変える、改革するということは勇気がいります。石破総理は自信がなかったのでしょう。
防災省の新設、地方における第一次産業の強化は重要と思います。地方へ人材とおカネを回す政策は真剣に取り組んでほしいと思います。
しかし、中国、ロシアを意識し、防衛力・アメリカとの同盟強化、アジアで同志国を募るとの考えは、日本にとっても、アジアにとっても、暗いお話しで、地方創生の失敗の原因になるでしょう。地方におカネが回りません。地方が創生する前に日本は衰亡します。
インドは不平等の因習を克服できないまま、人口14億人と非常に条件が悪いのに主要食料自給率100%を達成しています。対中国では同盟対立ではなく、共存の道を探る平和的な外交を展開し、アメリカや日本の同盟論には乗っていません。自由自主の外交を進めています。安心安全を重視しています。石破総理は、安心安全を重視すると言うが、実は不安危険の道を進んでいます。アジア版NATOなど、考えが古すぎで、愚論です。東南アジア諸国連合も石破総理には同調しないでしょう。
日本はアメリカに依存しすぎです。しかし中国に依存してもいけません。島国を活かして、自由自主を追及すべきです。まずは生産で衰退を止め、発展に転じることが先です。日本の人々は、防衛力・アメリカとの同盟強化と言わないことです。石破総理には非協力でいいと思います。憲法第9条を変えるお話しは無視がいいと思います。憲法第9条は、世界に通用する法の中の法です。石破総理は古くさすぎます。
国内生産重視は、現在は国民が静かに主導するのが賢明です。日本国民は、戦争ではなく、生産に注力しましょう。自衛官になるのではなく、生産者になりましょう。事業家・仕事人になりましょう。生き生きと生きましょう。戦争好きの石破総理と心中はやめましょう。