パリの恋人 #9

ひゃあ～～～
あ、スイマセン。悲鳴の理由は後ほど^^;

ギジュ、やってくれました！そうでなくっちゃ！
「中止にします」と言って、婚約式を放り出してしまいました。
あっけにとられる両家を残して、ギジュが向かった先はテヨンのところ。

以前、私がゲンメツしてしまったハンカチのシーンは、ここにつながるわけだったのね。
５話では、外で腰掛けるときに、汚れを振り払って、ハンカチの上に座ったギジュ。でも今日は、ハンカチの上にテヨンを座らせ、缶もちゃんと開けてあげます。ギジュがテヨンと出会って変わった様子をみごとに象徴させてます。
ここらへん、作り方がうまいな～～～！（でも、これって、５話を観てないと、さっぱりわかりませんね）

ギジュはテヨンの家に一晩泊まることになりますが、も～、驚いたのなんのって。
なにがって、あれですよ、あれ。
ギジュの青いジャージ姿！
ああ、なんか、見たくなかったよ～～な・・・。全然似合ってないです。顔と身体が別人みたいなんだもん・・・・。
でも、テヨンのところで落ち着いて過ごせたみたいです。
一方、スヒョクは、テヨンの家の外にギジュの車を見つけて、一晩をそこで過ごします。
スヒョク、つらいねぇ(;_;)

翌朝、テヨンが目を覚ますと、ギジュは帰った後でした。
折りたたんだ青いジャージの上には、テヨンが返した封筒。
テヨンはそれを持って、ギジュの会社へ返しに行きます。
社長室で、「この封筒を口実に、会いにきました」というテヨンに、ギジュは

「わざと置いてきたんだ。口実にさせようと思って。」

うるうるしました～！

その頃、社長室の前では、スンジュン（だっけ？）秘書が心配そうに立っていました。
仕事だけじゃなくて、社長の気持ちを理解してる良い秘書ですね。こういう人を有能な秘書と言うのでしょう！
そこへ、間の悪いことに会長がやってきて、ずかずかと入ってしまいました。
そして、最初に書いた「ひゃあ～」につながるわけです!!!!!

こ、こわいよ～～～。ギジュもテヨンも無事でいられるかな？！

パリの恋人 #8

これ、コメディじゃなかったの？って言うくらい（はい、コメディじゃないです）、涙のシーンから始まりました。
ギジュってば「お前はクビだ」なんて・・そんな冷たい言い方しなくても、テヨンには嘘ついてるのを見抜かれてるわよ。

映画館で就職を希望するテヨンに対して、ギジュの元奥さんは募集は終わったと断ります。意地悪じゃなくて、自然な感情なんだよね、きっと。
スヒョクは、ギジュを連れてテヨンの家へ荷物を取りに行きます。スヒョクがテヨンの家に居たことを知らなかったギジュは驚きを隠せません。スヒョクに「なぜわざと俺を連れていった」と聞き、スヒョクは「なんでわざとだと思うの」と言います。ギジュの元奥さんも、スヒョクも、自分ではコントロールできない感情を持ってしまったみたいね。

スヒョクは家に戻ったのですが、事情がまだ不透明です。何かあって放浪の旅に出たようですが、チェ理事の存在も気になります。

ギジュの頭の中はテヨンのことでいっぱいです。車のキーを持って出かけようとするのですが、あれはテヨンの所へ行こうとしたのよね？でも、スヒョクに先を越されてしまいました。ギジュ、複雑な表情です。で、あっという間に婚約式の日となり、ギジュは控え室で何やら悩んでます。
婚約式なんて放り投げてテヨンの所へ行っちゃえ！韓国の財閥は、ほんとに親に逆らわないんですねぇ。

さて、今日一番笑ったのは、やっぱり、心霊写真かなぁ～～。（テヨンの後ろに実物のギジュが写ってたんですが^^;）あの写真、もうちょっと、引っ張ってほしかった！すぐＣＭになっちゃったんだもん。

パリの恋人 #7

はあああ～～、何から書けばいいのでしょう。
最後のギジュの言葉に涙、涙です。
テヨンを守るために、そう言ったのよね。

いや、ちょっと話がいきなり飛びすぎですね。
今日はもう、ギジュ・デーと言っていいくらい、ギジュのいろんな面が見れました。
いきなり、頭にタオル巻いたギジュが出てきた時はビックリでした。
見た瞬間は誰だかわからなかったです。

そうかと思えば、銃をバンバン撃って、メチャクチャかっこいいお姿！

うまく作られてますよねぇ。
タオル姿のギジュを見せておいて、次に射撃してる姿ときたら、そのギャップに、かえって引き込まれます。
しかも、「空砲は使ってしまったから、実弾しか残ってない」って、もう見とれるしかないじゃないですか！
ほわ～～としてたら、「アルパチーノを真似た」ですって？
映画の受け売りだったとは！可愛すぎです♪♪♪でも、なんでも許しちゃう♪♪♪

映画館で、前妻と会うシーンは、ホロッ;;としました。
ギジュ、自分が恋してることを認めました。
元妻にしてみれば、ショックな瞬間だったでしょうね。
でも、この展開を待ってたのよ～～～～!!!!!

はぁ～～～、私、前回までギジュ５０％スヒョク５０％って書きましたっけ？
いきなりギジュ１００％になってもいいかしら～～？
ああ、でもスヒョクが０％ってわけじゃないの。
ギジュ１００％、スヒョクは５０％据え置きで（？）
あわせて１５０％になっちゃった・・・^^;;
どうしましょ。

パリの恋人 #6

やっぱり、ギジュはどこまでもスマートよね～～。
車の中で、「嘘をつくつもりじゃなかった」と言うテヨンの言葉をさえぎる手の動きに、ドキッとしてしまいました。（細かいようですが・・・^^；）
セリフだけでなく、物腰一つ一つ細かいところまで、育ちの良さが表れてますね～。
パク・シニャンさん、もう普通のおじさんの役とか、疲れたサラリーマンの役とか、しないでほしいです・・・。（おじさんってほど、年とってませんよね。スイマセン）

テヨンの残業に付き合うギジュはとても楽しそうで、ロボットみたいだったギジュが、テヨンと出会ったことで変わっていく様子がわかります。
一方、スヒョクは、一人寂しく、会社の前でテヨンを待ちます。
スヒョク、なんだかかわいそう(;_:)
テヨンのことが好きで好きでしょうがないのね。
そして、とうとう、告白して先手を打っちゃいました。
もっとも、ギジュはまだ自分の気持ちに気づいてないようだから、先手も何もないか。

困りました、私。
ギジュとスヒョク、どっちにしよう～～。
いえ、私が困ってもしょうがないのですが、どっちに傾くかで今後の展開の受け止め方に影響すると思われます
二人とも、とってもステキで、今の私にはどちらを選ぶかなんてできないわ～。
そういうわけで、６話が終わっても、ギジュ50%スヒョク50%です。

パリの恋人 #5

私、いきなり、爆笑しました！
だってだって、スジョン・オッパーが、バーのマスターなんだもの！
マジに、飲んでたコーヒーこぼしそうになっちゃった。
またまた、ギジュの「ハニーちゃん」も聞けたし、これ、コメディだったの？
いや～～、笑った笑った！

しかし！
ギジュとテヨンが一緒にいるところを、スヒョクは目撃してしまいます。
「町中走り回ったけど気になって仕方がない」
「俺はたった一人の友達がいるところなら、韓国だって、どこだって行く」と、半ば告白っぽいことを言うスヒョクに対して、テヨンは、スヒョクはギジュのことを言ってるのだと勘違いします。
え～～～？わかるでしょ、フツ～～～！（なんだか、これ、3話でも4話でもツッコミまくってますが^^;）

ギジュは、差し押さえられたカメラを取り返し、変わりに広報室で働くよう、テヨンに提案します。ん～～、なんだか、ここらへん、ジェミンと同じような・・・ちょっと違うか・・・。
それにしても、ギジュ、外で腰掛ける時に、ハンカチで埃を払ってましたよね。
あ～～～、ちょっとそれはやめて欲しかったよぉ～～。
絶対結婚したくないタイプだわ。でもギジュは好きなのに・・・。
昨日までは、私の中ではギジュ５５％スヒョク４５％だったのに、とうとうギジュ５０％スヒョク５０％になってしまいました。スヒョク、ストレートで可愛いんだもん。
うーん、揺れるわ、とっても。え？誰が？・・・私が・・・(^_^;)

パリの恋人 #4

いや～～、笑っちゃいました。
ギジュってば、マジメな顔して「ハニーちゃん」ですって！
テヨンのおかげで、「すまない」と「ありがとう」も、ちゃんと言えて、少しずつ変わってきてます、ギジュssi。

テヨンのダメなおじさんのせいで、テヨンのお父さんのカメラを差し押さえられてしまい、途方に暮れたテヨンは結局ギジュのところをたずねます。
自分が社長だというギジュの言葉をテヨンが信じないので、ギジュはテヨンの手を引いて、社内を歩くのですが、いいの？そんなことして。
ジェミン・チーフみたいに、噂がたっちゃうわよ！と心配してしまいましたが、よく出来た会社で、別に色メガネで見る様子もなく、ひそひそ噂するわけでもなく、社員の皆さん、平然と社長に「こんにちは」と言ってました。でも、なんか、あとで会長に言われるんじゃないの～～？

一方、スヒョクは、テヨンがしばらくパリに戻らないと聞いて、テヨンの荷物を預かってソウルへ帰国します。テヨン、ここまでされたら、スヒョクの気持ち、気づいてるでしょ～～？

パリの恋人 #3

ギジュとテヨンは、ニースのボーディエ社長邸でのパーティに呼ばれます。ここで契約書にサインをしてもらうはずでしたが、前にテヨンを娼婦と間違えた男性に出会ってしまい、そのことが元で、契約が破談に。ギジュは怒って、帰り道の途中でテヨンを置き去りにして帰ってしまうのですが、テヨンはボーディエ社長邸に戻り、奥様にカンヌン女子高の校章と手紙を置いてくるのです。これが後に、契約復活ということになります。

そしてその後は、ちゃーんと、スヒョクがフォローしてくれるわけです。
駅で寒いドレス姿のまま震えてるテヨンの元に現れて、パリへ戻り、テヨンが熱があることが分かると、手厚く看病までしちゃって。テヨンは全然スヒョクに無関心だけど、ここまでされたらフツー、惚れるでしょ～。

一方、ギジュは、テヨンのことを考え、心ここにあらず状態。そのことをギジュの前妻はしっかり見抜いてました。空港まで送る、というギジュに、行くべきところがあるでしょ、と諭します。このシーン、ちょっとじぃ～んときちゃったなぁ。この回、ギジュはテヨンのことを気になり始めてるというのがアリアリですね。うん、その調子その調子！

ギジュはソウル勤務となり、帰国してしまうのですが、まぁ、なんとグッドタイミングでしょう。テヨンも、一時帰国します。ソウルの空港で出会った二人。ギジュは、話があると言いますが、テヨンは全く受け付けないので、「明日、午後2時に市役所前で」とギジュは一方的に言います。

午後3時、市役所前。
結局、テヨンは来てしまいました。ギジュに会ったところで、今日は終わり！

ギジュのお姉さんはウンファンのお母さんだったのね。
テヨンのおじさん、どっかで見たような？？？どこだっけ？
美しき日々だったかなぁ。
いろんな韓ドラを見てるから、なんだかもう、ワケわかんなくなってます。

パリの恋人 #2

ハン・ギジュ役のパク・シニャン、とってもステキです。若くてかっこいいわけではないのに（失礼！）、この魅力はいったい、なんなんでしょう。役柄のせい？

ドレス姿のままソファーで眠るテヨンを見つめるギジュの目。「あ、恋してる？恋してる目？」と思って見てましたが、今回はそんな進展はありませんでした。まだ2回目だしね。ゆっくりと盛り上がってくださいな。

ちょっと関係がわからなかったので、整理すると、

ハン・ギジュの姉の息子がスヒョクなわけですよね。ギジュとスヒョクの年齢差は、えーと、確か６才ぐらい？だとすると、ギジュが６才のときに、スヒョクが生まれたんですよね。スヒョクのお母さん、何歳での出産だったんだろう。絶対若くして産んでるよね。仮に二十歳とすると、ギジュとスヒョクの母（＝ギジュの姉）は、１４歳離れてるってこと？

で、たしか、ギジュにはお母さんがいなくて、スヒョクにはお父さんがいない、って言ってたから、ギジュのお姉さん（＝スヒョクの母）は、シングルマザーってことで～・・。そうすると、ギジュとギジュのお姉さんのお母さんは、亡くなってるってことなのかしら。

あー、書いてたら、すこーし整理がついてきたけど、滅茶苦茶わかりにくい文章ですね。しかも、なんだか解釈が間違ってる気もしてきたし・・・スイマセン。最近、頭使ってないもんで、ややこしい話には、すぐに対応できなくて・・・（泣）

パリの恋人 #1

いよいよ、今日から「パリの恋人」が始まりました！このドラマ、とにかく前評判がすごく高いです。

ドラマティック韓流　パリの恋人　イントロダクションより、

　　2004年夏、韓国で記録的大ヒット！
　　最高視聴率57.4％、平均視聴率も40％を軽々と越え、
　　数々の社会現象を巻き起こした超人気ドラマ。
　　一度ハマればもう抜け出せない、
　　韓国ドラマのエッセンスを凝縮した大ヒット純愛ドラマが日本初上陸！
　　それが「パリの恋人」です！！

いいですね、いいですね、このドラマ！
いきなり明るい曲と共にスタート。こういうドラマが観たかった！
いえいえ、あなどるなかれ、韓ドラ。
まだ初回なので、この先どんな運命が待ち受けてるか分かりませんが、全２１話、しっかり楽しみたいと思います。

パク・シニャン、初めて見ました。ダンディーで、かなりイイです。
キム・ジョンウン、とてもかわいいですね。でもあの髪型は、どうしても聖子ちゃんを思い出します(^_^;)　アップの髪の方が似合うんじゃない？

前半、あっという間に過ぎてしまいましたね。もうちょっと、家政婦テヨンのメモを見て、とまどうギジュが見たかったなぁ。それで、顔も分からずに段々惹かれあっていく・・・これだけでも十分、物語ができそうですね。でも、それもすぐ、分かっちゃって、ちょっと、がっかり。この先まだまだ長いんだから、そこで足踏みしててもしょうがないですかね(^_^;)

今日はミンソク先生・・・じゃなくて、イ・ドンゴンの出番がありませんでした。残念～。
また明日、続きが見れるのは嬉しいんですが、それだと、あっという間に終わっちゃって寂しいなぁ。ドラ韓も週一にしてくれないかしら。