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ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

金魚 水温低下によるものか病気に

2014-08-27 10:58:30 | 金魚 
今朝エサをやっているときにチビ金魚の姿が見えなかった。
良く見ると底の方でお星様になっていた

昨日の朝は元気だったのに~
どうしたんだろう、えさを控えめにしてたからいじめられたんだろうかと思い良く見たら他の琉金も尾っぽが白くなっていた。
ひれの先の方が白い。


考えられるのは水温が一気に下がったことだ。3~4日前は、水槽の水温が30度まで上がったのに今日は23度。水温の急激な変化で免疫力が落ちてしまったのだろう。

仙台では今日は最高気温が21℃で9月下旬くらいに相当するという肌寒い予報だった。北西に高気圧があり冷たい空気が流れ込んでくるからとのことだった。逆に青森は25℃と暖かい。

ヒーターは入れていたが20度に設定していた。あ~失敗である。
23度ではヒーターなしと変わらないから25度に上げた。

薬はあまり使いたくないので、これで様子を見て見るしかない。

ずっと26度設定にしておけば問題があまり出にくいが電気代がかかってしまう。
なので9月下旬ごろに23度に徐々に下げて10月か11月ごろ21度、真冬は18度くらいになるように下げていけばいいかもしれない。
ヒーターなしの高い方の水温マイナス3度くらいの温度設定が安全圏だと思う。

魚を入れずに水のみでフィルターを回した水槽をひとつ立ち上げてみようか。
ヒーターなしではどのような温度変化なのかチェックするといいかもしれない。

一緒に泳いでいる鉄魚は今のところなにも問題なし。

金魚新メンバー

2014-04-23 12:54:59 | 金魚 



素赤の金魚の中に、一匹だけ白い金魚が混ざって入荷してきたので、さっそく買ってきた。
商品名が小赤(こあか)なのでコシロと名付けた。

先日、らんちゅうのチビを大きい水槽に合流させたらボロボロにされてしまったが、コシロは泳ぎもうまいし、集団生活の中で生き残ってきたので大丈夫そうだ。
(とは言ってもこちらはらんちゅう水槽ではなく、琉金・鉄魚・コメット・東錦の入った別の水槽)


ただ、最初は陰の方にかくれがちで餌にもありつけなかった。それでネットで捕まえて小さいプラケースにいれてエサを食べさせた。

その後は、元気も出て表の方にも出てくるようにもなったが、エサの奪い合いでは負けるので、まんべんなく行き渡るように、わざわざ水槽のフタをあけて餌をまくように与えている。それまではフタの隙間からエサを入れるだけだった。
でも、それもコシロのためなので楽しい時間である。

大きいらんちゅうにボロボロにされたチビらんちゅうは去年黒子で買ってきたが、成長も遅く泳ぎもへただった。急に早く泳ぐとひっくり返って自分のおもうように泳げないようだった。

ボロボロにされて一度はケガが治ったが、元の水槽に戻して間もなくお星様になってしまった。それでチビらんちゅうと一緒に買ってきていた、もう一匹だけになってしまった。こちらは順調に成長している。二匹とも小さめの水槽で水流のあまりない中でぬくぬくと育ててきたので、おおきい水槽にうつすのはまだ無理だったようだ。

このもう一匹のらんちゅうも今は治ったが、大きい水槽では背中と胸びれに充血が見られた。大きい水槽の中での水流等による負担が大きかったのだろう。今は元の小さい水槽でお姫様生活である。


黒らんちゅうのクロも、松かさ病になってしまった。大きいらんちゅうとの相性も悪かったかもしれないが、チビらんちゅうの隔離用に入れたざるの突起で脇腹に傷が出来、そこから菌が入ってしまったのかもしれない。

クロは元々まっくろだったが、去年の夏に突然オレンジに色変わりしていた。下の写真がクロである。
脇腹の完治したところは黒くなっている。反対側の脇腹はまだウロコが逆立ってるようでもある。薬を入れたので、飼育水が黄色っぽい。


大きい水槽に、小さい水槽の金魚たちを合流させる試みは、一部失敗だった。
サラサとシロと片目のサラサは、大きいらんちゅうとは、大きさも形も近いので、無事である。

60センチメートルの水槽の中にも弱肉強食の世界

2014-03-23 10:06:57 | 金魚 

3月20日の夜に引っ越しをしたチビらんちゅう2匹であったが、きのうの昼前、2匹のうちの小さい方のらんちゅうが、元々この水槽に入っていた大きいらんちゅうにボロボロにされていた。



左側の尾や胸びれがボロボロになり、脇腹には、一か所血のにじみがあった。
すぐに小さいプラケ―スに隔離し、塩と薬を投入。心配だったが、その状態で仕事に出た。
夜死んでやしないか、帰ってからのぞいてみると、生きてはいるようだった。寝てるのか、元気がないのかは分からなかった。
今朝見ると、ひれはボロボロだが、早めに隔離したため、内蔵やエラなどには問題がなく、体表面のけがで済んだようだ。
本当にかわいそうなことをしてしまった。
今後も隔離しなければならないので、隔離ボックスを買ってこなくてはならないかもしれない。



真ん中にいるのが、チビを追いかけまわした大きいらんちゅう。チビは泳ぐのが下手だったし、やはりこれは失敗だった。

金魚引っ越し

2014-03-20 21:56:17 | 金魚 


(2歳らんちゅうの水合わせ中)

パソコン用の机に黒子から育てているチビらんちゅう2匹がいる。
地震が来た時、水槽の水がパソコンにかかってしまうと壊れるので、どこかに移動できないか考えていた。
水槽を置く場所が見つからない為、3歳魚がいる60センチ水槽に合流させることにした。
しかし元から入っている金魚と大きさにちがいがあるため、なじめるか不安があったが、やってみなければわからないので、今夜決行となった。



3回目の水質合わせが終わったので、いよいよ金魚を本水槽に投入。
なんとか元気に泳いでくれているよう。このまますくすく育ってくれますように。


pHショックが起きないよう、前もって2週間ぶりの3分の1水かえを行なった。