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韓国ドラマと阪神タイガース



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星を射る 最終話

2005-05-05 | 星を射る
観終わりました~~!
もう、大・大・大満足です!すがすがしい気分でございます!

今やイェリンより目障りな存在のドフン。
ソラのところへ来て、「兄貴が捨てた女を拾ってつきあうことになるだろ、ソンテと別れろ」と釘を刺します。確かに7年も付き合ったけど、キスもしてなかったんじゃなかった?そんなんで付き合ってたなんて言えるかね~~。ドフンにしてみれば、ソラやパダと縁を切って、安全に自分のところへ置いておきたいってわけよね。

ソンテは、兄と知ってしまった今、ドフンを警察に突き出すことはできなくなってしまいました。ソラも、薄々わかってたようです。そして、しばらく会うのはやめよう、と言うソラ。ソラの気持ちがわかるだけに、つらいソンテです・・・。

ソンテは「星を射る」の映画出演が決まり、難読症ということも世間が知ることとなり、順調に仕事を再開できました。ソンテが難読症ということ、ちょっとここ数話は忘れかけてた感じです。全然、そのことに触れられてなかったものね。
ドフンは、ソンテが弟であることを公表し、さらに、イェリンがソンテと交際してると嘘をついたことも公表してしまいます。
最後まであがいてたイェリンでしたが、とうとう八方塞になってしまいました。自業自得ですね。
そのおかげで、ソラは名誉挽回、お店でも励ましの声をかけられるようになりました。

バス停で待つソラに、ソンテから電話が入ります。ソンテは道路の反対側からかけてるのですが、ソラは気づいてません。本当は会いたいくせに、会いたいと言えないソラ。
だからと言って、ソンテとの仲を続けられないソラ・・・。ドフンに言われたことが、心にひっかかってるのです。
バスが来たので電話を切り、乗った瞬間、反対側にいるソンテに気づきます。一瞬、バスを止めようとしたけど、思い直して座るソラ・・・。ここは、もう、泣けて泣けてMAX状態でした;;

ソラがドフンに言われたことを知ったパダは、ソンテに会って、選択を迫ります。
ソラととるか、ドフンをとるか。
ソラを選べば、俳優の道は閉ざされるかもしれない。
ドフンを選べば、ソラには二度と会えなくなる・・。
ソラを選ぶなら、婚約式に出席してほしい、そうパダは言って去ります。
ソンテにとって、決めなくてはいけない時が来たようです。

まだまだあきらめないイェリンは、ドフンと事故の話をし、隠しカメラに収めてました。ドフンの手元に来た時には、すでに新聞社や会社に送られた後でした。イェリン、やってくれました。その根性には、ただただ、感心するばかりです(ーー;)

婚約式の日。私、この日が無事、来るのを待ち望んでました!だって、パダったら、またワルオンナに泣きつかれて、コロッと行ってしまいそうで、内心、不安でした。でも、良かった。ミリョンと幸せになってね☆
なかなか来ないソンテを待つソラ。その頃、ソンテはドフンと一緒でした。窮地に立たされたドフンはソンテに、言い訳をしてくれるようすがりつきます。でも、自分のことばかり考えてるドフンを振り払って、ソラのところへ走ります。

婚約式に間に合ったソンテ
婚約式の帰り道、ソラに「あの人(ドフン)は僕を弟と思ってなかった。だから見つからなかったと思えばいい」と言い、やっと元通りになった二人です。

その後、ドフンは警察に捕まります。
イェリンは自殺未遂。パダに助けられ一命を取り留めますが、手紙を残して姿を消します。
ソンテはパダとソラの家に戻り、また、3人の楽しい生活が始まりました。
全16話をしめくくる最後のシーンは、やはり屋上・・・。
すっかり字を忘れてしまったソンテは、またソラに教えてもらう毎日なのかな。
二人が同時に投げたボールが、看板の星を命中!
二人の笑顔で、ジ・エンド!でした~~!

スターとの恋愛をテーマにしたドラマは、日本でもあったけど、こんなに引き付けられた展開は初めてです。難読症の青年が、セリフをしゃべる、というだけでも、内心ハラハラして、思わず見入ってしまうようなストーリーですが、ソラとの関係が上手くいくか、ドフンやイェリンの策略に耐えることができるか、とにかく引き付けられるシーンが随所にありました。しかも、それを大好きなインソンくんが演じて、バリでの出来事とは違うインソンくんが見れて、最高でした!
16話のミニシリーズだったのがもったいないくらい。もうちょっと長くして欲しかったな!

一週間で全16話を頑張って視聴しました。ちょっと気が抜けてる感じです。もっと、いろんなインソンくんが見たいです~~~。

星を射る #15

2005-05-05 | 星を射る
パダの怪我がドフンのせいと知って、ドフンを殴るソンテ。ドフンは苦し紛れに、自分がソンテの兄かも、と言いますが、ソンテは受け付けません。そんな話を信じられるわけないよね、ソンテ。ソンテの中では、優しいお兄さんだもんね・・・。

ドフンは、ソンテが子供の頃名乗っていた名前を聞くよう、ソラに頼みます。ドフンの話によると、ドフンの弟は引き取られていた一年の間、ドフンの両親に「ワン」と呼ばれていたとか。
ソラは、迷いながらも、思い切って聞きます。
ソンテの口から出た名前は・・・・「ワン」でした・・・。

真実を話すかどうか迷うパダとソラ。話すべきだというパダに対して、ソラは、絶対言っちゃダメと、悲しみます。ソンテが受けるショックを思うと、話せるわけないと思うのは当然だよね。

イェリンがホステスをしてた過去が、思ったよりも早く、新聞記事になってしまいました。ドフンを脅すイェリン。ソンテもドフンを憎んでいるので、ドフンにしてみたら、イェリンとソンテが組んで訴えられたら、たまったもんじゃありません。
急いでソンテのマンションへ行き、帰りを待ちます。やっと帰ってきたソンテに、ドフンは、「ワン」と呼びかけます。驚くソンテ・・・。

ドフンが兄であることを知っても、許せないソンテは、ドフンに自首を勧めます。
窮地に立たされたドフンは、ソンテを両親の墓へ連れて行き、自分が変わってしまった原因が両親の事業失敗にあることをソンテに涙ながらに話します。ソンテが涙を流してるのを、下から見上げるドフン。その表情が全て、計算づくということを物語ってます。

いよいよ、あと一話となりました。ソラとソンテ、パダとミリョン、どちらも幸せになってほしいです!

星を射る #14

2005-05-05 | 星を射る
坊主頭のソンテに慣れると、ツンツン頭だったソンテの写真に、ちょっと不思議な感じです。

パワーに入って、本格的に芸能活動を再開したソンテ。
ミュージックビデオの仕事が入り、またまたワルオンナと一緒です(;一_一)他に女優がいないのかしらね。

その撮影の最中、ソンテはイェリンをかばって、車にぶつかってしまいます。かばう必要ないのにさ~。
このドラマも交通事故~?と、悲しくなった瞬間・・・。
でも、ソンテの意識はしっかりしてたので、安心しました~

そのことを新聞の記事で知って、あわてて病院にかけつけたソラ。(記事中に病院の名前が出てたそうです・・・あり得ん・・・)
監視役のドフンがいたため、ソンテは「帰れ」と心にもないことを言います。すごくつらそうでした(/_;)

ソラは、ワケがわからず、パダに「ソンテが変になっちゃった」と泣きつき、寝込んでしまいます。翌日、パダはソンテに確かめ、ソンテがそうせざるを得なかった理由がわかりますが・・会えないなんて、ソラには耐えられないよ~~(/_;)

ソラの体調が気になり、なんとか会おうとするソンテですが、ドフンが邪魔ばかりします。目障りだってば(-_-メ)
すれ違いの二人でしたが、それでもやっと会えて、久しぶりに話をすることができました。でも・・・その内容は・・・今はつらいものでした。

ソンテは、「必ず戻ってくるから、待たないで欲しい」と言い、
ソラは、「戻るって信じてるから、私が待ってることを忘れて」と言います。
お互いがお互いを信じ合ってるからこその言葉です(T_T)

ソラは、ドフンに、ソンテの里親を探してくれるよう、頼みます。
その時、ドフンの脳裏に蘇った記憶・・・。
幼い頃別れた年の離れた弟・・・。ソンテの過去と重なります。
ひょえ~~~~~!ドフンとソンテが(血の繋がらない)兄弟?!
パダの怪我がドフンのせいと、知ってしまいましたソンテ。もし、ドフンが探してた家族だったら・・・ソンテ~~~(T_T)

星を射る #13

2005-05-05 | 星を射る
逃げ出してバスに乗ったソンテとソラ。着いた先は海の近くでした。宿を取り、一つの部屋でぎこちない二人。今まで一緒に暮らしてて、山荘で二人っきりの夜を過ごしたこともあったのに、ドキドキしちゃってるね。だって、今は愛し合ってることがわかってる二人なんだもんね。
寄り添って、キスをする二人・・もっと、長く見ていたかったよ~~!

もうちょっとアップなら、喉仏を堪能できたのに~



翌日、二人が家に戻ると、たくさんのフラッシュとインタビューの嵐。

一夜にして、ソンテは悪いイメージをうえつけられ、逆にイェリンは、世間の同情を一心に集めてました。イェリンっていう女はどこまでも・・・ったく・・・。あれで、イェリンも終ったと思ってたのに、私の考えが甘かった(ーー;)

ソンテはCMも降板させられ、仕事も全く来なくなってしまいました。
ドフンは、そんなソンテを、パワーに来れば、スターに育てる、とパダに提案します。
そんな提案・・・受け入れられるはずないでしょ~~~!
ところが、パダもソラも、考えに考え抜いて、それしかないっていう結論に到達します。
でも、ソンテが納得するわけない!と思いましたが、ソンテも、いろいろ考えて、パワーに行くことを決めてしまいました。

ソンテはドフンに「お金を返せ」というと、ドフンは「借用書もないし、返す必要も感じてない」って、アッタマきました!あ~~、腹立つ!借りたものは返すって、子供の頃習わなかったのでしょうかね~。おまけに、お金を返す代わりに、「ソラと別れろ」って、あんた、何様のつもり?!
でも・・・ソンテは、承諾しちゃいました。
もちろん、考えがあってのことよね。それはわかってるけど・・・。

パダとソラに小切手を渡し、「すべてを奪い返す」と宣言したソンテ。
ソンテはソンテのままでいてほしいのに・・・。でも、どんなことばあっても、ソンテが変わることはないよね。ソラ・・信じてあげてね。


星を射る #12

2005-05-04 | 星を射る
ファッションショーの前日、リハーサルをしてる時に、パダとソラに、新聞記事の知らせが入ります。すでに一面で大々的にイェリンとソンテの交際記事が報じられてました。当事者なのに、知るのが遅すぎだよ~~。

ドフンはソラを呼び出し、黙ってれば愛の物語だが、口を割ったら汚いゴシップになる、と否定しないようにソラに言います。ソラも言ってましたが、まさに「ケダモノ」です!地に落ちるわよ、そのうち!
一方、パダはイェリンに会い、問いただします。ソンテは自分を愛してるというイェリンに、信じるのは限界だというパダ。イェリンはすがりつき、「ホステスの前歴を隠すために、彼との交際を発表したの」と言います。パダの優しさを計算してのことですね。

家に帰り、ソラはパダにソンテを説得するよう頼みます。パダも同じ事を頼もうとしてました。でも、違ってたのは、ソラはソンテのために、パダはイェリンのために、ということでした。
マネージャー失格だと自分を責めるパダ・・。パダの気持ち、わかるけど、そろそろ目を覚ましてね。いつまでもワルオンナのことを引きずらないで欲しいわ・・・。

ソラはソンテに、否定しないようお願いをします。ソラの気持ちを一生懸命理解しようとするソンテ。嘘をつくなんて、何事にも真っ直ぐなソンテにできるのかな(/_;)

ファッションショー当日。
このファッションショーをじっくり見れたのは、本当に嬉しいです。ここはちょっと、ソンテではなく、インソンくんとして見ちゃったかな(*^_^*)足が長くて、何着ても似合うし。

ショーが終って、イェリンとソンテは合同で記者会見に臨みます。
しかし、ソンテはその場で、「僕が愛している人は別の人です」と言ってしまいます。
イェリンは、倒れて入院しますが、あれは演技よね。そんな上手く倒れることができるもんですか(;一_一) 倒れたい時に倒れられるなら、コツを教えて欲しいもんだわ・・・。

嘘をついたと思われ立場が悪くなったイェリンは、「商品価値がなくなった」と、ドフンにも見放されます。イェリン・・・バチが当たったね。でも、ドフンもサイテ~~!
記者達に、ソンテが誘惑してきたと、嘘を並べ、今度ばかりはパダも黙っていられません。
イェリンの前に記者を集めて、ソンテの潔白を証明することになりました。さすがのイェリンも、今回ばかりはパダが病院へ行くと、イェリンは捨て身の作戦をしかけてきました。
自殺する、と言うイェリンに、パダも「やってみろ!」と突き放します。
イェリンは、「見捨てないで」とすがりつくのですが、さんざん、ひどいこと言っておいて、泣きつくイェリンの、こういうところがキライです!

でもパダもつらい気持ちを隠せませんでした。そのパダのつらさを肌で感じたソンテ・・・。
記者達の前で、肯定も否定もせず「一人の女性を愛してますし、その人はイェリンさんではない、」と言います。マネージャーですか、という質問に、「はい」と答えてしまいました!

そのとき、ソラが病室に入ってきて、無数のフラッシュを浴びます。それを「撮るな!」とコートでかばうソンテ!
ソンテ、ソラを守ってね~~!

星を射る #11

2005-05-03 | 星を射る
涙・涙の11話でした。

ワルオンナ・イェリンの部屋にかけつけたソンテ。イェリンはストーカーに襲われたと嘘をつき、下着姿のままソンテにすがりつきます。しかし、ソンテは誘惑に負けることなく、イェリンを振り払って、その場から去ります。えらい、ソンテ!

翌日、ソラの職場にイェリンが、部屋に落としていったレコーダーを、わざわざ届けに来ました。やる事なす事むかつくオンナです~~~。
ソンテを信じてるソラですが、さすがに、これには動揺します。

でも、そのことをソンテに聞くことをしなかったのよね、ソラ。
ソラ・・偉いよ・・・。一話で見たソラとは、ほんとに別人だなぁ。
夜中にそっとレコーダーをソファの下に置いてあげて、翌日パダとソラは「見つかった!」と嬉しそうでした。

私がもっとソラのことを好きになったのは、このあとのイェリンと会うシーンです。
「録音機を持ってきたこと、ソンテには話してない。どんな意図があったにせよ、私から彼に話すことはない。あんたじゃなく彼を信じてるから。」
動じないソラに、イェリンは姑息な手段を使います。
「酔って尋ねてきて、心のうちを話してたら、つい・・・」と、イェリンはソンテとまるで寝たようなことをソラに言います。ここで、コップの水をバッシャ~~~ン!イェリンの顔、思いっきり濡れてました。それをもう1回しちゃうのよね。テーブルには二人分の水があったもんね~~。

イェリンの前では頑張ったソラですが、心の中は不安でいっぱいです。でもソンテと信じると約束したから、と思い切り泣いて忘れることにしたソラ。それでいいんだよ。ソンテのことを信じようね。だって、ほんとに、何もなかったんだもん~~。

パダは、ソンテに明日引っ越すように、と言います。「俺とお前の間でソラが一番苦しんでる」のが、一番の理由のようです・・・。
ソンテは、考え込んで、そのあと、ソラをデートに誘います。

このウィンクのシーンをキャプチャするのに苦労しました~!

帽子をかぶって、サングラスして、かっこいいです。あ~~、ほんとにかっこいい!
顔を必死で隠してるのに、やっぱり周りの人にはわかっちゃうのね。背高いし、足長いし、目立つもんね~~。

映画館で、「暗くなれ、暗くなれ」とつぶやくソンテ。ソラの手をにぎり、映画そっちのけでソラの顔を見つめます。このシーン、2度見ても泣けました。ソンテの深い気持ちが、すごく表れてます。
映画館を出て、ソラの大好きな鯛焼きが売ってるのを見つけたソンテ。そのソンテを数人のファンが見つけます。ソラはファンに見つからないように、ソンテが鯛焼きを買ってる間にそっと、道路の反対側へ渡ります。ファンにサインをして、道路の反対側でマフラーを振り、派手にポーズを決めるソンテ。周りの人からもキャ~という声が・・。明るいソンテがとても可愛くて、楽しいシーンなんですが、やっぱり悲しい。バックに流れる「ナ・ナ・ナ」っていう曲がもの悲しいせいもあるかもしれないけど、ソンテの気持ちを思うと、涙が止まりません;;

このあと、恋人の必須コース・遊園地へ行くソンテとソラ。思いっきりアトラクションを楽しんで、ソラもとっても楽しそうです。でも、ソンテは引っ越す決心をしたんだろうな、って思うと、も~~泣けてきて泣けてきて。

恋人の必須コースの終わり際・・・ソンテは、ソラに、「明日、引っ越す」と告げます。
「これから一年間は、頑張って、アニキにマジメに生きてると認めてもらう」と言い、
「一緒に住んでなくても一緒に住んでるみたいに、デートできなくてもデートしてるように、いつも笑っていてほしい。」と言います。
ソンテの優しさ、ソラへの深い思い、全てが詰まった言葉です。

帰り道、家まで競争する二人。屋上でソンテはソラに、☆のネックレスをプレゼントします。ソンテったら、いつの間に用意してたの?
「このネックレスは僕の録音機みたいに、ソラねえさんを守るはず。」そして、「サラハンダ・・・」
空に向かって「ソラは僕の女だ~!」と叫ぶソンテ。
もう私、涙マックスでした(T_T)

引越しをして、新しい部屋でパダと抱き合って泣くソンテ。これから頑張ると、気持ちも新たにしてる時だっていうのに、イェリンの魔の手が迫ってきてます。
ホステスとして働いてた過去が暴露されそうになり、変わりに記者に、自分はソンテと付き合ってると、嘘の情報を提供して、気をそらそうと企みます。
新聞に印刷されてしまって・・・ソンテ、危うしです;;

星を射る #10

2005-05-03 | 星を射る
隠してた想いがはじけて、通じ合ったソンテとソラ。ぎこちない様子が笑えます。「これから忙しくなるのに・・」と不安そうなソラを、優しく見下ろすソンテの目、すっごくイイです!あ~~こんな風に見つめられたい(*^_^*)


パダには二人の仲をとりあえず隠すことにして、その場を取り繕います。でも、ミリョンにはお見通しでした。翌日、「どこまで進んだ?」と聞くミリョンに、「私、ソンテとキスしたの」と耳元で囁くソラ。とっても幸せそうです~~♪
でも、ミリョンがちらっと言ってましたが、ソンテは「デートしたい男NO.1」なんだそうです。
実際、人気はうなぎ上りのようで、番組でインタビューに答えたり、年末の授賞式出演の依頼に、ミニシリーズの依頼まで来てました。ファンにも囲まれて、私までソンテが遠い存在に思えちゃうわ。
写真撮影の日、イェリンとのツーショットを何枚も撮ります。
すんごく、かっこいいです~~!特に帽子をかぶってポーズを決めてるインソンくん、最高です。あああ、いいなあ、韓国の人って、いろんなインソンくんの姿を知ってるんですよねぇ。私が知ってるインソンくんって、ごくごく一部だもんね。うらやましいなぁ~~~。

撮影終了後、ソンテの楽屋にイェリンが入ってきました。なんとかソンテを落とそうとしますが、「本気で好きな人が他にいるから」と言われ、ソンテの心がソラにあることを知ったイェリン。次なる手を考えます。

パダは、ソンテの服を洗濯しようとカバンを開けて、ノートを見つけます。その中には、ソラに当てた手紙が。そこには、ぎこちない字で「ハン・ソラ サランヘ」と書いてありました。ソンテ、一生懸命書いたのよね。
考え込むパダ・・・。さらに、ソラの部屋で二人がキスしてるのを見られてしまいました。固まるソンテとソラ。そりゃそうよ・・・薄いドア一枚で・・・(ーー;)

パダは大反対です。ソラが傷つくのではないかと心配なんですね。
パダはソンテに、「ソラは平凡に暮らしてほしい。普通の男と結婚して子育てする平凡な暮らしを。」と言います。7つも年下で、人気が出始めてまさにこれからというソンテ・・・。兄として妹を心配する気持ち、伝わってきました。

ソラとも気持ちの行き違いがあり、ソラに電話で、「年下なのもすまないし、アニキが望む平凡な男じゃないのも、すべてすまない」と言います。そんなこと、ソンテが謝ることじゃないのに・・・ソンテとソラ、うまくいってほしいです;;
なのに、そんな時に、ワルオンナ・イェリンが、わざとらし~~い電話をかけてきました。
あわてて、かけつけるソンテ。そこには下着姿のイェリンがいました。
も~~誰か、イェリンをどっか遠くに追いやってちょうだい!

星を射る #9

2005-05-02 | 星を射る
今日は8話で終わりにしようと思ったのに、もう一話くらい・・と見てしまいました(^_^;)
だって、予告が気になったんだもん。でも、この9話、とってもいい終り方だったので、今日は満足です!

オーディションに間に合わなかったソンテとソラ。イェリンを責めるソラですが、イェリンはソンテに、「ドフンにゆすられてる」と嘘をつき、ソンテはイェリンのことを許します。ソラはソンテがイェリンの肩を持つことがつらい様子です。
オーディションの件は、事情を話して監督に許してもらえました。

なかなか、思うように事が運ばないドフン一味(なんか、ドフンって名前が組長っぽいんだもん)は、とうとう、ソンテを自分達のところへ引き込もうと企みます。

撮影は順調に進み、クランクアップ。
公開初日、カメラのフラッシュを浴びるソンテを、ソラは遠くから眺めます。

なんかね~~、ここ、ソラの気持ちを思うと切ないです・・・。
ソンテを遠くに感じるよね・・・、ソラ~~;;
これが単なるサクセスストーリーなら、ソンテが認められて、スカーッとするシーンなのに、涙が出ましたぁ~。

映画はなんと、ミリオンヒットですって!
ソンテの人気はうなぎのぼりで、街中でもサインを求められるようになりました。
祝賀パーティでも、ソンテのそばにはイェリンがいて、ソラは寂しくてしょうがない様子です。
一人、シャンパンを飲みまくり、静かに会場を後にします。
ソンテは、有名な監督に紹介してもらってましたが、ソラのことが気になり、会場を飛び出してしまいました。バスに乗ったソラを追いかけますが、なかなか追いつかず、結局家まで走って帰ってきたソンテ。屋上でボールを投げてるソラを見つけて、優しくキスをします・・。

最初は額、次に鼻の頭・・


喉仏が見えないのが残念!

インソンくんのキスに見とれながらも、泣きました~!

星を射る #8

2005-05-02 | 星を射る
私、ツンツン頭のインソンくんが大好きなので、最初はかなり違和感が。でも見てるうちに、慣れてきて、坊主頭のインソンくんもまた、かわいいな~と思えました(*^_^*)

撮影場所となる山荘には、マネージャーの同行が許されず、心配になるソラとパダ。でもソンテは元気よく、撮影現場に向かいます。
そして、順調に撮影がスタートしました。ソンテが演じるのは、自信たっぷりの役どころみたい。

怒ってセリフを言う姿も、かっこいいです。ちょっとジェミンを思い出しました。ジェミナ~~、またバリ出来が見たくなってきたわ。(いや、今は見る時間がないことはわかってるんですが、無理だと余計に見たくなるっていうか・・・^^;)

ところが、台本に手直しが入ってしまいました。そりゃ、そういうことは、よくあるでしょうねぇ。ソラもパダもソンテも、撮影始まる前に、それくらい想定しなさいよ~!
ソンテはイェリンに聞こうとしますが、ソンテが目障りなイェリンは、ソンテの気持ちを知りながら、上手くかわします。窮地に立たされたソンテ。ソラもパダもいないし・・・。
こういうシーン、本当にインソンくんの演技はすごいと思います。途端に自信喪失の、焦った表情に変わり、汗びっしょりなんだろうなぁ、って見えないのに思えちゃう。これはインソンくんの演技の賜物です!

結局、その場から逃げ出してしまったソンテ。ソラに会って元気を取り戻し、監督に謝りに行きます。今回だけは、ということで許してもらいました。

翌日はスキーのシーン。なんと、主役が全治4ヶ月の怪我を負ってしまいます。
監督は主役のオーディションを行うことにしました。ドフン一味(っていっても、ドフンとイェリンだけ^^;)が、ソンテがオーディションに出るのを阻止するべく、悪事を企みます。大雪注意報が出てるのに、練習と偽って、先にソンテとソラを山荘に行かせました。その後、ドフンは上手く言って、撮影場所をホテル内に切り替えます。
オーディションは中止で、パワーの俳優に決定したようです。でも、ドフン一味のやってる事って、その場しのぎの幼稚な事ですよね(ーー;)
結局、実力のある人は、どんなに邪魔されたって、いずれ認められるに決まってるのよ!

電波の届かないところで、成す術もなく、二人は過ごします。このシーンもまた、楽しいです。二人の絶妙なやりとりが、和ませてくれます。
眠りについたソンテを優しく見つめるソラ・・・。その後、眠ったソラの背中を見るソンテ・・。

ソンテもソラも、お互い、惹かれ合ってて、必要とし合ってて、あとひと息かな!
韓ドラって、惹かれあって想いが通じ合うまでの、この時間が、一番好きかも。(それがバリ出来には、最後までなかったから、かえって心に残ったんですがー。)

星を射る #7

2005-05-02 | 星を射る
ドラマの中で何回も流れる曲、だんだん気に入ってきました。また、OST欲しくなっちゃうな~~、きっと(ーー;)

怪我をした時の記憶が戻ったパダのところへ、イェリンが尋ねて来ます。記憶が戻ったことを知ったイェリンは、パダに「見逃してほしい」とすがりつきます。パダの優しさを利用してのことですね。腹が立ちます~~。パダも怒れ~~!

ところが、イェリンの思惑通り、許しちゃうんですよねぇ、パダ・・・。はぁぁ~、こんな良い人が世の中に居るなんて・・・。ドフンの言う通り、競争熾烈な芸能界でやっていくには、パダは人が良すぎるのかもねぇ~~;;

毎日、せっせとプロダクションへ通うソンテとソラに、映画出演の話が舞い込みます。セリフはなく、ただ殴られるだけの「ヤクザ3」の役でした。ちょっと失望するソンテですが、意気込みは十分です。
ですが、実際の撮影は、身体を張ったものとなりました。雨の中、本気でなぐられ倒れるソンテ。休憩を間にはさみますが、倒れた場所がわからなくなるからと、寝たままで居ます。撮影が再会しても終るまで、雨に打たれて倒れたまま。とても寒そうでした。ソラも雨に打たれてソンテを見守り続けてました。

雨に打たれたことが原因でソラもソンテも熱を出してしまいましたが、翌朝目覚めると、パダが元のけちん坊に戻ってました!
喜ぶ3人のところへ、再び映画の仕事の話が。今度はなんと、セリフ付きです。でも・・イェリンが主演する「深淵」という映画でした。ソラもパダも迷いますが、チャンスだからと、引き受けます。

台本練習の日、練習を休んだ俳優のピンチヒッターを努めることになりました。当然と言えば当然なんですが、丸暗記してセリフを言うソンテが、監督の目に留まります。ここはもう、スカーッとしました!インソンくん、すんごくかっこいいです~!
そして監督は、休んだ俳優を切って、その役をソンテにくれました!
ビッグチャンスをつかんだソンテ達!でも、休んだ俳優って、パワー所属だったんですよね~。またまたドフン登場で険悪な雰囲気になりましたが、その夜、監督自ら、ソンテ達の家へ台本とスケジュールを届けてくれました。

すごいね~~!監督じきじきに来たなんて!これって例えば、北野武監督や三谷幸喜監督が、無名の新人俳優を尋ねてくるようなもんよね?

その後、キスシーンの練習なんかしちゃったりして、この7話は最初っから最後まで、ほんとに楽しかったです!


キスシーンの練習中、パダが帰ってきて慌てる二人

しかぁし!次回は、ちょっと、ソンテの髪型に「ぎょえ~~~~っ」てなりそうですわ。(予告を見た感じでは)

星を射る #6

2005-05-02 | 星を射る
パダがイェリンの家で財布を見つけた時、イェリンとドフンが帰ってきました。「勝手に入らないで」とイェリンに言われ、財布のことは何も言わずに去っていくパダ。まだ記憶が戻ってないので、事態を飲み込めない様子です;;

ソラとソンテは、プロダクションのオーディションを受けるところまで、なんとかこぎ着けます。プロデューサーの前で緊張してたソンテですが、ソラがカメラを回すことになった途端、緊張がほぐれ、とてもいい表情をカメラに収めることが出来ました。
ここらへんは、インソンくんはお手のものですよね。そりゃも~、かっこいいのなんのって、そのままCMに使えそうです。そのテープ、ダビングしてください(;一_一)
ソラは、カメラを回しながら、ソンテの表情にハッとしてました。恋に落ちるちょっと手前の状態でしょうか!

そして、ソラのところに、広告主がソンテを気に入ったので、カメラテストを受けに来るよう、連絡が入り、ソラは急いでバイトしてるソンテのところへ知らせに行きます。
ここって、特別、泣くシーンじゃないと思うのですが、私、泣いてしまいました~~~!
コーヒーショップのドア越しに、二人が喜ぶ様子が微笑ましくって、笑いながらも涙が出てきました。とてもとても心に残るシーンです。



ドア越しに、踊って喜ぶ二人


いよいよカメラテストの日・・・。そこには、同じCMに出演が決まってるイェリンがドフンと一緒に居ました。相手役がソンテになるかもしれないと知ったイェリンとドフン。自分達の弱みを握られているので、業界から抹殺しなければ、と何やら企みます。
よりによって、最初の相手役がイェリンとはねぇ・・・。タレントはゴマンといるっつーのにねぇ。
ドフンは、ソラに話がある、と言って別の場所へ連れていき、ソンテと引き離します。カメラテストの時間になっても戻らないソラに不安なソンテでしたが、イェリンが手伝う、と言ってくれて安心し、良い表情でスタートすることができました。しかし、ソンテは字が読めないことを知ってるイェリンは、わざと、「コンテ通りにやってみましょう」と提案します。コンテを渡されたソンテは動揺し、その場を逃げ出してしまいました。

結局、CMの話はダメになり、落ち込むソンテ・・・。ソラは、自分がそばにいなかったことをソンテに謝り、ソンテは、自分が台無しにしてしまったと、ソラに謝ります。
帰りのバスの中、ソンテはソラに教えてもらった文字メールを打ちます。
そのメールを受け取ったソラ。この場面も、微笑ましくて、じ~~んとしました。
字が読めなくてもメールが打てる・・気持ちをメールで伝えることができる・・・。
失敗に終ってしまったカメラテストでしたが、二人は、やり直す気持ちになり、また少し、お互いの気持ちが近づいた感じです。

星を射る #5

2005-05-01 | 星を射る

笑顔がステキ!肌がツヤツヤ!

イェリンがパワーへ移ったことを知ったソラは、彼女を責めます。しかし、イェリンは、ドフンに脅されたと嘘をつくのです。
ったく、どうしようもない女です。いつか痛い目に合うわよ(-_-メ)

ソラは正直に全部、パダに話します。ショックを受けたパダは、ソンテを育てることにも自信を失くします。でも、ソラが生まれかわりました。今まではパダに頼りっきりだったけど、自分が頑張らなくちゃ、という自覚が芽生えました!

そして、自分がソンテのマネージャーになると言い出すソラ。ソンテに文字を一生懸命教えます。ソンテも少しずつ、やる気をみせますが、なかなか覚えられません。でも、頑張る気持ちが大切だよね!


ソラに文字を教わってるソンテ。機嫌悪いです



ソラをそっと見つめるソンテ。
インソンくんの、こういう表情、ドキッとします(*^_^*)


イェリンは、映画の主演の座を獲得しました。失敗は許されません。
そんなイェリンをテレビで見たパダ・・・。お祝いの花束を届けようと、イェリンの部屋を訪ねます。留守なので合鍵で入り、メモを残し、切れかけてる電球を付け替えて、さらに、何をしようとしたのか、靴箱の工具を取り出します。すると・・・見覚えのあるものが落ちたことにきづきます。それは・・・強盗に盗られたはずの自分の財布でした。愕然とするパダ。そこへイェリンとドフンが帰ってきました・・・。

もう、次をものすごく見たくなるような終わり方ですが、今日のノルマは達成ということで、ここまでにしておこう・・・。
いい加減、洗い物と子供たちの遠足の用意をしなくちゃ(;一_一)

星を射る #4

2005-05-01 | 星を射る
ドフンに騙されてショックを受けたソラ。でも、ソンテが優しくついてくれてました。ソラの後をどこまでも追いかけて・・・。ドフンの家へ行って、追い討ちをかけるようにヒドいことを言われてしまい、ソラは気絶してしまいました。ソンテは、ソラをおぶって家へ帰り、看病をします。くちびるを水で湿らせたり、タオルを濡らして額に置いてあげたり・・・ソラ~~、悲観することないよ~~。アタシから見たら、あなたは最高に幸せものだわよ。

イェリンは、ドフンに自分をパワーに入れてくれるよう頼みますが、断られます。やっぱり腹黒い女でした。さんざんパダに世話になっておきながら、裏切ろうとするなんて。

パダは、ドフンにもう一度、考えなおしてくれるよう、懇願します。でもドフンに冷たくされて・・・ちょっともみ合いになります。ドフンがすがり付くパダを押しのけた時・・・大変なことが起こってしまいました!パダが・・・頭をぶつけて、血がドクドクになっちゃいました~~(/_;)

命には別状がありませんでしたが、パダはドフンともみ合いになった記憶を失くしてました。それをいいことに、イェリンは、ドフンをゆすります。ドフンもひどいヤツですが、イェリンもひどいです;;パダみたいな良い人を傷つけるなんて、許せません~~!


ソンテはバスでうたた寝するソラの頭を支えたり、自分の肩を貸したり、もう、優しいのなんのって!どうやら、ソンテは少しずつソラのことが気になり始めたようです!

ちょっとソラを意識し始めの時。寝たフリしてるソンテ(*^_^*)

ソンテとソラが急接近した4話でした!
さ、今から5話突入です~!

星を射る #3

2005-04-30 | 星を射る

切ない表情させたらピカイチ!


どうしよう!面白くて止まりません!とりあえず、観た後に感想をアップしておかないと、どんどん進んでいってしまいそうです。
この3話は、順調に1.5Mで最後まで視聴できました。やっぱり500Kで観るのとは、映像の鮮明さが違いますね~。

ドフンは、パダとソラを上手く騙し、一億五千万のお金を手に入れてしまいます。
一億五千万って、字幕だと単位が出てないのでわかりませんが、円かなウォンかな?
耳をすまして、一生懸命聞いたら、「イルオク」と言ってたので、やっぱり、一億五千万ウォンですね。日本円に直すと、約1500万ってこと?
たった2000万の不渡りって、日本ではちょっと考えにくいですね~。(勘違いだったらごめんなさい!)

ドフンに騙されたことを知ったパダ。お金のことより、ソラと結婚する気がないことにショックを受けてましたが、私は、「一億五千万だよ~~、どうするのよ~~、早く返してもらわなくちゃ~」と、お金のことばかり心配してました(^_^;)
最後の方で、ドフンがソラに、「利子をつけて返す」と言ってたので、やっと安心できました。ソラよ・・・ごめん・・・。

インソンくんの演技、やっぱり光ってます。
最後、ソラとパダが鯛焼きを食べるシーンで見せたソンテの表情、スジョンの家の前で嗚咽するジェミンを思い出しました。短いシーンだったけど、ソンテの気持ちがすごく伝わってきました。
まだまだ、ソラとパダが出てる時間の方がが長いので、ソンテはこれからでしょうかね。もっと長く、インソンくんを見ていたいです~!