心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

フランスはイスラエルを厳しく批判している

2024年10月07日 | 世界

マクロンフランス大統領は、世界に、イスラエルに武器弾薬を提供するなと言って、ネタニヤフイスラエルのガザ戦争を厳しく批判しています。かつてイスラエルの建国、戦争による国土拡大を支援したフランスは今はイスラエルの戦争を支援していません。フランスは、先住民パレスチナ人を軽視した、人間性を軽視した、法を軽視した、不平等であったと反省しているようです。フランス国内でのイスラム系戦士の破壊活動を刺激したくないという思惑もあります。

アメリカ、イギリスは、いまだイスラエル支援の考えです。なにかと、政治的にも経済的にもユダヤ団体から協力を受けているからです。

しかし、一方で、国内でイスラエル批判の声は高まる一方です。反ユダヤ感情が強まる動きです。

西アジアにおける反イスラエル戦士は、普通の人を殺すことになっても根絶やしにするとのネタニヤフ首相の信念は、ユダヤ民族の神ヤハウェも赦しません。ユダヤ教の神は、人類の代表的な、絶対的な法と思えるからです。「殺すな」です。言い換えれば「生かせ」になります。

生きている人は、死にたいとは通常思いません。死にたくないなら人も殺すなとなります。ネタニヤフ首相は、実は、死にたい、イスラエルは滅びたいと思っているような重罪を犯しています。そのとおりヤハウェ神は、ネタニヤフ首相を殺し、イスラエルを滅ぼすでしょう。これがユダヤ教の神髄です。ヤハウェ神はユダヤ民族をえこひいきしません。

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国民の批判を浴びて石破茂総理が、動揺を反省しているが、どこまで反省は本物か

2024年10月07日 | 世界

能登半島復興を重視する、自民党の不法国会議員を処分するなどの具体的行動をとって、石破総理は、国民のことを考えると反省していますが、単なる総選挙対策ではないでしょうか。石破総理は、気が小さい、内向的な人のように見えます。自分であれこれ考えるのですが、根がまじめですから、人から批判されると動揺します。未来を考える、有能な国家公務員、政治家、知恵者を起用できないと、弱い自分に負けるでしょう。

総理という重責を担って、脱皮し、信念の人に成長する人もいます。石破総理はまじめな人との印象を受けます。脱皮できるかがカギです。

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