心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

改めて、日本はけっして戦争してはいけない

2024年08月30日 | 世界

現在、たいした事変ではないのに、最寄りの生協の棚からお米が消えてすでに1週間になります。岸田文雄内閣の危機管理能力はゼロです。太平洋戦争時代と、危機管理能力のなさは同じです。まったく改善されていません。

岸田内閣が、防衛力・アメリカとの同盟強化、憲法第9条を変えると騒いているのは滑稽です。平常時に近い社会状態で、お米の供給が止まっています。まして戦争になったら国民は食べるものに困るでしょう。自衛隊員に食料は行かないでしょう。食べないで戦える自衛隊員などいないでしょう。

不戦。これが日本の道です。政府や自衛隊の戦争能力は信用できません。

戦争でなくても、関東が大地震に見舞われたら、愛知県・名古屋市、大阪府・大阪市は、関東を助けることはできないと思います。関東は地獄でしょう。国連事務所が動くでしょう。

こんな日本が、戦争と叫んでいていいのでしょうか。災害に強い日本を考えた方がはるかにいいと思います。

私は不戦です。戦争には協力しません。生き残ることに全力投入します。戦場には近寄りません。避難します。安全を追及します。もちろん、憲法第9条を変えることに反対します。国のために尊い命をささげるなどと心にもないことを言いません。国より人です。人の命を重視します。靖国神社に祀ってもらって何も嬉しくありません。空しいと思います。生きる目的は生きることです。国のために戦死することではありません。はっきり言いますが、中国人になったって生きます。事業家・仕事人として生き生きと生きます。人として生き抜きます。日本の国土を愛して生きます。中国など気にしません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近所の助け合いが重要と言っ... | トップ | 日本では65歳以上が老人とい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

世界」カテゴリの最新記事