2018.07.03川崎町

日記を書くのは、１週間ぶりになります。

10日ほど前からの体調不良と、

7月7日ごろからの西日本豪雨の災害のすさまじさに、

パソコンに向かう気力がわきませんでした。。。

こちらは、通常の雨もようでした。

しかしテレビなどで見る、中国地方や四国などの被災の様子は、まさに3.11東日本大震災の時のようです。

あれほどの雨が降り続いたら、我が家も2階まで水没するのは必至な地域にあります。

しかし広範囲に洪水が起きるとなると、

どこに避難すればよいか、今でも答えが出ません。

被害にあわれた方々は気力を振り絞って、助け合いながら頑張っておられることでしょう。

私も3.11大震災の時は、職場には北海道や岩手の社員さん達が遠路はるばる助けに着てくれました。

そうやって、われわれ人間は生きぬいていくしかありませんね。。。


きっと昆虫たちだっておんなじです。

昆虫は人間の歴史をはるかに超える4億年の歴史を持ちます。

昆虫から学べることがあるのかもしれません。

人間も、天変地異を生き抜くために、チョウのように完全変態する日が来るのかもしれません。。。ナンチャッテ～。


とんでもないことに行きついてしまったので、ここで7月3日の虫たちです。

7月に入ると、大きめのトンボを見かけるようになりました。



























卵塊のそばにはクモが巣をはって、生まれてくるイモムシを待ち構えているのでしょうか？