
手前のプラケには、生まれたばかりのメダカの稚魚。卵からかえったメダカ9匹は、今では2匹のみ、となってしまいました。

生まれた時に、稚魚のエサを準備していませんでしたので、金魚の餌をすり潰して与えていました。
しかし、粒が大きくて餌を食べることができなかったのが、稚魚が落ちた原因かもしれません。
買ってきた稚魚のエサは、パウダー状でニオイが強く出来ていました。やはり食いつきがいいようです。
一緒に超小型のスポンジフィルターも設置しました。

吸い込み口がスポンジなので、稚魚が吸い込まれる心配がありません。
また、バクテリアがスポンジに棲みついて水の浄化をしてくれるので優れたフィルターです。
(エアポンプから送られる空気量も器具を使用して調節しています)
早く大きくしようと、えさを与えすぎて、水質の悪化による失敗が多いと思うので、稚魚飼育は難しいです。
無事成長してくれますように!