猫の黄金比

猫「黄金比率プリンを食べながら　ママがつぶやいてたんだけど
猫の顔は　たてとよこが１：１・６だから　黄金比じゃないかっていうんだよね。
なんだかよくわかんないけど　いいことらしいね。プリンと同じにね」

明日から１１月ですよね。どっきり
猫とプリンを一緒に食べてる時間も少なくなるなあ・・・

これが黄金比率プリンです。

猫がごろごろする音はなんていいんだろうなぁと思います。
朝、眠いけど　猫のごろごろで　しようがないなあなんて起きるのは結構
好きです。猫と暮らすと、小さな音に興味をもったりします。
今日は、アベマリアを聞いていたけど　気がついたら
演奏する人のブレスの音を探してました。見つからなかったけど。
反対に怒る人の声とかは興味がなくなりました。猫のおかげです。

イランイラン

神代植物公園に「イランイラン」の花が咲いたと聞き、イッテキマシタ。
花の命は短くて、花は終わっていました。残念。

つるつるとした木とこの緑のすっきりとした葉のあいだに、緑っぽい黄色い花を
咲かせるイランイラン（写真参照）
南国調のうっとりする甘い香りはエキゾチック「花の中の花」と言われています。

甘い香りは、精神をゆるめ　緊張をときほぐし　リラックスできることでしょう。
でも、過度にもちいると　頭痛吐き気に襲われることがありますので　ご注意を。

イランイランは、オリエンタル系やフローラル系の香水のベースノートとしても
広く使われています。
シャネルの5番♪のあの甘い香りをちょっと思い出してくださいね。

香水を買うときに、どんなものを使ってますか？と聞くと
楽しいです。シャネルはかなり詳しく教えてくれますょ。

英名　Ylang Ylang
学名　Cananga　Odorata
科名　バンレイシ科
抽出部位　花
抽出法　水蒸気蒸留法（摘みたての花から抽出）
おもな産地　インドネシア　アジア熱帯地方など
木は２０メートル近く成長するものもあり　花は高いところに咲きます。
去年は、花が咲かなかったそうです。また、咲くといいんだけど・・・

笑ィ猫

猫「じつは　ぼく　たくさんのかくしごとをしているんです。
そのひとつは、からだのなかに　笑い袋を内蔵していることなんです。
ときどき　上下にゆすると笑います。
ママが落語を聞いているときも　じつはこんなになってます。
おやこは似るっていいますもんね」

「くすぐりエルモくん、ぼくもなかなかやるだろぅ♪へへへ」


タクシーに乗ることがあって、運転手さんとずーっと話していて
ちょっぴりくたびれました。
運転手さんは、一言二言話してのりがよければおしゃべりを始めるんだそーです。のりがよかったんでしょうねえ。のりを悪くして乗りたいと思うけど　性格的に駄目なようです。美容院でもそういうことが多々あります。
何が言いたかったかというと　タクシーが値上げだそうです

読書メモ
「ノルウェーの森」を神代植物園のベンチで読み終わりました。
結構、本を読んでいる人が多いんですよね。植物と本は相性がいいんだと思います。
どうしてこんなに村上春樹さんが永遠に人気なのかがわかりました。
学生時代に読んでなくてよかったです。影響力が大きそうですから。
普通に生きてきてしまった大人としては、こんな気持ちを持てるのは
貴重なんだろうなあと思います。緑として生きてる人が多いでしょうからね。
「かもめ」という白猫さんがててきてお肉を食べたりするんですね。
すき焼きを食べちゃうんですね、猫さんは。
読み返してたら、珈琲をこぼしてしまいました。ずっとうちの本棚にいることになるけど　しばらく普通の世界に戻るので　読まないでしまっておきます。

菊見せんべい総本店

明治8年創業。江戸時代から明治にかけて、団子坂では菊人形が有名で多くの人が
見物にきたそうです。千代田線千駄木下りてすぐです。

おせんべいは、すぐ湿気てしまいますから　量り売りはベンリですよね。
ディスプレイもなんだか昔ながらでいいですよね。


谷根千（谷中・根津・千駄木）は、猫好きとしては
もっと詳しくなりたい魅力的なエリアです

和猫

猫「さいきん、ぼくは日本っぽいねといわれます。
きんじょの人は、ときどき　思い出したように　あらキキちゃんは
アラビアの猫だったかしら　アメリカの猫だったかしらといいます。
べつにどーでもいいことだったんですね。どこから来たかっていうのは・・・」

フランスのエシレバターは、濃いけどさっぱりしてこっくりしてます♪