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韓国ドラマと阪神タイガース



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12月の熱帯夜 #13

2005-11-25 | 12月の熱帯夜
く~~、ジウォン、泣かしてくれる~。毎回言ってる気がしますが、韓国の子役ちゃんって、なんであんなに演技が上手いの?ホントに涙ポロポロこぼしてる。見てて切ないわ(T_T)

さて、今回もちょこっとだけ、真相が明らかになりました。
フニが怪我したことで、小姑がちらっと言った言葉、
「あの時、シラを切れば良かったのよ」
つまり先週のヒントと合わせると、
ヨンシムの妊娠で、村の人から「おまえの子だろ」と責められたジファンは、誤魔化すことができずに正直に認めてしまった、ということですね。
ジファンにはガフンという婚約者がいたのに、そういう経緯でヨンシムと結婚したわけねぇ。ジファンの一家には被害者意識みたいなものがあるから、ヨンシムにつらくあたるのね。
ここまではだいぶわかってきたけど、肝心なことには今回も触れずじまい(;一_一)

フニが骨折を折ってしまい、姑も小姑も、ここぞとばかりに責める責める。
それはまあ、当然のことかもしれないけど、姑は我慢できずに「ナガー!ナガー!」(カタカナにすると何が長いの?って感じ^^; 出て行けーですね)と、ヨンシムを追い出してしまいました。
はぁぁぁ~~、そこまでするぅ?ヨンシムの子供たちの気持ちはどうなるの?
結局、この姑にとって、内孫であるジウォン達は嫌いな嫁の子供で、外孫のフニは大事な娘の一人息子なのよね。子供たちのことをちょっとでも考えたら、母親を追い出して子供たちから引き離すなんて、鬼のような事できないでしょー。

家を出て行かざるを得なくなったヨンシムに、ジウォンが「オンマ~カジマ~」
も~~、泣けるっ!
ハルモニをにらむ表情一つとっても、今までの子役ちゃん達とは別格?って思うくらい、演技が上手です!(とはいっても他の子役ちゃん達もみんな上手なのよねぇ。)
あんな小さい子が、完璧に役に成りきってる~。

追い出されて家の前で泣いてるヨンシムのところへ、ちょうどジファンが帰ってきて、別の場所でヨンシムはジファンから写真を見せられ驚きます。そう、あの、ジョンウとキスしてる写真。この写真がなければまだ、ジファンがかばってくれたかもなぁ・・・。ジョンウ、余計なことして~。

行くアテのないヨンシムは、結局ジョンウの部屋へ行っちゃうのね。そこだけはまずいんじゃないかと、一抹の不安がよぎりました。なんだかヨンシムって、先のこととか全然考えないで行動することが多くないですか?それ、少しは直しましょうね~。時には賢く生きないと、あの姑にやられっぱなしよ。

そんな大変な状況でも、ジョンウはやっぱり嬉しそう。ヨンシムの行ってらっしゃいにとても感動してた様子です。
でもジヘは黙っちゃいませんでした。
ヨンシムがジョンウの部屋にいるのを知り、やってきて、ヨンシムに「やられたらやり返す」宣言していってしまいました。

ジヘの怒りはわからなくもないけど、なんかちょっと違うんじゃない?
元はと言えば、ジヘはジョンウを裏切って結婚したわけで、ジョンウをストーカー呼ばわりしたりして、さんざんひどいことしてきたのに、それはどうでもいいことなの?ひどい仕打ちをされてきたジョンウがジヘから離れるのは当然のことじゃん~。それがたまたまヨンシムだっただけのことじゃないのっ!

ジョンウに利用されたことをジヘから聞かされたヨンシムは、ジョンウに対して愛してるって言われたのも、あんなキスされたのも初めてだって、ポロポロ泣いてました。う~、切ないよ~(T_T)
そんなところに、謎の人物からの(って、ジヘだけど^^;)FAXで居場所をしった姑と小姑がやってきました!

あちゃ~~、大変だよ、これは。
帰るどころじゃなくなってきちゃったよ~。

12月の熱帯夜 #12

2005-11-17 | 12月の熱帯夜
ジファンに「あの人とはどういう関係だ」って聞かれて、ヨンシムったら正直に話しちゃったのね。ジファンが荒れて怒るだろうな、と思って見てましたが、「ソウルメイト」という言葉が効いたのか、自分の感情を抑えてました。でも、その後、120キロを超えるスピードを出して車を運転してたジファン。かなりの動揺が見られます・・・。でもこの時点では、ヨンシムの一方的な思い、と聞いてたから、まだ良かったってことよね。

なのに、ジヘがジョンウとヨンシムのキスシーンを、ご丁寧に大きく引き伸ばしてジファンに送りつけてしまいました。ヨンシムの片思いじゃないことがジファンに知られちゃったよ~。
それでも、そのことをヨンシムに問いただすことはしないのね。その代わり、徹底無視で、ヨンシムにとってはつらいことだよねぇ・・・。
食事を書斎に運んでも、怒って跳ね除けちゃって、自分はソファで寝るのね。ジファンの気持ちもわかるけど、これまでの妻に対する態度を思えば、自業自得なのよっ! 妻をもっと大切にしなくちゃダメなのよ~。

ヨンシムの実家から白菜が送られてきたことに、臭い臭いと姑・小姑が文句を言ってました。特に小姑の言い方といったら、ムキ~~~ッときちゃう!でもヨンシムも黙ってなかった!しっかり小姑に言い返して、それが正論だったから、姑もかばいきれなかったわね。ここまで言い返せるようになったのは、もしかしてジョンウの存在があるからかな? なんとなく、そう思いました。

ところで、この12話で、やっと真相の一片が明らかになりました!
どうやら、ヨンシムの妊娠のことで、村人達が皆、味方となって、ジファンの一家を責めたらしいです。それで結婚することになったのか。
でもね、私が知りたいのは、妊娠する前の出来事なんですが・・・。
そろそろ教えてよ~(ー’`ー;)

次の日、ヨンシムは熱を出してしまいました。心身共に疲れきってるのよね。家にいたって休まる時がないものねぇ。
それでもフナ(フニだっけ?)の世話をまかされてる。ヨンシムもつらいけど、子供に風邪がうつらないかい?
そんな時に、ジョンウから電話が入り、断りきれないヨンシムはフニ(でいいのよね。呼ぶときがフナ~ってなるのよね)を寝かしつけ、ジョンウに会いに行ってしまいます。この時、ドアがきちんと締まってなかったから、イヤ~な予感がしました。

熱があるんだからすぐに帰ればいいのに、そのままジョンウの家についていっちゃうのよね。あ~、ヤバイよ、ヨンシム~。
束の間の二人っきりの時間を過ごすことができたけど、連絡が入って病院にかけつけるヨンシム。
フニは、2階の踊り場から転落して、怪我を負ってしまいました。まだ小さいのに・・骨折しちゃったのかな?
ベッドで包帯を巻かれて寝ているフニは痛々しかったわ(/_;)
それにしてもあの家、小さな子がいるっていうのに危なすぎ! 

でも、ヨンシムには、弁解の余地のないことですね・・・。
ヨンシムを引っ叩いた時のジファンの顔が怒りでいっぱいでした。
予告ではどうやら、家を追い出されるようです。
子供たちの表情を見て、早くも涙ぐんでしまいました(/_;)

12月の熱帯夜 #11

2005-11-10 | 12月の熱帯夜
ジファンったら、ジョンウ宛のカード見ただけで、ヘソ曲げちゃって、なんなのよっ(--〆)
ヨンシムとの約束をすっぽかして、結局、ガフンに誕生日を祝ってもらってる。
偶然、ジファンとガフンの姿を見てしまい、おかげでヨンシムの心はボロボロよ。エレベーターの中でジョンウにキスされちゃって、しっかりそれを受け止めてしまったヨンシム。純粋な彼女の頭の中はパンク寸前です。

でもジョンウもひどいわ。キスしてる最中に写真を撮るなんて。ジファンよりもジョンウに腹が立ちました。その写真を送りつけられたジヘってば、驚いてたけど、警察署の前で直に見てるんだから、今さらあんなに驚かなくてもね~。ジョンウにしてみれば、ジヘへの当てつけで、ヨンシムとのことが嘘ではないことを証明したかったのでしょうが、ヨンシムの気持ちはどーなるの。残りの人生を、そんな過ごし方してたら、後悔するよぉ~。

ジヘはもっと性悪女なのかと思ってたのですが、そうでもないのね。てっきり、姑にチクるのかと(^_^;) そこまではしないのか~(ホッ)
ヨンシムは留学するまでの間、って思ってるけど、ジョンウには時間がないのよ。さっさと人妻とは手を切らせて、有意義な時間を過ごさなくちゃならないのに!
その上、教習所の時間もずらして、ジョンウからの電話も取らないヨンシムに、ジョンウったら、気が気じゃなかったようで、二週間もそんな状態で過ごしちゃったよ~。

ジョンウはアボジの診察についていって、主治医であるジファンから、家内は純粋な人間だから、誤解させるような行動を取るな、と言われたけど、「じゃあ、お前はどーなんだ?」とは言いませんでしたね。私が言いたかったんだけど。

ヨンシムはことごとくジョンウを避けてたけど、教習車にジョンウが乗り込んできちゃった。ヨンシムはこの日が初めての路上だったのよね?前日に技能検定がどーのこーのって、ジョンウの友達が言ってたもの。
そんな時に、ジョンウってば「好きになった」なんて言わないでよ~。
びっくりしたヨンシムは急ブレーキを踏んで、玉突き事故を起こしちゃった!
ヨンシムは教習所内でも一回、事故を起こしてるよね(ーー;)

冷静に考えてみると、予期せぬ場所での急ブレーキだから、これは運転手の方に非がありそうな感じ。でも仮免期間中は、やっぱり教官の責任なのかな?この場合、保険はどっから下りるの?教習費に含まれてるのかなぁ。あ、本筋とは関係ないですね(^_^;)

12月の熱帯夜 #10

2005-11-03 | 12月の熱帯夜
警察で一晩過ごしたジョンウを待ってたヨンシム。
ヨンシムがジョンウに渡そうとしたのって、豆腐よね。
ジョンウってば、ヨンシムが待ってたことに腹を立てたくせに、ジヘの姿を見た途端、くるっと向きを変えて、いきなりヨンシムにキスするなんて!
これまでは、ジョンウに同情的な見方をしてきましたが、この行動だけは許せない~。
ジヘも、根っからの悪女ではなさそうで、一応、ヨンシムのことを心配してました。ジョンウに対して、ヨンシムは純粋な人だから傷つけないで、って。そうよ、そうよ。ジヘのことは嫌いだけど、今回はジヘの横で大きくうなづいちゃうわ。
せっかくジファンが夫らしくなって、ヨンシムのことを妻として見るようになってきたっていうのに。

そのジファンは、夜眠れなくて一人悩んでるヨンシムに、「お前と一緒に寝たい・・・イヤか?」だって!
うぉ~~~~~~!(←なぜ吼える?)
すんごい変わり様!こうなってくると、やっぱり家庭が一番なので、ジファンとヨンシムと子供たちの幸せを願ってしまいます。ジョンウ、ごめん・・・。

できればもう、ヨンシムの気持ちをかき乱さないでほしいんだけど、ジョンウはヨンシムの心にどんどん入り込んできます。
教習所でジョンウの友人ギテが、ヨンシムを一ヶ月で落とすって言ってるのを聞いて、オレがやるだって。ジョンウには残りの時間が限られてるから、ゲームをして楽しむってワケじゃないとは思うけど、そのことをヨンシムが知ったら傷つくよう。ジョンウも残りの人生を人妻に捧げないで、もっと有意義に過ごすべきでは?
なんか、間違ってる方向に進んでいるわ。

カフェで一緒に勉強しながら、ヨンシムは帰りの時間を気にしてるっていうのに、何故か二人で映画館(ーー;) (あの映画のタイトルって何でしょうね~。ただいま恋愛中に出てた人がいた気がします。)
また怒られるのに・・・と内心ハラハラしましたが、その日は運よく、舅姑は出かけてていなかったのよね。もちろん、小姑が夕食時に散々グチをこぼしてたけど、なんとジファンがヨンシムを庇う発言をしてくれてました。
ここでヨンシムも戻っていればね~。だって6時の時点でカフェにいて、そこから2時間の映画でしょ。普通に帰ってきたのは10時近いよね。
これには、ジファンも「俺の忍耐を試すな」と怒りましたが、ヨンシムは10年耐えてきたんだから、ちょっとくらいいいじゃ~~ん。

怒られることに慣れてるヨンシムは、素直に床に就くわけではなく、ジョンウへの誕生日カードを書斎で書きながら眠ってました。ジファンも同じ日が誕生日なのに、それまずいよぉ~。そのカードをジファンに見られてしまって、ヤバイ、ヨンシム!

12月の熱帯夜 #9

2005-10-27 | 12月の熱帯夜
ジファンが変わってきました。

ヨンシムの頬を叩いてしまい、頭を冷やしてくる、と言って
ヨンシムをタクシーで帰らせたジファン。
頭を冷やしに行った先は・・・ガフンのところじゃん( ̄へ ̄)フン
そういう行動がイチイチ頭に来るんですが、今回は、ま、ガフンがジファンの行動を冷静に分析してくれたので良しとしましょう。
でもガフンに言われてもまだ、自分の気持ちが嫉妬から来るものとは分かってない様子。
それに「一度も愛したことない」なんて言って、
じゃあ、なんで子ども作ることなんかしたのよ~~。
(↑何話になったらこの謎は解けるの( ̄~ ̄;)??)
二人目を作ったのはいったいなんなの?!
寝室が一緒なのはどーして?!
愛してなくてよく10年も暮らせるな~~~。
ハッキリ言って、ジファンのこの10年間の気持ちと行動が全く理解できません(怒) 

でも、自分に非があることは深く認めてて、ヨンシムに対して、わりと何度も謝ってました。
ヨンシムを教習所まで送ったり、傘を渡したり、やればできるじゃんっ!

一方、病気を宣告されたジョンウ。
教習所に一週間の休みを申告し、フラフラと雨の中アテもなく歩いてるジョンウの跡を、ヨンシムがそっと追いかけてました。絶望の淵にいるジョンウは電車が来ても避けようとせず、ヨンシムはその場に立ちすくみ声を上げるのが精一杯。でもギリギリのところで線路脇に飛びのいたジョンウ。命は助かりました・・・。でも、今のジョンウにとって、ヨンシムは目障りでしかないのね。

自分の生活を取り戻す為に必要だったのは、ヨンシムじゃなくてジヘでした。
自分が出来なかったことを叶えるために、無理やりジヘを連れ出し、ジヘに拒まれると一緒に死のうとするジョンウ。
そんなジョンウに「一人で死んで!」と冷たく言い放ったジヘ。
ジヘがそう言うのもわかるわ。何も知らないんだものね。
でも、本当に愛してるなら、そんな言い方ではなかったはず。
事情がわからなくても、一緒に乗り越えようとするのでは・・・。
ジヘには、ジョンウの行動は気が狂ったとしか思えなかったようだけど、ジョンウにしてみれば、叶わなかった事を、せめて生きてるうちに少しでも実現させたかったのよね。
それはもはやジヘへの愛情ではなくて、執着以外の何物でもないと思うけど・・・。

あ~~~、最初の頃のラブコメっぽいノリは何処へやら!
かなり重い展開になってきました。
こうなってくるとレビュー書いてても、突っ込めなくなってくるのよね。
何も知らないヨンシムがジョンウの病気を知ったら、どうなるのでしょう。
ジファンは嫌いだけど、せっかく夫らしくなりかけてきてるのにな~。
大きな波風が立ちそうな予感です。

12月の熱帯夜 #8

2005-10-21 | 12月の熱帯夜
回を増すごとに、夫ジファンが嫌いになっていきます(ーー;)
離婚したいっ!(←完璧に自分をヨンシムに重ね合わせてる^^;)

教習所を出て、仲良く歩く二人。その姿をジヘが恐い顔で見てました。
ジヘったら、ここ数回ですっかり目つきが変わってきましたね(^_^;) 

汽車に乗ったことないというヨンシムに、乗ろう、と言って切符を買い、二人は花汽車に乗ることに。汽車の中でゆで卵を食べたり、ちょっとした小旅行気分な二人です。
ヨンシムは本当は早く帰らなくちゃいけないんだろうな~と、心配になりながら見てましたが、この二人のシーンは、そんな制約を忘れさせるような、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれました。すごく良かったな~。
でも・・・北朝鮮との国境まで来て、ヨンシムはジョンウに「花汽車に乗せてくれてありがとう」と叫びます。一方ジョンウは「留学します」。ヨンシムは明らかに表情が変わってました。

帰りの汽車の中、ヨンシムが熱を出したので、薬を買いにいったジョンウ。そのために一本乗り遅れちゃった。子供の宿題の落ち葉を集めに外に出てたジファンが、バス停で別れるジョンウとヨンシムを見つけてしまいました。自分のことは棚に上げて、怒りの表情がアリアリ。

家に帰ったヨンシムは、案の定、姑と小姑に文句を言われ責められます。ここはもう嫁の立場として見ると、ほんとにつらかった~。家政婦さんだって、ここまでの扱いは受けないわよ。ヨンシムってば、ただ言われるままにうつむいて、涙も見せず、強いなぁ。ただ慣れてるってだけじゃないわ。強いのよね、ヨンシムは。あれだけ責められたら、私だったら泣いて家を飛び出してるって。しかも、夫は見てみぬふり。本当は、内心、助け舟を出してくれるかと期待したんだけど、バス停でヨンシムとジョンウを見た後だけに、それはできなかったのね。でも、ひどい。す~~っと2階に上がってっちゃうんだもん・・・。

そんなんだから、子供だって、ヨンシムに「おばあちゃんに怒られることをしなければいい」って、事なかれ主義に育っちゃってる。あんなギスギスした家庭の中で、子供を育てるもんじゃないわ(--〆)

ジファンは、完璧にヨンシムのことが気になり、仕事でも八つ当たり、挙句の果てに教習所まで行くという、それまでのジファンにしてみたら考えられない行動です。だって、それまではヨンシムがおでこに怪我してたって気づかなかったでしょ。空気以下の存在だったヨンシムが、原因はどうであれ、とりあえず、ジファンの視界に入るようになったわけね。
ガフンには嫉妬なわけない、って否定してたけど、ヨンシムとジョンウが楽しげにドーナツ食べる姿を見て、メラメラと嫉妬心が沸き起こったようですね。ヨンシムはジファンにビンタされてしまいました。
今までのヨンシムに対する態度を思えば、ヨンシムを責める資格なんかないのに。あ~、アタマくる!

いや、でも、浮気がどーのと言ってる場合ではないです。ジョンウの病気が悪性の脳腫瘍だと発覚。どうやら父親よりも悪いみたい・・・・。ジョンウの留学の夢はどうなる?成功してジヘを見返すことの妨げになってしまうのでしょうか?

12月の熱帯夜 #7

2005-10-13 | 12月の熱帯夜
教習所でジョンウに会ったヨンシム。顔に傷のあるジョンウのことが気になり、運転の練習にも身が入りません。そんな調子だから思いっきり壁に激突しちゃった(ーー;) あれはヨンシムのせいじゃなくて、教官の不注意でしょ~。まあ、そこのところは重要じゃなかったみたい。ジョンウと同じように、ヨンシムもおでこに絆創膏、首に湿布を貼ることになってしまいました。この事に気づいた時のジョンウが、これまた嬉しそうに笑うのよね。ヨンシムがラジオの生電話に出演したのを思い出した時と同じ笑顔でした。
そのジョンウ、何か重い病気なのかも?足が痺れて頭痛がする、ってどんな病気なんだろう。気になります。

相変わらず、悪口を言ってる姑と小姑。この悪口がアッタマ来ます。ダンナの稼ぎを自分の懐に入れてるんじゃないかとか、実家にこっそりお金を送ってるんじゃないか、とか。ここはもう嫁の立場で見ちゃうから、自分がこんな状況に置かれたらと思うとメラメラしてしまう!鬼嫁にでもならないと太刀打ちできないね~。
でも、今回はヨンシムも負けてませんでした。ここは久々にスカッとしました!
小姑のダンナは留学中だったのね。離婚してたワケじゃなかったんだ。それにしても実家天国を満喫してるよね~。嫌味言って、あれこれ指図して、ったく何様よ~。
砂糖多めのコーヒーを入れるよう言われて、なにやらひらめいたヨンシム。小姑のコーヒーに砂糖をたっぷり入れて仕返しをたくらみました。ところが、そのコーヒーをアボジが飲もうとしたので、慌てて止めたヨンシム。墓穴を掘ることになりかけましたが、なんとアボジが知らないフリしてコーヒーを飲み干してくれた~~。あの家にもヨンシムの味方がいるのね。それとも単に静かに過ごしたかっただけなのかもしれないけど、夫のジファンに、こういう機転が欲しいものです。ジファンってば、ヨンシムがおでこに絆創膏してることすら、子供に言われるまで気づいてないんだもん・・・。もっと妻を大切にしろ~~~っ。

そのジファンは夜中に風邪をひいたガフンから呼び出されて、看病にかけつけます。夜中に行くことからして、頭きちゃう。それだけじゃなく、エプロンしてスープ作ったりして、家とは全然違う姿よね。ヨンシム、つらいね~~~(/_;)
それにしてもジファンが結婚して10年でしょ。ガフンってば、ずっとあんな沢山の写真を飾ってるままなのね。恐いわ・・・。

ジヘの夫からジョンウがストーカーだと聞かされたヨンシム。ジファンの顔の傷を思い出して全てがつながったみたい。ジョンウにはヨンシムに「心に傷を作らないで」って言われて、ちょっと癒された感じでした。

ヨンシムは教習所に通ってることはジヘにどうしても言えなかったけど、早くも知られてしまいました。表向きは仲良くしてるジヘですが、これからどんな出方をしてくるのでしょうか?!

あっ、そうそう、ナムジンファンにはお宝映像の7話でした。私はまだファンの領域には達してませんが、あれはもしやサービスショット?(*・_・*) せめてトランクスにして欲しかった。←しっかり見てたくせに。

12月の熱帯夜 #6

2005-10-11 | 12月の熱帯夜
あ~、なんかもう、ムカつくことだらけ!
ムカムカムカ。

ヨンシムとジョンウが近づいていくのかと思った5話でしたが、結局、ジョンウとジヘは人目を避けてコソコソ会ってる。ジョンウもさ~、一度別れたんだから、もうジヘに振り回されないようしっかりしてよ!ジヘに言われて、ジョンウはヨンシムに「もう病室に来ないでほしい」なんて、じゃあ、ジヘに会うのはいいの?!矛盾してるわよ、ほんとに。そこらへんでジヘとのことも終わりにしておけば傷つかなくて済んだのに・・・。あ、これは後の話ですね。

ヨンシムのオンマが知人の結婚式でソウルに来てるっていうのに、会おうとしない夫ジファンに腹が立ってしょうがないです!孫にだって会いたいだろうに、それすら許さないで、アッタマくる~~! 結婚しなきゃ良かったと思ってるんでしょうが、だったらなんで子供できちゃうようなことしたのさ~~。あ~、これがどうしても気になる。どういう状況で二人は・・・(妄想中)……しかも二人目まで(ーー;) 

ジヘとジョンウは二人っきりで仕事しながら、すっかり仲が元に戻ってます。ジョンウも嬉しそうに、ジヘの「抱きしめてよ~」にしっかり応えてるし。で、信じられなかったのはこの後!自分の夫の姿に気づいたジヘは、ジョンウを押しのけて頬をひっぱたき、あたかも自分が襲われたように振舞って、も~~~、ムカムカムカムカ!

姑と小姑のヨンシムに対する態度もアタマくるし、この6話はアタマに来る事ばかりでした!

12月の熱帯夜 #5

2005-10-10 | 12月の熱帯夜
4人(ヨンシム・ジョンウ・ジファン・ジヘ)が鉢合わせしたところで終わった4話。泥酔してしまったヨンシムは、夫に抱えられ家へ入ります。いくら酔っ払ってたとはいえ、姑にキツツキとは!ヨンシムの「コッコッコッコッ」がすごく可笑しい!しかも自分のことをキツツキがつつく木だって、は~、ヨンシムったら、ストレス貯まってるね~~。でもめげないヨンシム見てると、こっちも元気が沸いてきます。毎日毎日、キツツキ姑につつかれて、私だったらとっくに荷物まとめて出てってるわ(ーー;)

その頃ジヘはジョンウについて家まで行ってました。未練タラタラです。だったら最初から結婚するな~。あんな家の嫁になるより、貧しくてもジョンウと幸せに暮らす方がずっと充実してたと思うんだけど、まだ若いから、そこまではわからなかったのね。フッ・・・(一_一)
最初は猫かぶってたジヘも、ヨンシムにクリーニング出すよう頼んだりして、ちょっと何様?!あ~~、ヨンシムも、文句言わずにエライよ・・・。

ヨンシムと夫ジファンとの出会いも、この回でまた少し、明らかになりました。どうやらヨンシムはジファンが働く保健所にいたんですね。あとは、どうしてそうなったかだわ。ジファンが酔ってたのでしょ~か?

ヨンシムとジョンウが写真展に来てるのを偶然目撃してしまったジヘ。家でヨンシムに何処に行ってたの、とか、根掘り葉掘り聞きだそうとしてました。ヨンシムも変にごまかすから、余計、ジヘに火がついちゃったんじゃないかな。

ジョンウはどこまでもミン家に関わりがあるようで、ジョンウの教授に推薦された仕事は、ミン家の小姑とジヘと一緒でした。教授曰く、ジョンウは将来性があるようで、そのためなら、教授自信が援助を惜しまない、らしいです。
ジヘ~、逃した魚は大きかったね~。つらくても一緒に乗り越えていれば、その先には明るい未来が待ってたのかもしれないのに。

次回予告では、やっとヨンシムの子供たちが登場するようです。楽しみ~!

12月の熱帯夜 #4

2005-10-08 | 12月の熱帯夜
だんだんと、切ないモードに突入でしょうか。
この4話では、何度もウルウルしてしまいました。
ヨンシム、エライよ、ホントに。心から応援しちゃうわ。

人目を避けて喫茶店で話をするジョンウとジヘ。ジョンウを振って、さっさと結婚しておきながら、ジョンウがヨンシムの世話になったことが気になる様子です。でも、ジョンウが「善意で助けてくれた」ときっぱり言い切って、ちょっとスカッとしました。

一方、ソウルに戻ってきた途端、小姑に「家事をする人」呼ばわりされてしまったヨンシム。でも「長男の嫁です」とキッパリ言って負けてません。そうだ、頑張れ~。この小姑が超アッタマ来ます。でも、夕食の席では、そうは頑張れなかった・・・。小姑の嫌味に反論しかけたように見えたヨンシムですが、ぐっと言葉を飲み込んでました。あの状況で、よく我慢できたね(/_;) 

少しずつ、過去がわかってきました。ジファンはソウルメイトのガフンとは婚約うしてた仲だったのね。なのに、ヨンシムが身ごもるようなことをしてしまったワケなのね。ここらへんがまだ、オブラートに包まれてます。

姑がインタビューを受けるというので、バーベキューの準備をさせられるヨンシム。そこにはガフンも来て、ヨンシムは妻の立場を一生懸命保とうと頑張ります。
でも、それが裏目に出て、ヨンシムは転んでアイスコーヒーをガフンにこぼすという大失敗をしてしまいます。このシーンは、おっかしかったです。あのカメラアングルは笑えました~!
夫であるジファンは妻よりもガフンに先に大丈夫?と声をかけてました。
その後、寝室でジファンに思いをぶつけるシーンでは、ヨンシムが可哀そうで、こっちも泣けてきました。

ジョンウは父親の病状が悪い事を知らされ、ショックを隠しきれません。病院で会ったヨンシムは一緒に飲みに行き、ベロンベロンに酔っ払ってしまいました。家までジョンウに送ってもらったところに、ジヘとジファンが帰ってきちゃった!ちょっとまずい状態・・かも。

ところで、ジョンウは病院で足が吊った、と言ってました。何かの病気?気になります・・・。

12月の熱帯夜 #3

2005-10-07 | 12月の熱帯夜
ジョンウにナムヘを案内することになったヨンシム。夫のジファンから電話がかかってきて、なぜか後ろめたい気持ちになってます。

車の乗り方を教えてもらったりして楽しく過ごすことができたヨンシムですが、ジョンウが病院に呼び出されて別れることに。これで終わり、と言うヨンシムは寂しそうです。

でも、それで終わりじゃなかったのね。
父親が脳腫瘍と宣告されて落ち込んだジョンウは、ジヘに電話をかけたのですが、夜7時以降はかけないで、と冷たいメッセージが届き、なぜかヨンシムに電話をかけてしまいます。
満ち潮で離れ小島となった場所に一人取り残されたジョンウが、自殺する気だと思い込んだヨンシムは、身の危険を顧みず泳ぎだし、あとちょっとのところで溺れかけます。ジョンウが助け、二人は誇示まで一夜を過ごすことに。

父の病気をあきらめてるジョンウに、夫が神経科の外科医なので紹介します、と言うヨンシム。そっか~。ここで、ヨンシムの家族とジョンウが繋がるわけなのね。
夫の病院へ連れて行ったヨンシムですが、大病院は即日入院というワケにはいかず、義父の病院を紹介してもらいます。そこでは義弟も医師として働いており、偶然、ジヘが壁紙を改装するために病院に来ていました。
ジヘを見つけて固まるジョンウ。ヨンシムはその瞬間、ジヘの結婚式でジョンウと会ったことを思い出しました。

今回はわりと大人しめだったヨンシムですが、4話の予告では何かやらかしてます(笑)

ところで、ジファンとヨンシムは、どういった経緯で「できちゃった結婚」することになったのでしょうか。この3話でも、そのことはわからなかったので、やっぱり気になります。追々、明らかになるのでしょうが。
とりあえず、わかったのは、ジファンはヨンシムに対して愛はない、ということ。そう思うと、舅と鬼姑と小姑と会話のない夫に囲まれ、子守までさせられ、豪邸の掃除は大変だし、実家には10年帰れない、ひゃ~~、考えれば考えるほど、ゾッとしちゃう!それでも明るくやってきてるヨンシム、尊敬しちゃう。

ちょっと、この3話から方向が変わりそうな予感はしますが、ドロドロにならないで、このまま「頑張れ!ヨンシム」路線で行って欲しい気もします~~~。

12月の熱帯夜 #2

2005-10-06 | 12月の熱帯夜
「ヤクザに追いかけられてる」と、どこかで聞いた手を使って、まんまとジョンウの車に乗り込んだヨンシムですが、車の中で飲むわ食べるわで、サービスエリアに寄ってもらってトイレに駆け込む始末。 初対面の人の車で緊張感全くナシですね(ーー;)  

そんなヨンシムだから、ヤクザに追いかけられてるという嘘もあっさりバレてしまい、車から放り出されちゃいました。レッカー車に引かれてる故障車に乗って、なんとかナムヘへ辿り着いたヨンシム。ちゃっかりしてるよ(笑)

そのナムヘではキャバクラ嬢ヒョリがヨンシムの荷物と一緒に待ってくれてました。いい人で良かったね~。自分の携帯にかけたら、ジョンウのお父さんが出て、カツラの在り処もわかって良かった。

10年ぶりのオンマとの再会。10年も実家に帰れなかったなんて、鬼姑~~!そりゃ昔だったら、結婚したら敷居をまたぐな、とかって言葉もあるように(合ってる?)、里帰りなんてできなかっただろうけど、今はそんな時代じゃないよ~。ヨンシミは二十歳で結婚してから苦労してるのね。エライ!私には絶対無理!(って、これ一話でも同じ事書いたような気が・・・)

翌日、ヨンシミが尋ねてみると、苦しみもがくお父さんの姿。一旦は病院へ一緒に行ったヨンシミですが、ジョンウのお父さんの家にカツラを取りに戻ります。そこで、あまりの汚さに、ジョンウはお掃除始めちゃった。根っからの働き者なのね。汚かった部屋がピカピカになったよ~

ヨンシミのことを避けてたジョンウとの距離も縮まり、一緒にキムチを作ることに。その時、ジョンウはヨンシミがラジオで歌ってたことを思い出しました。嬉しそうに笑ってましたね~。キム・ナムジンssiの大笑い、初めて見ました。「千年の恋」では見れなかった表情だわ。

人妻ヨンシミは、なぜかジョンウのことが気になる様子で、別れてもまた、後を追いかけ、運動しに来たフリをしてました(笑) すごく可笑しかったです。
このドラマ、かなり泣くらしいのですが、ここまでは全くのラブコメです~。

それにしても、一つのお屋敷に、長男夫婦と次男夫婦が同居してるのね~。フニ(フナだっけ?)の母親は、この2話では出てきませんでしたが、この家の長女よね?バツイチなのかな? 

12月の熱帯夜 #1

2005-10-05 | 12月の熱帯夜
キャスティングには今ひとつ惹かれないのですが、かなり面白いということなので、見始めました。
またもやシン・ソンウが出てるんですね。今、KNTVで「初恋」(ヨン様じゃない方)と「心震わせて」を見ていて、どちらにも出演してるので、ちょっと見たくないな~、って感じなんですが、「初恋」ほどの長髪じゃないのでオッケーです(^_^;)
キム・ナムジンssiは「千年の恋」以来。このドラマでもちょっとクールなタイプのようですね~。
そして主役のオム・ジョンファは、全く初見です。なんだか不思議なタイプですね~。かなり笑わせてもらいました(^_^;)

この一話では、人間関係とその背景がよくわかりました。でも、ちょっと一話から登場人物多すぎ!
ということで、まとめてみました。

オム・ジョンファ扮するヨンシムは、外科医ミン・ジファン(シン・ソンウ)とできちゃった結婚でミン家に嫁いできて10年。子供が二人いるみたい。決して、夫婦仲がベッタリではない感じで、ジファンには「ソウルメイト」(心の友)がいるようです。
ミン家には夫のジファン、舅・姑・義弟、小姑とその子供と暮らしてます。その後さらに義弟の嫁も嫁いできて、かなりの大所帯ですね。

このヨンシムの姿がいきなり可笑しすぎ!すごい豪邸に嫁いできてるのに、いきなり子供おんぶのアジュンマ姿~。その状態でラジオの生放送に電話出演して歌まで歌っちゃって、こういうスタートはドラマに引き込まれやすいのでGOODです♪
義弟の結婚式では花嫁ジヘが両親へ贈る言葉に自分を重ねて大泣き・・・。思いっきり披露宴会場の雰囲気をぶち壊しにしてました。しかもその後、会場から出る時の転び方がまた、ドリフのようなギャグでかなり笑えます!
ちょっと機転が効かないタイプのようで、どういう経緯でできちゃった結婚に至ったのかは、今後、興味のあるところですね~。

でも、姑にはかなり虐げられてるようで、見てて気の毒(/_;)
自分の母親は結婚式には呼んでもらえなかったのね。送ってくれたニンニクも姑に捨てなさい、なんて言われて、それでも10年やってきてるヨンシムは偉い!ワタシなら絶対無理~~。

一方、キム・ナムジン扮するジョンウは、病気の父親と妹がだらしない男と結婚したため、何かと苦労をしてるようです。そのジョンウの恋人がお金持ちのご令嬢ジヘ。ジヘはジョンウと別れ、ミン家に嫁いできたワケですね。このジヘを演じてる女優さん、どこかで見たことあるんですが・・・。

里帰りをするヨンシムは、サービスエリアでナムヘ行きのバスに乗り遅れてしまい、偶然、修理中だったジョンウの車に乗り込みます。二人が出会ったところで一話は終わり。

予備知識ゼロで見始めたので、一話を見た感じでは、ラブコメっぽいです。というか、ヨンシム一人で十分コメディだし。今、So-netチャンネルで放送中なんですね。でも私はそのチャンネルは契約してなくて、今回はDVD視聴です。ここのところ、DVDだと途中の感想も書かずに一気見してたので、このドラマはちょっとゆっくり見てみようと思います。