心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

日本人が元気がない原因

2024年07月29日 | 世界

日本のアメリカとの関係史を見ると、実に三戦三敗です。一勝もありません。1. 江戸時代末開国を強いられ、日本は従った、2. 武器弾薬を使った太平洋戦争で日本は無条件降服した、3. 1980年代、経済戦争でジャパンバッシングを受け、日本は強きにでれず、アメリカに従った。

現在、政治も軍事も経済も日本は自主独立を追及する精神は皆無です。負けた状態のままです。政界ではいわゆるアメリカ派がのさばっています。それほどではないと思うが、安定した生活を楽しめているのでしょう。楽なのでしょう。覇気のない連中です。自分のことしか考えませんから日本の貧困化は気にならないようです。

アメリカ派の政治をよしとせず、政治の改革を考えながら、自分の事業・仕事の発展を追及するのはいい生き方と思います。アメリカ派の政治でよしとすると、日本の貧困化はとまりません。自分も巻き込まれて貧困になります。これは最悪の生き方と思います。

元気の有無は波です。今は元気がない波です。やがて元気の波が来ます。その波に乗ることができる生き方を今からしていることが重要です。

今の波に乗っている人は、次の波には乗れず、没落します。どうしてそんな生き方、死に方と思うような人生で終わります。

なお、ガウタマ・シッダールタやイエス・キリストの生き方は、波のない、絶対的生き方ですね。不動の生き方で、法主義ですね。波に乗るとか乗らないとか無関係の平安な生き方です。したがってえ現代でも元気ですね。一人でも動揺せず、自由に生きていますね。


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