現在、たいした事変ではないのに、最寄りの生協の棚からお米が消えてすでに1週間になります。岸田文雄内閣の危機管理能力はゼロです。太平洋戦争時代と、危機管理能力のなさは同じです。まったく改善されていません。
岸田内閣が、防衛力・アメリカとの同盟強化、憲法第9条を変えると騒いているのは滑稽です。平常時に近い社会状態で、お米の供給が止まっています。まして戦争になったら国民は食べるものに困るでしょう。自衛隊員に食料は行かないでしょう。食べないで戦える自衛隊員などいないでしょう。
不戦。これが日本の道です。政府や自衛隊の戦争能力は信用できません。
戦争でなくても、関東が大地震に見舞われたら、愛知県・名古屋市、大阪府・大阪市は、関東を助けることはできないと思います。関東は地獄でしょう。国連事務所が動くでしょう。
こんな日本が、戦争と叫んでいていいのでしょうか。災害に強い日本を考えた方がはるかにいいと思います。
私は不戦です。戦争には協力しません。生き残ることに全力投入します。戦場には近寄りません。避難します。安全を追及します。もちろん、憲法第9条を変えることに反対します。国のために尊い命をささげるなどと心にもないことを言いません。国より人です。人の命を重視します。靖国神社に祀ってもらって何も嬉しくありません。空しいと思います。生きる目的は生きることです。国のために戦死することではありません。はっきり言いますが、中国人になったって生きます。事業家・仕事人として生き生きと生きます。人として生き抜きます。日本の国土を愛して生きます。中国など気にしません。