アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ふきのとう。

2022年02月28日 | 
おはようございます。





八百屋さんで
フキノトウを
みつけました。
緑の葉に
緑の花。
一つ、
手に取ってみると
やわらかくて
とても軽い。
匂いは
あの独特な香り。
山に住んでいた頃
道端に咲いているのを
父が摘んで
蕗味噌を作ってくれました。
都会っ子だったので
道端のフキノトウは
正直
食べたくないなあと
思っていました。
今では
フキノトウの季節を
楽しみにしているのに。
あのころ
もっと
ありがたく
食べておけばよかった。
お父さん、ごめんなさい。


家に帰って
フキノトウ味噌を
作ります。


周りの固い皮を
すこし剥いで
お湯で茹でます。
ざるにあけたら
小さく刻み
味噌、かつおぶしで
和えます。

たきたてのごはんに
添えて
頂きます。

口に入れると
苦い。
苦みが長い時間
続きます。
口の中に
一時間も二時間も
あのフキノトウの味が
広がります。
でも喉から下は
苦く感じてません。

一年に一度
回ってくる味を
楽しみました。

春ですねえ。

ミモザの
木の下で
見惚れていたら
くしゃみがでそうになり
そうだそうだ
それも来るのだったと
嬉しいとそうでないが
ごちゃまぜになりました。


玄関に飾ってある
我が家の切り花
白もくれんは咲き始めましたよ。
もくれんれん。
清楚できれいです。
紅梅はまんまるがおで
笑っているようです。



いちご
ベにほっぺはとても甘くて。



頂き物の
青森の正直りんごどらやき
陸奥の国人は登米のだし。
北の方に縁があるようです。


のんびり行きましょう。
「アラブの猫」を読んでくださりまことにありがとうございます。


なせばなる。
っていい言葉だなあと思っていました。
朝ドラ「マー姉ちゃん」
のセリフの中にありました。
そして
昔どこかで聞いて
おぼえていたのかもしれません。
たくさんのヒトの言葉で育ってきたんですね。
とてもありがたいことです。

あの言葉
この本のどこかにあったよなあと
本を開いたら
たまたまそのページがでてきたら
それはそれで本当にうれしいですよね。
超能力じゃないけれど
くじに当たったような
とても楽しい力です☺(春のおたのしみ)


にゃににゃにょう。

穏やかな時間。

2022年02月27日 | おいしいもの
おはようございます。




久しぶりに
フレンチレストランへ
行きました。



検温し
手を消毒
お店に入ります。
テーブルには
大きなクリアな
アクリルボード。
斜向かいに着席。
お隣のテーブルには人がおらず
かなり距離をもうけてありました。
紙製のマスクケースも
いただき
食事以外は
なるべく
マスクをします。

美味しかったお料理の写真です。


ボタンえびのラビオリ。
根セロリとズワイガニのレムラード。
(レムラードとは
マスタードマヨネーズ和えのサラダです)
シルバーのお皿が
キラキラして素敵でした。



お野菜と牛肉です。
渦巻きビーツ。
紅大根。
ナスタチウム。
芽キャベツ。
菜の花。
マッシュポテト。
くわい。
ヤングコーン。
野菜尽くしでしたが
あの「渦巻きビーツ」は
初めて見ました。
すごい模様だねえ
なんて話しました。
お皿はシックな黒で
お料理を引き立ててくれてましたよ。



デザートは
クリームダンジュ。
フランスのアンジェ地方のスイーツです。
いちごのグラニテ、
クリームにホワホワの雲!
が乗ってました。
いやメレンゲかな。
トップには
食用ペンタスが
星のように輝いておりました。
食べよう、食べよう。
グラスの下の方に、
美味しいチョコが
隠れてました。

ゆっくりお食事できました。


アルコールの提供はなく
ノンアルコールシャンパンを
いただきました。
そういえば
アラブにいた時も
レストランでは
ノンアルコールしか
なかったことを
思い出しました。


「おいしいねえ」って
いいながら
お食事をいただくことができるとき
そんな言葉をかける相手がいるとき
なんともいえない気持ちになりますね。


そして
お店の方々のサービスに
頭が下がる思いでした。
本当に
ありがとうございました。


お皿の選び方、
お料理の盛り付け方、
自分で作るときに
参考になるかなあ。
なんて思っています。

自分ちでお料理を作るとき
こんなにたくさんの種類の食材を
集めるってとても大変なことです。
主婦にとって
外食は夢のご飯みたいです。


素敵な一日になりますように。
いつも読んでくださりありがとうございます。



ブログを書いていると
(まだまだ初心者ですが)
なんといっていいのやらですが
伝わった!という手ごたえを
感じるような
気づくことがあって
続けていてよかったなあと思います。
音や光やそういうものは
見えないけれど。

今川焼屋さんに行列ができていて
お土産に買いました。
お土産を渡すとき
喜んでもらうと
とっても嬉しいですよね。
あんこか
しろあんか
カスタードか迷いましたが。。。
カスタードクリームが
今の私は好きです。

外国の方から
Sayonaraと
つと明るく
言われる時。
なぜか
See you
またねという
意味を感じることがあります。
☺️uがあるかないかですけど。

ブログは前日夜書くと
なんだか重くなるし
朝書くと漢字を間違えるし
日々練習です。
よいかげんが難しいです。

エケベリア

2022年02月26日 | 
おはようございます。



いいお天気ですね。




我が家のエケベリアも
ひなたぼっこをしています。
きもちよさそうです。
みているほうも
ほっこりします。



多肉植物
エケベリアは
色鮮やかな葉が
重なったロゼット型です。
(ロゼットとは薔薇のような形)




いつもは
お台所にいて
わたしたちを
楽しませてくれます。


お水をあげすぎると
背がにょきにょき
のびて
花が早く咲いてしまいます。
ゆっくり育てたいのなら
お水控えめが
よいかもしれませんね。


メキシコの
乾燥した空気の中で育つ
エケベリア。
あの乾燥を乗り切るため
体の中に
水を貯えるように
育つようになったそうです。
ぷにぷにの葉を見ながら
すごいねえと思います。

うちに来てくれて
ありがとう。


メキシコの空も
晴れ渡っていますように。


「アラブの猫」
にきょうも遊びに来てくださり
ありがとうございます。
とても嬉しいです。

Thank you so much!

明日のことはいくら考えてもわからない。
過去のことはいくら悔やんでも始まらない。
今を悔いなく生きていきなさい。

Yesterday is history,
tomorrow is mistery
but this moment is gift
that is why we call it present.

好きな言葉です。


レッツゴー☺笑顔でね。

沈丁花前島

2022年02月25日 | 
おはようございます。



沈丁花前島で
盆栽を作りました。




沈丁花をメインに
風にを受けながら
しなやかに生きる
「吹き流し」
を作りました。


この沈丁花前島は
中国南部から
ヒマラヤを原産とする
常緑性の低木です。
「前島」は
島根県大社町で
発見されました。
「かおり」の良い
三代香木の一つで、
満開になると
あたり一面に
良い香りを
漂わせ
春の訪れを教えてくれます。
斑入りの葉が美しく
小花が房状に下がり
咲くのが特長です。



☺️👉✨
盆栽の作り方を簡単に書いておきますね。



①仕立てる植木や器を選びます。
沈丁花とひなそう。
器は竹を斜めに切ったような器を選びました。
(かぐやひめが出てきそうな)




②鉢底はネットとワイヤで塞ぎ
根どめをします。



③苗を取り出し根を整え
土を入れます。
苔を貼り付けて完成。


「盆栽は共に生きていく相棒です」
と教えていただいた時
とても嬉しく思いました。
10年先、20年先、30年先に
どんな風景になるか
考えて
小さな器に
草花を植えるのは
とても楽しいです。

この沈丁花は
1週間後に
花が咲きます。

小さな盆栽は
外に置いて
お水をあげて
愛でてあげると
よく咲きます。

Have a great day!
Thank you for coming!!



ドラちゃんファン歴何年だろう。。。