言えないわ。」
そして、こう言います。

「自分のプライドのために、貴方に恥をかかせるなんて、私には出来ない」

その言葉を聞いたギジュ、テヨンを抱き寄せて、キスをします。
ギジュとテヨンが、お互いの気持ちを確認しあった瞬間でした。

一方その頃、スヒョクが二人の近くまで来ていました・・。

テヨンの言葉は、思いやりにあふれてますね。最後のテヨンのセリフ、とっても好きです。邪魔する人が多そうで前途多難だけど、絶対絶対、ギジュとテヨンに幸せになって欲しい。でもまだ11話。この胸騒ぎはなんなんでしょう。韓ドラの見過ぎで、すっかり心配性になってしまいましたu_u

パリの恋人OST

2005-03-21 | パリの恋人
「パリの恋人」OST、買ってしまいました。
最近、「忍耐」という言葉を忘れてるようで、欲しいものは必ず手に入れる、という行動に出てしまってます。
だいじょうぶか?自分。ここらへんでやめておかないとな~~。

CD2枚と特典映像のDVD1枚。
DVDは最終回までは見ないようにしなくては。
聞いてて、明るい気持ちになる曲ばかりです。買ってよかった!

1曲目、いつも最初に流れるタイトル曲「ナルゲ」。
おなじみのメロディーから始まります。でも途中、テンポが切り替わり、ちょっとオリエンタル朝とも思えるようなメロディー。こんな作りになってたんですね~!

2曲目の「青い恋」は、パリをめいっぱい感じさせる曲。
5曲目の「ロマンティック・ラブ」と、6曲目の「君のそばへ」は、ドラマの中で流れるおなじみの、あの曲です。何回聞いてもいいです!
気になるのは、10曲目の「コジンマル」。寂しげな曲で、誰のテーマとなってるのかな。男性が歌ってるから、ギジュかスヒョク?
と、想像しながらも聞くのもまた良いかも。

3/22追記
CD2枚目はまだ聴いてなかったのですが、今日放送の12話を見て、ギジュの歌が聴きたくなり、4曲目の「愛しても良いですか」を繰り返し聴いてます。他はまだ聴いてませんが、このギジュの歌だけでも買った価値があると思えるくらい、低くてステキな声です。

パリの恋人 #10

2005-03-17 | パリの恋人
ギジュ、いきなり会長の前で恋愛宣言。
私も本日をもちまして、ギジュ120%宣言をさせて頂きます!(力はいりすぎ^^;)

「この人が好きです。」
「もっと好きになります。初めての恋愛をこの人とします。」

ギジュ~~!恋愛したことなくても、気持ちのこもった言葉です!
待ち望んだ言葉です~~ありがと~~~!

会長は、ユナの父親に弱みを握られているらしく、
ギジュの姉の「ほおっておいてやって」という言葉にも、
「一人しかいない息子が、一生私の足かせになってしまった」って、なんなの、それ!
たった一人の息子なら、息子の気持ちを一番に考えるべきでしょ!
は~~、財閥の父親はどいつもこいつも・・・ぶつぶつ・・。(←ミヒ降臨中^^;)

テヨンは、ギジュとスヒョクの間で揺れ動き、眠れない夜を過ごします。
二人を傷つけないためには、自分が傷つけばいいんだ、って・・・テヨンの考えそうなことだね。
でも、テヨン、自分の気持ちには嘘つけないでしょ。

ギジュの元妻スンギョン(だったっけ?)が働く映画館に就職したテヨン。
そこにギジュがやってきて、元妻の前でテヨンを食事に連れて行ってしまいます。
これは、元妻としては、かな~り複雑ですね。
きっと、ギジュが誰かを好きになるって、思ってもみなかったのでしょうね。
「自分で自分の首をしめた」って思うのも無理はないです。でもテヨンをいじめないでねぇ。

ギジュは、自分の気持ちに正直です。
テヨンのとまどいなど、おかまいなしに、デートに連れていきます、
以前、他のサイトで見たパリ恋アイテム「ピンクのブタ」は、ここで出てくるのね!
ずいぶん巨大な貯金箱なのね~。

テンポの良いやり取りで、見てて楽しい気分になる二人ですね。
でも、親の反対、ムン議員、ユナ、そこにスヒョクが絡んで、前途多難です。
頼むよ~~、心がスカーーーーッとするシンデレラストーリー希望!