マクロンフランス大統領は、世界に、イスラエルに武器弾薬を提供するなと言って、ネタニヤフイスラエルのガザ戦争を厳しく批判しています。かつてイスラエルの建国、戦争による国土拡大を支援したフランスは今はイスラエルの戦争を支援していません。フランスは、先住民パレスチナ人を軽視した、人間性を軽視した、法を軽視した、不平等であったと反省しているようです。フランス国内でのイスラム系戦士の破壊活動を刺激したくないという思惑もあります。
アメリカ、イギリスは、いまだイスラエル支援の考えです。なにかと、政治的にも経済的にもユダヤ団体から協力を受けているからです。
しかし、一方で、国内でイスラエル批判の声は高まる一方です。反ユダヤ感情が強まる動きです。
西アジアにおける反イスラエル戦士は、普通の人を殺すことになっても根絶やしにするとのネタニヤフ首相の信念は、ユダヤ民族の神ヤハウェも赦しません。ユダヤ教の神は、人類の代表的な、絶対的な法と思えるからです。「殺すな」です。言い換えれば「生かせ」になります。
生きている人は、死にたいとは通常思いません。死にたくないなら人も殺すなとなります。ネタニヤフ首相は、実は、死にたい、イスラエルは滅びたいと思っているような重罪を犯しています。そのとおりヤハウェ神は、ネタニヤフ首相を殺し、イスラエルを滅ぼすでしょう。これがユダヤ教の神髄です。ヤハウェ神はユダヤ民族をえこひいきしません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます