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韓国ドラマと阪神タイガース



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ジュリエットの男 最終話

2005-06-18 | ジュリエットの男
終わっちゃった~~~
まずは、GyaOに、もう!(怒)
最終回の写真、あれ、思いっきりネタバレですってば(ーー;)
だから、ラストにあまりショックを受けなかったわ・・・。

チェリンに呼び出されたギプンが公園に行くシーン、
スンウの気持ちを知って、どうすればいいか悩むチェリンを、ギュッと抱きしめるギプン。
でも、その後、ギプンのことを家の前で待ってるチャンビも抱きしめるのよね。
ギプンの中にどういう気持ちが?
よくわからなかったけど、ここはチャンビの気持ちになって、泣いてしまいました

でもその時チャンビは一人で渡米する決心をしてたのよね。
ハルモニに
「大きな山や谷になって待ってないと。それでこそ、あの風のような奴が座れる。」
と言われて・・・。

株主総会では、ギプン達が劣勢だったけど、オ・ヨンスクが来て見事、ギプン達の勝利。
オ・ヨンスク=チェリンってば、なかなかやるじゃない?
今までギプン達に頼りきってたけど、最後のカードはしっかり自分で用意してたのね。
全財産をシンウ通運の株につぎ込んだ中小企業の社長さん達の顔をつぶさずにすんで良かったですね~。ギプン達が負けてたら、このドラマ、血みどろになって、全然違う方向に行ったことでしょうね(^_^;)

たぶん、私、ラストより驚いたのは、ヤン・ミラとシム・ボッキュのシーンです(ーー;)
ミラが、プロポーズを受けるなんて!!!!! 
どう考えても、無理なこじつけとしか思えないんですが、まあ、シム・ボッキュもずい分、ミラに尽くしてきたし、死にそうになったこともあるくらいだから、努力の成果でしょうか。でも驚きだわ~~~。かわいそうなマ社長・・・

スンウは最後までいいトコなかったなぁ~。
株主総会の前日、泣きながらチェリンに「サラハンダ」
自分の情けない姿をすべてさらけ出して気持ちを伝えたけど、もう、どうにもならないよね。
かと思えば、株主総会で負けた後、スインに対しては、
「僕はこれからです。見ててください」って、スインに期待を持たせる言い方しておきながら、
チェリンには「やり直せないか?」と聞いてるし(ーー;)
もしチェリンが頷いてたら、スインはどーなるの?キープですか?
一番、オトコ前だと思ってたんですが、一番情けないオトコになっちゃったな~(^_^;)

このドラマ、脚本が本当にすばらしいと思えるのは、最後、きちんとセリンヌを掲示額の2/3、雇用100%補償で、引き取ることができ、なおかつ、チェリンとチェリン・オンマに、家を買い戻してあげたこと。長いストーリーを見てると、忘れがちな部分も、ちゃんとフォローしてありました。

そして、いよいよ問題のラスト!
私は、この最終回を見ようと、GyaOのStartボタンを押そうとした時、悟ってしまいました(泣)
おそらく、あの飛行機のシーンは、ラストのどんでん返しを狙ったものだったんでしょ?
なのに、あの写真のせいで、アタシは驚けなかったよ~~~~

でも・・・飛行機の中で、ギプンによりかかってるチャンビを見て、これで良かったのかもな~って思えちゃった。やはりチャンビびいきだったからかな?

このドラマ、GyaOで見るまでは、全く評判が聞こえてこなくて、他のドラマに埋もれてたけど、実はすっごく面白いドラマでした!なんといってもチャ・テヒョンに対する見方が180度変わっちゃった!
GyaO様、このドラマをセレクトしてくださり、ありがとうございます!でも・・・あの写真だけは、今からでも遅くないから差し替えて~。(私はもう遅いけど(--〆))

ジュリエットの男 #16

2005-06-18 | ジュリエットの男
なんだかもう、サムソンVSシンウの戦いが大変なことになってきました。
どうなるかと、ハラハラしちゃいます。

ギプンはシンウの株を使って値を下げさせ、さらに中小企業の社長を集めて、会社を設立しちゃった。その社長たちに、値の下がったシンウの株に財産つぎ込ませちゃって、失敗したら大変なことになっちゃうよ、ギプン!

「大使館のインタビュー」って何かと思いました(^_^;)
いつの間に、ギプンってばそんな有名になっちゃった?と思ったら、渡航目的のヒアリングだったのね。(このインタビューの時に、エクソシストが出現してました!←嘘です。単なる雑音ですが、けっこう怖いのよ)
でも・・・ギプンがチャンビに大使館に入る前に言った言葉・・・
「よそ見しないでお前だけを見ていたい」って、なんか、それでいいのかなぁ・・。
チャンビもそれで待ってていいわけ?
あ~ん、なんか、よくわからなくなってきた。
やっぱり、自分の本心を抑えて忘れようとしたって、絶対無理だよね~。そんなのアメリカ行ったからって忘れられるわけないし、チャンビだってそれじゃあ、あまりにも不幸だよ。

ハラボジとハルモニの関係が、いまひとつ、はっきりわからなかったけど、
お互い、ずっと相手の事を想ってきたのね。
ハラボジが詩を詠む場面、涙ぐみました。
「来世に成し遂げよう」という言葉に、年月の重みを感じてしまいました。
若い頃に何があったかわからないけど、一緒にはなれない理由があったのね
脇役のおじいさんとおばあさんの恋愛に涙するドラマは、たぶん初めてです。

とうとう追いつめられたスンウはサムソン株を売却する決心をした瞬間、臨時株主総会の通知が!裁判所の素早い対応に拍手
だいたい、お役所の書類関係って、何日もかかるものじゃない?早くできることもあるのね。
今度はギプンから委任状対決を仕掛けてきました。

ギプン達に有利に働いてた投資家達ですが、それでもまだ、シンウ会長はあきらめないのね~。さすがミンチョルの父(ーー;) スインの家柄はナントカ財団だとかで、スンウと婚約すればいい方向に働くらしい。

事実、スンウとスインの婚約が発表になった途端、シンウグループに友好的に働き始めちゃった。すっごい展開だわ。このドラマ、途中から見たんじゃ、さっぱりわからないね~。今だって、難しい用語全てを理解できてないし。

いよいよ、今日の12時に最終回が配信になります
これ見ちゃったら、ギプンとはお別れなのね。
なんだか、「バリでの出来事」を見てた時のような一抹の不安と寂しさを感じるのは何故でしょう。やはり、このドラマの重たさに登場人物への愛着が加わって、そう感じさせるのかな

ワタシ的には、最初っからチャンビは一途でかわいくて、どうしても傷ついて欲しくないんだけど、やはりギプンには自分の気持ちを偽ってほしくない・・。おじいさんとおばあさんのような思いはしてほしくないよ~。どうなるのでしょう!

ジュリエットの男 #15

2005-06-17 | ジュリエットの男
いよいよ、クライマックスへ向けて、残り少なくなってきました。
なんだか脇役達にもすっかり愛着沸いてきて、お別れするのが寂しいな~。

ギプンのハラボジと、チャンビのハルモニの関係が、イマイチわからないのは私だけ?
ギプンとチャンビに留学を進めたけど、そのときに、「両親も待ってる」ってハルモニが言ってました。チャンビの両親はアメリカにいたの(・・? あれ、そーだっけ?

チェリンの心にはもう、スンウはいないのね。考えるのはギプンのことばかり;;
そのスンウは、しつこく最後の手を仕掛けようとしてる。何度も失敗してるんだから、いい加減あきらめなよ~。なんか・・・醜いし;;

でも、そこはギプンが登場で、ヤン・ミラとスンウに法的な問題をダルピョンに調査させ、一方でシンウ通運の買収も進めてるみたい。
ギプン~、かっこいいわぁ~。このドラマを見るまでは、私の目は節穴だったか?!チャ・テヒョンが、こんなにかっこいいとは!今じゃ、ギプンがいたら、どんな危機でも乗り越えてくれる、とさえ思ってしまいます。(ホントに単純・・・)

ダルピョンも、なかなかのもので、なんか難しいけど、ヤン・ミラが安く買っても差額返還義務があることを突き止めました。偉い!ダルピョン!

ギプンは、「手に入れることのできない」チェリンに、大きなプレゼントをあげようとしてる・・・シンウ通運だよね。
チェリンに家の下から電話をするギプン・・・。冗談言ってるけど、すごく辛そう;;
チェリンは下にいることに気づいて、慌てて追いかけて遠くの人影に声をかけるけど・・・必死に自分に言い聞かせるギプン。
「振り向いたら 岩になって 永遠に戻れなくなるぞ」
このシーン、またまた涙でした。
チャンビのこと思うと、振り向いたらダメ~って言いそうになるけど・・・やっぱりギプンには、我慢しないでほしいよ~~
振り向いてほしかった~~~

ギプンは、留学を決心して、その代わりシンウ通運を引き取らせてくれ、と言い出しちゃった。それも「貸借取引」って、これまた初めて聞く言葉。

今やジャン・ギプンは、「シンウの不良債権を抱えこむより、彼に貸した方が得かもしれない」と思わせる存在になってました。
朝鮮銀行がシンウ通運の株を証券会社に渡したことを知ったスンウは「一体誰だ?どこのどいつだ?」って言ってたけど、一人しかいないじゃん(ーー;)

その頃チャンビは、ギプンの手帳を見ながら、チェリンへの深い思いを知ってしまったのね

誰と誰が幸せになるのが、一番幸せ?切なすぎ~~~
なんか、よくわからないけど、ヤン・ミラとシム・ポッギュではないことだけは確かだわ(;一_一)

ジュリエットの男 #14

2005-06-16 | ジュリエットの男
もう、涙でした。
序盤に泣いて、中盤泣いて、最後も泣いて、泣き通し

またまた株主総会当日(よく開く会社よね~。毎回毎回、株主の集まりもいいわ。)
ギプンは決心したのね。チャンビの面倒を見ると。
そのことを知ったチャンビは、家を飛び出しちゃった。
ギプンは・・・・自分の気持ちにもう一度向き合って考えてる・・・
自分のために涙を流してくれたのはチャンビだけ、そうだね。
チャンビって、明るくてかわいくて、嘘をつくわけでもなく、ずるい手もつかわないし、だからとっても憎めない。あ~~、でもギプンが本当に愛してるのは・・・

遊園地の観覧車でのシーンも涙
「今、お前が俺を愛してくれてるより、俺がお前をもっと好きになってみせる」
ギプン~~~~
努力して好きになれるもんじゃないけど・・・今はそうとしか言えないよね
あ~~ん、切ない

マ社長達の時間稼ぎもあって、なんとか株主総会に間に合い、買収は免れました。
シンウは、大打撃・・・会長は脳溢血(かな?)で倒れちゃった。
切れるのも身体に良くないね(ーー;) 
韓ドラに出てくる偉い人って切れやすいからね~。くれぐれも気をつけてください。

真相を知ったチェリンは、デパートから去るギプンを追いかけるけど、強気なチャンビの態度に、何も言えず・・・。ギプンも、ただ、チャンビの望みに応えるしかできないし
でも、チャンビもわかってるのよね。ギプンにキスをしたのは、予防接種だって

チェリンはギプンが言ってた映画「フィッツカラルド」を見ながら、
「自分は何も持たずに全部あげてしまう男」
ギプンのことを、そう、オンマに言いました。
ホントにそうだね、ギプンって、そういう奴だよね
このシーンもギプンとチェリンの気持ちを思って、また涙

さすがにスンウも、これで諦めるかと思ったら、まだやるの~?
今度は系列会社の株を売って、さらにサムソンの株をヤン・ミラに渡して市場を揺するらしい。
もう、スンウもチェリンのためにサムソンを買収してるとは思えない。
最初見た時は、スンウが一番まともだったのに、今はもう、邪魔者に思えちゃうよ~(ーー;)

荷物を取りに一旦家に帰ったギプン。チェリンも後から来て、帰ろうとするけど・・足が重たくて動かないんだって
チェリンの「行かなきゃだめなの?」という問いかけに
「あいつはあんたほど強くないんだ。俺のために泣いてくれる女だ」って、ギプン・・・つらそう

最初の頃は思いっきりギャグなギプンだったのに、いつの間にか涙なしでは見れなくなったし。
そして、感想もがいっぱいになっちゃった

ジュリエットの男 #13

2005-06-15 | ジュリエットの男
チェリンの「スンウより何百倍も大切な人なの」という言葉を思い出して、魚相手に一人にやけるギプン(ーー;) ホントにお気楽だな~と思ったのも束の間、ちゃんと考えてるのね。チェリンに「もうわかったから、帰れ」って。ギプン・・・帰国した頃のことを思うと、成長したね~~。一回りも二周りもオトコになったよ!!!

シンウは、次なる手を考え、サムソンの公開買付の準備を始めるのに全力を注ぐみたい。
これ、失敗したら、どうなるんだろう。自分のところが危うくなるんじゃない?
スンウのお父さんは、流通事業に手を広げたいから、サムソンが欲しいのよね?
でもスンウは、チェリンを手に入れるため。思惑が全然違ってるのに、上手くいくわけないと思うんだけどなぁ。なにせ、相手がギプンだしね。

でも、サムソンの株が公開買取されるという大変な時に、ギプンはチャンビのそばを離れられなくなっちゃった。チャンビ・・・心臓を患っていたのね・・・。
チャンビのつらい気持ちを癒せるのはギプンしかいないものね。チャンビのこと、大事にしてほしいけど、でも、サムソンが大変なのよね。
結局、チャンビに電話する、って約束してチェリンの元に向かったギプン。チャンビがプジャに抱きついて泣くシーンは、私も一緒に涙ぐみました;;
チャンビ、傷ついて欲しくないな~~~(T_T)

ヤン・ミラはギプンを誘惑するつもりが、シンウの手の内をベラベラしゃべって、挙句の果てにお見合い相手を紹介されちゃった(笑) シャワーから出てきたミラが、シーツをめくると、そこにはランニングシャツ姿のマ社長!笑えた~~!ギプンにかかったら、粋がってるヤン・ミラもただの人(^_^;)

シンウの手の内がわかり、どうしてもお金が必要になったギプン達。あちこと資金調達に行くけど、最後はやっぱりプジャに頼るしかなかったのね。でも・・・プジャが出した交換条件は「一生、チャンビのそばにいろ」

家に帰ったギプンは、チェリンを抱きしめて・・・キスしちゃった・・・。
ギプンの心の声、「俺の唇で感触を刻んでおきたかったんだ」この言葉、ずし~んと来ました。
チェリンの寝顔を見て出かけたギプンの表情には、決意が感じられます。
どうするつもり?
あ~~ん、切ない!切なすぎる!

ジュリエットの男 #11~#12

2005-06-10 | ジュリエットの男
11話は、ほんとにハラハラしてしまいました。
実質株主証明書を株主総会で議決される前に届けなくちゃいけないっていうのに、すんなり行かない。
あと一言で一巻の終わりってところでギプンは間に合ったけど、
こういう時間との戦いって、心臓に良くないです。
絶対間に合うよな~と思ってても、その過程はドキドキしちゃう。
制作側の思うツボにハマってます(笑)

このドラマって恋愛に絡む女性が他のドラマより多くない?
ギプンとスンウに対して、
チェリン、チャンビ、ヤン・ミラ、スイン(だっけ?)

私、チャンビが一番好きです。しゃべり方もかわいいし。
自分の気持ちに正直で、決して意地悪じゃないのよね。そこが憎めません。
でも、ギプンの心が自分に向いてないことに気づいてる・・・うまくいかないね;;
ギプンはチェリンのことが好きで、どうやらチェリンもギプンに気持ちがすこ~し傾いてる感じ。あ~、チャンビの想いは実らないのかなぁ。ギプンへの想いが通じるといいんだけどな~。

サムソンVSシンウの戦いは、ますます激しくなってきて、難しい用語を理解するのが精一杯。でも、結果的にはなんだか意味がわかったような気がして、ついていけるから不思議です。それだけ上手くできてる、ってことかな。

スンウは、チェリンを手に入れるために、サムソンを買収しようとしてるけど、そんなにチェリンが欲しいなら、自分がシンウを引っさげてお婿に行けば良いのでは?スンウのお父さんはね、さんざん悪い事した人だから気にしなくていいの。(って別のドラマの話だけど^^; 今、美しき日々もネット視聴してる最中なので混ざってます(笑))

12話の最後では、チェリンが、自分の母親に対してギプンのことを、「この人はオッパー(スンウ)より何百倍も大切な人なの」って言ってました。それどういう意味?チャンビはどーなる?

ジュリエットの男 #9~#10

2005-06-08 | ジュリエットの男
チャ・テヒョンは苦手だったのに、ギプンが時々かっこよく見えるのはどーしてでしょう。

ギプンったら、チャンビの1000万を株で倍にしちゃったみたい。すごいな~。1000万持ってるチャンビもすごいけど、ホテル持ってるくらいだから、チャンビにしたら小銭に等しいのかな(;一_一)
こっちは大事に温めてる株が下がって一万円の損だというのに・・・。プラス3万円になった時売れば良かった・・・それだけあれば韓ドラのDVDが買えるじゃん?あ~~ん、アタシのパボ!小さい話でスイマセン

デパートから慰謝料を騙し取ろうとしてる家族に気づき、またしても危機を救ったギプン。
スンウに他の女性出現で、ますますチェリンとスンウの間が複雑になってきちゃった。
しかも、4週間後に臨時株主総会が開かれるって。
委任状対決、プロキシー・ファイトですって。
このドラマ、いろいろ勉強になります。詳しいことはわからないけど、言葉だけでも知るのって、いいことだよね。
そういえば、前にTokioの長瀬くんが植木等と共演したドラマも、株の話だったな~。あのドラマは要所要所に解説がついててわかりやすかった。

スンウは「ジャン・ギプン」の名前を聞くと、ものすごい形相になりますね(^_^;)
とうとう、サムソンVSシンウに続いて、ギプンVSスンウの戦いも勃発してしまって、オットケ~?



ジュリエットの男 #8

2005-06-06 | ジュリエットの男
二日に一回の配信になったら、かえって余裕ができちゃって、結局期限ギリギリになってしまってます(^_^;)

チェリンに、「顔も見たくない」と言われ、ショックを受けたギプン、今度はプジャに言われた仕事をこなしたけど、後味の悪い思いにすごく落ち込んじゃった。ギプンが明るく振舞うのは、お母さんに捨てられたことが原因なのね。チャンビの前で泣いてるギプンを見たら、もう、お笑いとは思えなくなりました。チャンビも、べったりな慰め方じゃなくて、いいコだな~。

ソファーでうなされながら寝てるギプン・・・爪を噛んでる。小さい頃捨てられた寂しさが、身に染み込んじゃってるのね。あ~、なんか、こういう姿は男の子の母として切ないっす。(今度はギプンの母になるつもりか?!)

ウェディング・イベントの計画が立ち上がり、いい感じで進んでたのに、ヤン副社長の邪魔が入っちゃった。当日の朝、もうイベント開催は無理と思ったその時!
感動しました。私、目頭が熱くなってしまいました。
着ぐるみ来たギプン達が、レッドカーペットを敷きながら地下鉄からドレスとタキシード姿のカップル達を引き連れてきて、イベントは見事成功!
ギプン~~、頼りになる~~~

でも安心したのも束の間、今度はシンウ・グループがサムソンの株を買い占めてることが発覚し、それを指示したのがスンウだと知ったチェリンは「許さない」って言い切った!
とうとう、サムソンVSシンウの戦い勃発か?!

ジュリエットの男 #7

2005-06-03 | ジュリエットの男
チェリンがスンウの頬を引っぱたくシリアスなシーンからスタート。
そうかと思えば、場面はすぐにギプンとチャンビのお笑いサイドに変わり、またすぐに、チェリンとスンウの言い合いに切り替わったり、ホントに忙しいドラマです(笑)

でも、このお笑いがあるから重くならずに済んでるのよね。全場面、チェリンとスンウだったら、たぶん「秋の童話」以上に重いドラマになるところだわ。

チェリンの父親が自殺する前に、スンウの父親に会いに来たことを、スンウは知りませんでした。
スンウは、サムソン百貨店を買い取ってチェリンに返すと決めてたけど、オモ、それは名案なのでは?(←難しいこと考えられないので、わかりやすい方法を取ってほしいし)

チェリンと話すギプンは、チャンビの前のギプンと違うね~。チェリンの為に、花火を打ち上げて・・・ちょっと良い感じ。チャ・テヒョンのイメージが良くなってきました(←単純)

チェリンのお父さんが眠ってる場所、あれがお墓なんでしょうか?あの場所って、美しき日々に出てきたところとそっくりな気がするんだけど。
ところで韓国って、土葬と火葬があるのでしょうか。他の韓ドラでは土葬するシーンがあったので、今頃になって、ちょっと気になったものですから(^_^;)

チェリンは、周りを実力ある人で固め始めました。
サムソン百貨店の株は何故か上昇、誰かが仕掛けてるらしいです。そのことに気づいたギプンはチェリンに会いに行きますが、二人の仲を誤解してるチェリンのお母さんに頬を叩かれてしまいます。社長室を追い出され、廊下でチェリンの「顔も見たくないくらい嫌いな人」と説明してる声が聞こえ、寂しげなギプンです。

なんだか、チェリンのお母さんがすごく邪魔に思えてしまいます。
自分の娘が必死に頑張ってるっていうのに、あのお母さんは自分のことしか考えてないのよね。お願いだから、チェリンのやりたいようにやらせてあげてよ、って言いたくなってしまいます(ーー;)

ジュリエットの男 #6

2005-06-01 | ジュリエットの男
いきなり、ちょっと自分用のメモ↓
「ヤン・ミラ 1967年生まれ。2大株主ヤン・ソンモの娘で、前社長相手に経営権紛争を起こし、不渡りに追い込んだ張本人。現在、株の20%を保有し、ソン・チェリンの24%に次ぐ大株主」
ヤン・ミラってそういう人だったのか。そのヤン・ミラをシンウ・グループに引き込んで、サムソンを乗っ取ろうって魂胆なのね。スンウって怒ると怖いからなぁ・・・剣道の腕もなかなかのモノみたいだし、顔でも負けてるし、ギプン、不利だわね(ーー;)

お笑いから一気にアクションスターもどきへと変貌を遂げたギプンは、包丁片手にヤクザのアジトへ乗り込みます。傷だらけの痛々しい顔だよ。この6話はずーっと、そんな顔のままでした(^_^;)
でも、ヤクザを味方につけちゃった。表向きは怒ったプジャも、後でオオウケしてジャン・サンブに電話をしてましたが、どういう関係だったんでしょうね~。

アクションスターになりかけたギプン、今度はシリアスタッチにつぶやきます。
「母さんと似てる女に飛行機の中で会った。その女は別の男を愛してる」
う~~、ギプンはチェリンのことを好きになってるのかぁ~。
私はプジャの孫娘チャンビの方がかわいくて好きなんですけど。チェリン、暗いんだもん。
そのチャンビとの約束が面白かった!
指切りして、親指でハンコ。ここまでは他の韓ドラで見たことあるけど、そのあと「コピー」って言ってました。

韓国式指切り

1.普通の指きりをして親指を合わせる
2.親指の腹を合わせて「ハンコ」
3.手を離して、片方はそのまま。
4.もう片方の手だけスライドさせて、「コピー」。
これ、ウチの子どもに後で教えよっと。学校で流行らせてもらおうじゃないの。
題して「韓国式指切りを普及させる会」本日発足です(笑)

話がそれました。なんだっけ?
あ、そうそう。ギプンは今度は、M&A専門の弁護士をつかまえちゃった。
この弁護士が、ヨンミ(イブのすべて)の元カレ&イナ(オールイン)の友達!
こういう役がぴったりだなぁ~。
ギプン、何か考え付いたようです。なんだか面白いことになってきました。

チェリンはヤン副社長から、父親が自殺した原因を聞かされてしまいました。
ヤン副社長が先手を打った感じね。スンウとチェリンの間に決定的な亀裂が!

ジュリエットの男 #5

2005-05-31 | ジュリエットの男
あ~~、最後、ドキドキしてしまいました。
ギプンはギャグサイドだったのに、いつの間にか、スリルとサスペンスなキャラとなってました。

前回、ビルの上から真っ逆さまに落ちた課長、フツ~、即死よね~。
頭を12針縫っただけだって(ーー;) 
ギャグも度を過ぎると呆れてしまいます。

プジャの孫娘は、不良少女ながらも、頭イイのね。
借金取立てに行ってバットを振り回すシーンは、ちょっとちょっと、やめなさいよ、って言いたくなっちゃうけど、どことなく可愛くて憎めないです。
この子の「オッパ」って呼び方好きだな~。オッパにもいろんなイントネーションがあるのね。
オッパ~じゃなくて、オッパなの。(←これでわかっていただけます?)

セリンヌ売却が労組に知られてストが起こってしまい、大変な騒ぎになってしまいますが、チェリンの姿勢とウリカジョクという言葉に、ストも治まります。ヤン副社長は悔しそうでした。でも、ヤン副社長っていったい何者?プジャが「あの女」って言ってるのは彼女の事ですよね?
実は大物の娘だったりするのかしら。
しかも、スンウのことがお気に入りのようで・・・全然お似合いじゃないと思うんですが・・・(ーー;)

スンウは、チェリンがギプンと一緒に映ってる写真を見て思いっきり怒りの表情でした。
そりゃ、怒りたくもなるよねぇ。婚約者が別の男と寝食を共にしてるんだもん。
スンウから見ればギプンはふざけた野郎だもんね。
でも、そのふざけた野郎は、大変なことになってました(/_;)

競売で勝っちゃったために、命を狙われるハメに。
すんごいぶたれてもアキラメない根性には、ジャック・バウアーも拍手を贈ることでしょう。(見てない方には全然わからない話でスイマセン^^;。24-Twenty-Fourーのタフな主人公です)
血だらけでトラックを必死に止めるシーンは、思わず身を乗り出してました。

次も早く見なくては。配信が3日の金曜日までじゃないの~!

ジュリエットの男 #3~#4

2005-05-25 | ジュリエットの男
あまり期待せずに見始めたのですが、だんだん面白くなってきました。

臨時株主総会に包丁と白菜持って現れたギプン。
マジ、危ないってば(ーー;) 
普通、こんなゴタゴタしてる会社の総会には警察官が護衛してると思うんですが、ずいぶんと無防備な会社ですね~。それに包丁持って歩いてるだけで、危険物所持として捕まっちゃうんじゃない?あ、細かいところはどうでもいいですね。だって韓ドラだもん・・・。

一週間の猶予をもらって、救済策を模索するチェリンですが、ヤン副社長に偽の財務資料を渡されます。そうとも知らずに、必死なチェリン。
ところが、危機を救ったのはギプンでした。
小学校の時は暗算王だったそうです。

チェリンの父親が自殺した原因は、スンウの父親のせいなんですって。
あいかわらずな人生を送ってるのね。前世でも確か人を殺しませんでした?(美しき日々)
あれ、こっちが前世?・・・と思って、どうでもいいこと調べちゃった。どっちも2001年の作品なのね~。

とにかく、そのことをチェリンが知ったら・・・どうなっちゃうのでしょう!
知らない方が良いこともあると思うけど、このままってワケにもいかないよね~。
サムソン百貨店は、他からも狙われてるそうで、スンウの父親は、買収話を進めるよう、スンウに指示します。
スンウはチェリンを守るために、サムソン百貨店の買収を決めました。
ヤン副社長の部下(名前わかりません)って、あんな高いところから、頭から落ちちゃって、大変なことになると思うんですが(^_^;)

ジュリエットの男 #2

2005-05-19 | ジュリエットの男
どうやら、GyaOは、韓国ドラマを新作・再放送と交互に配信することにしたよーな。昨日、冬ソナ再放送の2話だけがアップされて、今日は、ジュリエットの男2話だけ。つまりはドラマ一つにつき2日に一話アップになったわけですね。(←たぶん)
ほぉ~~、助かったぁ~~~。

相変わらず、コメディーとシリアスが交互にあるというような作りです。キプンが汗流しておばあちゃん(←屋根猫ギョンミンのおばあちゃんでした)をオンブしてるかと思えば、次はチェリンが納骨堂(かな?)の前でクンジョルをして泣き崩れるという場面(^_^;)
キプンの思いっきりコメディータッチなノリから、どうしたって、くら~~~いチェリンに感情移入できません。そのギャップがまた、可笑しくもあるんですが(笑)

キプンの債権百億ウォン分が回収されたら、デパートは空中分解・倒産となってしまう。そのことをチェリンは理解しながらも、自分にはできない、とあきらめかけます。
でも、父親の部下に説得され、自分にしかできないことを悟り、代表に就任してデパートを建て直すことを決心しました。
20代の若い、何も知らない女性が代表になり、これから、どうしていくのか、ドラマの舞台としては興味が沸きます。そこに、当然キプンも絡むことになるのでしょう。何せ、債権者の大将という位置らしいです(^_^;) そうだったのか・・・。債権者の大将が債権を回さないと決めれば、他の債権者はそれに従うものなんですね~。中居くんの「ナニワ金融道」ほどではありませんが、多少は勉強に・・・なるかな・・・?

ジュリエットの男 #1

2005-05-18 | ジュリエットの男
毎日一話ずつ見続けるのは大変なので、ちょっと休もうと思ってたんですが、何の気なしに見始めて結局最後まで見ちゃいました。私って、いつもこのパターンな気がします。

初見の感想は、「シリアスとコメディーが同居してるドラマ」という感じです。

チャ・テヒョンは、当然、「コメディー」の方で、
デパート倒産直前という事実を悲観して自殺した社長の娘(イェ・ジウォン)と、その婚約者(チ・ジニ)がシリアスな方です。

テヒョン演じるキプンは、倒産したデパートの債権を100億ウォン分持ってることから、この先、シリアスな方との絡みがあるようです。

チェリン(イェ・ジウォン)とスンウ(チ・ジニ)は、あまり笑わない役どころみたいです。まあ、設定が、社長が亡くなったばかりですから、当然と言えば当然ですが、まるっきりコメディータッチのキプンに対するシラケ方が、バリでのジェミン・ヨンジュ・イヌクを思い出させました。登場人物はそれほど多くなく、全体的にテンポが良いので意外にも面白かったです。

ところで、今日、2話を見ようとしたら、更新されませんでした。もしかして2日に一話アップになったとか?できれば、その方がイイです(^_^;) 
韓国ドラマのページにあった「一日一話」が「話題の韓国ドラマを続々放送!」という表現に変わってたし(←細かいチェック)