ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン主演(今さら書くこともないな~)の「四月の雪」、観てきました!
平日の午前中ということもあって、客席は半分ぐらいしか埋まってなかったかなぁ。rubyさんがナムジャの数を数えておいででしたので、私もちゃんとチェックしましたが、一人だけ!それも奥さんに連れて来られた感じの初老の男性。あと、友達に偶然会ったようで、「何度目?」と確認し合ってる人達もいました。きっと、前売りを何枚も買ったのね~。
私は友達といったのですが、結構、一人で見に来てる方が多かったです。なかなかヨン様ファンの友達って近くにはいないものなのでしょうか。
というより、こんなに客席ウォッチングしたのって、多分、初めてです(^_^;)
肝心の内容ですが、これはね~~、好みがあると思います。
私はヨン様の熱狂的なファンではないので、ちょっと否定的な事も書いちゃうかもしれないので、これから見に行く方はもちろん、ヨン様ファンの方、「この映画が良かった!」と思った方は読まんといて~(なぜ関西弁・・・)
<ここからネタバレです!>
最初の方は、私、かなり睡魔が襲ってきて、3回くらい意識を失いかけました(ーー;)
うち1回は友達に小突かれ我に返った次第であります。
だんだんと話に入っていくことが出来ましたが、なんだか場面の移り変わりが唐突な事が多く、特に一番最初にヨンジュンssiのアップから始まった時は、え?もう始まってるの?と思ってしまいました。
インスが飲み屋で泣くシーン、何度かメイキング等で見たことがありましたが、思ったより短いシーンだったなぁ、という印象を持ちました。もっともっと泣き続けてるのかと思ってたんです。映画で見ると前後の流れもあるから、また違った感じを受けるのでしょうね。でも、インスの辛い気持ちはしっかり伝わるシーンでした。
眠かった私も、ヨンジュンssiの筋肉よりイェジンちゃんの豊満なお胸に、目が完全に覚めましたが(おいおい^^;)、ベッドシーン・・・必要だったのかなぁ~。1回目のベッドシーンは、急展開だな~と思ったし、2回目のベッドシーンは、別れなければならない、という気持ちがあったからか、かなり濃厚だったので、引いちゃいました。あんまり見たくなかったですぅ。2時間弱の映画に2回もいらないよ~。ど~も、日本のファンの反応を意識してるような気がして、ベッドシーンだけ浮いてた気がしちゃうのですが・・・。ちなみに、私はスキャンダルも見てないので、ヨンジュンssiには冬ソナのイメージしかない為、ちょっとギャップがありました。
映画が終わって、後ろのおば様達が、「結局、別れちゃったのよね?」「違うわよ、今からどこにいくって言ってたじゃない」「え?そーなの?」と会話してました。静かで淡々とした映画だっただけに、わかりにくかったのかな~?でも、綺麗な終わり方で、ラストは良かったと思います。
え~~、かなり、言葉を選んで、一度書いた文章を削ったりして、私なりに気を配って書いたつもりですが、お気を悪くされた方がいらっしゃいましたらすみません~!こんな感想もある、ということで読み流してくださいね