アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

高松塚古墳

2008年08月29日 | 
高松塚古墳は今どうなっているのだろう?と立ち寄ってみたらば工事中でした。
でも壁画館がそばにあって、江戸時代に残っている資料には円墳の上に松が伸びていたとか 
発見された際には竹やぶに囲まれたことなど知ることができてよかったです。
ここを訪ねるまで「飛鳥美人女子群」の赤い色にとっても興味があったのですが
ここに立ってみたら「天井の星宿図」がとても素晴らしいものに見えました。
天井石の中央約1m四方の範囲に描かれており、直径9mmの金箔を円形にはりつけ
朱線で結び正座をあらしたものです。
東に青龍、南に朱雀、西に白虎、北に玄武のうっすら見える当時の復元図も
なんだかとっても長い月日をかんじながら見入ってしまいました。

四神*花で飾られてありました。

ぼくは勉強がしてみたい

2008年08月28日 | 
「そんなことしなくていいです、ってママがいうけど
なんか止められるとやってみたくなってペンを握り締めてしまいました。
ぼくは左ききでえす♪
よいこのみんな、宿題おわった?もうすぐ新学期、がんばってね」

雨が降りそうですねぇ

飛鳥駅

2008年08月28日 | 
飛鳥駅ってどんな駅だろうなあとズット思っていたんですけど、
想像以上に静かで人も少なくてのどかなふんいきでした。
飛鳥=というだけあって、レンタサイクル屋さんをよく見かけました。
でも体力がないとなだらかな坂があるので大変かも。

飛鳥といったら不思議石を探さなくちゃということで亀石です。

亀石はめだたないとこにあって、稲穂がそよぐ普通のオタクの裏にありました。
この亀さんが西をむけば大和一円が泥海になるんだとかという伝説があるそうです。
亀さんじーっとしていてね。

飛鳥に向かう24号線で一文字の地名がよくあって「野」とか「室」とか
予測した読み方と違ったりして面白かったです

猫なで声

2008年08月27日 | 
「ね~ね~ね~、ごきげんなおしてよぉ~」
と猫なで声ではなすのはママでした。
ぼくを置いて旅にでたのでちょっとつめたくしてみました。
でもママの猫なで声にめんじてゆるしてあげました。
女の人差し指にはよわいのだ。

あれって思うほど秋の空気がながれている東京はなかなかです

関空200kM手前

2008年08月27日 | 
機長さんのアナウンスがあって関空200KM手前ですというので
窓の外をみてみました。
ほんとうにまあなんて綺麗な空なんでしょぅ。見とれてしまいました。
けど、しっかり持ち込んだまい泉のカツサンドは食べました。

羽田→関空ってお弁当広げる間もないくらい早くついてしまうんですね。
ビジネスマンのなかでしんみりカツサンドたべてると申し訳ないかんじでぴた。