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ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

メダカ稚魚

2016-07-29 08:01:52 | 金魚 
水かえが大変で、小さい水槽に引越しを余儀なくされた金魚2匹。



手前のプラケには、生まれたばかりのメダカの稚魚。卵からかえったメダカ9匹は、今では2匹のみ、となってしまいました。



生まれた時に、稚魚のエサを準備していませんでしたので、金魚の餌をすり潰して与えていました。

しかし、粒が大きくて餌を食べることができなかったのが、稚魚が落ちた原因かもしれません。

買ってきた稚魚のエサは、パウダー状でニオイが強く出来ていました。やはり食いつきがいいようです。

一緒に超小型のスポンジフィルターも設置しました。



吸い込み口がスポンジなので、稚魚が吸い込まれる心配がありません。

また、バクテリアがスポンジに棲みついて水の浄化をしてくれるので優れたフィルターです。
(エアポンプから送られる空気量も器具を使用して調節しています)

早く大きくしようと、えさを与えすぎて、水質の悪化による失敗が多いと思うので、稚魚飼育は難しいです。

無事成長してくれますように!

金魚飼育でやってはいけないこと

2015-09-09 11:42:32 | 金魚 

1.水温の変化を極力与えない。
2.水質の変化を極力与えない。
3.エサを与え過ぎない。

「1、水温の変化を極力与えない」について、水温が短時間で上がったり下がったりすると、金魚に負担がかかる。1日に一度ずつ上下するような変化なら問題ないが、昼夜の温度差などで大きく上下すると、白点病などにかかりやすくなる。

「2、水質の変化を極力与えない」については、お店で飼育していた水と家庭の水では水質が異なるので、買ってきたら水合わせをしっかりやる。20〜30分浮かべておく、というのは、多くの人がやっているが、20〜30分浮かべて温度を合わせた後は、さらに袋の水の1/3を捨てて、金魚が入っている袋に捨てた水と同量の水槽の水を足す。袋の口を縛って、10~15分ほど浮かべておくことを、3回繰り返す。この作業をすることによって、金魚が新しい水質に段々と慣れていく。そのあとに、金魚だけを水槽に入れる。お店の水は水槽には入れない方が良い。

また、水換えも水質を大きく変えない為に、3分の1にとどめる。新しく立ち上げた水槽や、水量に対して魚が多い場合などは1週間に1回。大きな水槽で魚が少なく、ろ過がうまく機能してる場合は、10日や14日に一回でもよい。また、温度変化を与えない為に水温を同じにしてカルキを抜いた水を入れること。

「3、エサを与え過ぎない」は、エサは一日1回から2回。1分間で食べきれる量を与える。

<魚を初めて飼う場合>
魚を初めて飼う場合は、魚を購入する1週間以上前に、水槽の準備をしておくこと。水槽にフィルターやヒーターなどを設置し、水道水を入れてから、通電して水槽の水を循環させておく。
カルキ抜きをしても真新しい水は魚にはよくない。また、水槽が水漏れしたりガラスにひびが入っていたり、フィルターなどがちゃんと動かないこともある。

以上、金魚だけに限らず、観賞魚飼育では基本中の基本である。

また、魚の飼育は千差万別であり、飼育者や魚の種類、また経験等によって多少の違いはある。

まずは初心者は上記の方法でいろいろ試して行くとよい。

水槽のろ過がしっかり機能するまでには、1~3か月ほど要することもあるので、のんびり楽しんでいきましょう。


金魚が病気になってる

2015-02-15 23:44:30 | 金魚 
去年の暮れに水かえをして以来ほったらかしの60cm水槽の琉金2匹と鉄魚1匹。

そろそろ水換えしないとまずいな~、と蛍光灯をつけてじっくり観察したら、3匹とも目の透明な所が白くなっていた。



3匹とも症状が出てるので水に問題があることがすぐに分かった。
それで、すぐに3分の1を交換。

仕事から先ほど帰ってきて様子を見ると、2匹はすでに治っていたが、1匹は症状が重かったのかまだ治っていない。

飼育水が古くなったことが原因だと思うので、薬は使わず、様子を見ながらまた近いうちに水換えをした方が良さそうである。

らんちゅう 転覆病 ダイエットにより治癒

2015-01-10 11:24:32 | 金魚 

なかなか大きくならないらんちゅう。



おととし某ペットショップで黒子で買ってきてから、病気にしないようにエサを控えめにして育ててきた。それで大きくならないのだろうと、エサを多少多めに与えていたら肥満になってしまって、まともに泳げなくなった。

休む時は浮いて横っぱらを水面に出してるので、赤く充血してきた。もうだめかも・・・とあきらめていた。

薬(グリーンFゴールド顆粒)を入れようか迷ったが、薬を入れるのは悪化してからにするとして、塩(0.5%)を入れ水温を2度ほど上げて、エサを5分の1にするダイエットにして様子見とした。

一日6~7粒のエサを与えていたのを1粒にしてみたら、水面に浮かんでくるくる泳いでいた状態が徐々に改善され、まともに泳げるようになってきた。

10日ほど経つが今では、元のように泳げるようになり、めでたくダイエットが成功。

大きくなったら他のらんちゅうが入っている60センチ水槽に合流させたいと、もくろんでいたが無理そうだ。

他のらんちゅう画像。